金曜日に、恒松正敏(元フリクション)さんの絵の展覧会をみに、銀座に行く。
洋画と日本画を組み合わせたような、繊細で妖しい画風で、私はかなり大好きだ。
新しい画集「METAMORPHOSIS(メタモルフォシス)」というのが、発売された記念の展覧会とのこと。なけなしのお金で購入。しかし、絵自体は、1点30万円ぐらいのものがほとんどで、きっと一生買えない。今回の画集は、いろいろなテイストのものを網羅していて、楽しい。マッチャンの絵は、この上なくどろどろした絵と、この上なくすっきりする絵とがあって、胸の奥底がゆすぶられる。最近書いているという絵をみていると、今後は、そういう人間的感情を超越した方向も目指したいのでは、と思った。
画集の中の「冬」という絵に、めちゃくちゃ惚れてしまった。
そのまま、御茶ノ水の古本屋街をうろうろ。
そのあと時間があったので、喫茶店で「コンセント」(田口ランディ)を読んだ。とてもおもしろかった。
映画も、いまさらながらだけど見てみようかな。
久しぶりに会う女友達4人でイタメシ屋でお食事。
みんな、前よりたくましくなっているように見えた。
洋画と日本画を組み合わせたような、繊細で妖しい画風で、私はかなり大好きだ。
新しい画集「METAMORPHOSIS(メタモルフォシス)」というのが、発売された記念の展覧会とのこと。なけなしのお金で購入。しかし、絵自体は、1点30万円ぐらいのものがほとんどで、きっと一生買えない。今回の画集は、いろいろなテイストのものを網羅していて、楽しい。マッチャンの絵は、この上なくどろどろした絵と、この上なくすっきりする絵とがあって、胸の奥底がゆすぶられる。最近書いているという絵をみていると、今後は、そういう人間的感情を超越した方向も目指したいのでは、と思った。
画集の中の「冬」という絵に、めちゃくちゃ惚れてしまった。
そのまま、御茶ノ水の古本屋街をうろうろ。
そのあと時間があったので、喫茶店で「コンセント」(田口ランディ)を読んだ。とてもおもしろかった。
映画も、いまさらながらだけど見てみようかな。
久しぶりに会う女友達4人でイタメシ屋でお食事。
みんな、前よりたくましくなっているように見えた。