11月23日（日）

今日は朝から、掃除、洗濯、選択、ボタン付け、ギターを掻き鳴らし、大声で歌い、ご飯を大量に炊いてラップし、カブを4こ、レンコン3節、ブロッコリー、にんじんを半分、ガブガブ。
野菜が好きなのはいいが、食べても食べても顔がやつれ顔。
健康なので気にすることもないけれど。

昼からは、CDのデザインを考えたり、ZAZEN BOYSをYOU TUBEでみたり、本を読んだり。こんな良い日差しなのにまったく家を出ず。

最近読んだ本
松田美智子「越境者松田優作」
細野晴臣「分福茶釜」
伊勢白山道「内在神への道」
船井幸雄「「びっくり現象」こそ決め手」
藤井謙二郎・甲野善紀「甲野善紀身体操作術」
高坂和導「超図解竹内文書」
和尚「存在の詩」
玄侑宗久（げんゆうそうきゅう）「アブラクサスの祭り」
甲野善紀「古武術からの発想」
長嶋有「猛スピードで母は」
甲野善紀・養老孟司「自分の頭と身体で考える」
桜井亜美「チェルシー」

今読んでる本は　定方晟（さだかたあきら）「空と無我」---理解できるところは納得がいっているのだけｄ、なんだか私には難しい。私の頭は分析や論理には向いてないのかな。

読後感想文というのも大の苦手だ。
だいたい、ピカソを見に行っても、ぐわーっとなった、という感想だ。
小学生のときから、読書感想文を書く宿題が一番苦手で、
「楽しかった」「おもしろかった」「よくわからなかった」などの一言で終わってしまうのだ。
批評や解説や内容の自分なりの把握やそこから広がる自分とのリンクなどを書けばよかったのだろう。そういうことが求められていたのか！やっと気づいた。
私は、感想文というからには、感じたことを書けばよいに違いないと思っていたけれど、どんだけ楽しかったか、を一生懸命書くことぐらいしかしておらず、文章は長くて5行で終わってしまうのだった。
そして今もあまり変わらないなと思う。好きかきらいか、おもしろいか楽しいか。

・11/30（日）　渋谷　GIG-ANTIC LOUwith佐藤

・12/6 （土）　「果てのないDANCE 9」Pale Horse

・12/15(月）　大阪 難波 BEARS



【ご賛同いただければ幸いです！ケニアもろこし幼稚園のチャリティスクリーンセイバー】