旅日記、まだまだ続く7日目。
早朝5時にトゥクトゥクに迎えにきてもらって、やってきましたアンコールワット。
カンボジアの手持ち金がなくなって、トゥクトゥクドライバー(友達のヤスオに
雰囲気がそっくりだったので、今後ヤスオと呼んでいた)に
お金を借りて入場。
素敵な夜明けです。
ヤスオの行きつけのお店でフォーとお粥で朝食。
美味しい。
アンコールワットは1日しか観れないので、
カンボジア国境で知り合ったビリアニ君の勧めで、郊外のBeng Mealea
というアンコールワット遺跡に行くことにする。
ヤスオのトゥクトゥクは悪路の田舎道をトゥクトゥクひた走る。
この行き帰り4時間が、この旅で一番素敵な時間だった。
村の子供たちが、「ススレイ、ススバイ、ススライ」と声をかけてくる。
みんなとってもかわいい。。
意外にその写真がないな。。。
Beng Mealeaは、木が遺跡を長い年月かけて破壊したのを
修復せずにほぼそのまま残っている。
どこからともなくガイドさんが現れて中を案内してくれるが、
がれきのなかのトレッキング、汗だく。
1時間半ほどでがれきの中の山登り終了。アクティブな遺跡鑑賞。
街を帰ってから、ホテルをキャンセルして別のホテルを探してチェックイン。
サクラ・ヴィリッジ。スタッフの方も明るくて素敵なホテル。
8日目。
朝はやくタイ行きのバスに乗るのに、前日のトゥクトゥクドライバー、ヤスオが来ない。
昨日1日じゅう乗りまわしてくれて、そのギャラ20US$も払ってないのに。。。
しかたなく別のトゥクトゥクに乗ってシンツーリスト前。
そこからキャピトルツアーバス乗り場に送迎してもらい、バスを待っていると。
。。。。おお!ヤスオが来た!「ソーリーソーリー、寝坊した~!」
追っかけてこれたのね~、良かったね~!とギャラを渡す。
昨日は合計6時間くらいは走り回ってくれたもんね、ギャラ渡せてよかった。
そして、バス。12時間と言われたけれど、10時間ほどだった。
5時間ほどで国境。今度は、街の真ん中で降ろされて、出国ゲートまで歩き、
そこから200mほど行くと入国ゲート。
一人だと迷いそうだけれどなんとかはぐれず、タイ側のバスに乗せてもらえた。
タイは道が舗装されていて急に文明が発達している。
思いっきり飛ばしてくれてそれほど疲れずにタイのバンコク、カオサン通りに到着。
目星をつけていたホテルに行く。
Old Bankok In。
レートを完全に間違えて、6000Bの部屋を1/3の¥2000と思って、3泊する、
と言っていたら、6000Bの約3倍の¥16000だった。タイの物価は日本の半分くらいかな。
1泊¥32000相当のそんな豪華なホテルに泊まるお金は持っていないので、ちょー焦る。
しかし、あまりに素敵な部屋なので1泊だけして、翌日は別のホテルを探すことにする。
おいてある何もかもがキュート!
露店風呂が~~!!
お風呂にずっと浸かってなかったので、どうしてもこれに入りたくって~。
今日中に旅日記終えようと思ったのに、まだ終わらなかった。。。