Yesterday never knows

Civilizations and Impressions

Fukushima Geographic 1

2020-02-02 10:34:09 | 旅行

過去旅から振り返る。磐越東・磐越西線の旅。

なかなかジオグラフィックな路線である。

早朝のまだ暗いうちから常磐線に乗りこみ、いわきをめざす。

朝の太平洋沿いを走り、いわきで弁当を買った。

これが問題の海になることもあれば、

恵みの海になったりもする。

いわきで磐越東線に乗り替え、遅めの朝食を車内でとる。

神俣駅へ向かい、そこからあぶくま洞へ向かう。

神俣駅からタクシーを利用。車は登っていく。

あぶくま洞への入口あたり。

洞窟内をさまよう。健脚コースを選択。たぷたぷのお腹が苦しい通過点もあったりする。

するとこういうクライマックスが待っていた!

ゴシック教会の中のような大空洞。

あぶくま洞は地球が創り上げた聖堂なのであった。

いろいろな自然の造形がライトアップと共に楽しめる。

地上に戻ると吸い込まれるような青空。

ここには近くに星の村天文台もある。

戻り、再び神俣駅へ。磐越東線で郡山へ向かう。

郡山にはふれあい科学館スペースパークがある。

スペースパークから郡山市街を望む。

スペースパークは「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」を描いた漫画家松本零士先生が名誉館長をされている博物館だ。

無限に広がっていく大宇宙。

ここで一旦、旅は終わるが、次回から磐越西線の旅が始まる。

ジオの旅はここからも続いていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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