お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

本を買って読むことは「消費」ではなく「自己投資」である

2022-02-19 05:30:10 | 日記

本を買って読むことは「消費」ではなく「自己投資」である

 

昨日の続きのようだが、友人のコメントで思い付いたので書いてみることにした。

この本を読むために1,000円を支払うことを高いと思っている人がいるとしよう。

しかし、考え方を変えて「5,000円あげるから、1,000円ください」となると、誰でも1,000円支払うだろう。

出ていく金額より、入ってくる金額のほうが大きいので当然である。

1,000円の本を読むことで、仕事に役立ち話題が豊富になり感性が豊かになれば、いずれ5,000円以上の価値を

生み出す。

本を読むことは、これと同じことで「自己投資」である。

「投資」とは、初めに小さな損をして、後から大きな得を得ることが目的である。

興味のある本を、自分のお金で買って読むと、様々な自己成長につながる。

本を買って読むのは「消費」ではなく「自己投資」ということに気づくことが大切である。

本代を払ってを読むことで、後から何倍にもなって価値を得ることができるのである。

 

※ ⑬ 2022/2/7 早朝の富士山です。


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