バラムに告げられたイスラエルの祝福②(民数記24章)
バラムはイスラエルを祝福することが主の目にかなうのを見て、これまでのようにまじないを求めに行くことをせず、その顔を荒野に向けた。バラムが目を上げると、イスラエルがその部族...
バラムに告げられたイスラエルの祝福③(民数記24章)
バラムはバラクに、イスラエルを呪ったモアブの未来を伝える。イスラエルから生まれる方によってモアブが裁かれる預言である。 ...
今日の歌(2022.12.15)
凍てる頬雲間の光見つめ待つ イカ大根自分のためにコトコトとストーブで煮て今日も生きたり
神の愛に応えない腐れ(民数記25章)
イスラエルはシティムにとどまっていたが、民はモアブの娘たちと淫らなことをし始めた。その娘たちが、自分たちの神々のいけにえの食事に民を招くと、民は食し、娘たちの神々を拝んだ...
今日の歌(2022.12.18)
初雪が今も嬉しい82歳 一億円押し貸しの夢目覚めても動悸止まらぬ小心者よ
荒野で産み出された民(民数記26章)
はじめに神が天と地を創造された。地は茫漠として何もなく、闇が大水の面の上にあり、神の霊がその水の面を動いていた。神は仰せられた。「光、あれ。」すると光があった。(創1:1...
モーセが行くところ(民数記27章)
主はモーセに言われた。「このアバリム山に登り、わたしがイスラエルの子らに与えた地を見よ。それを見て、あなたもまた、あなたの兄弟アロンが加えられたのと同じように、自分の民に...
折々のささげ物(民数記28章~29章)
主はモーセに告げられた。「イスラエルの子らに命じて彼らに言え。あなたがたは、わたしのための食物、わたしへのささげ物を、わたしへの食物のささげ物、芳ばしい香りとして、定めら...
女性ゆえの捧げもの(民数記30章)
女が若くてまだ父の家にいるときに、主に誓願をするか、あるいは物断ちをする場合には、その父が彼女の誓願、あるいは物断ちを聞いて、彼女に何も言わなければ、彼女のすべての誓願は...
今日の歌(2022.12.23)
止まぬ雪白きおばけが庭に立つさぞ重かろう夕闇迫る ゴミ出しに夫(つま)の長靴雪踏みて遺されし身も足元温し