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ほとほと書くたびに呆れ、ある種の脱力感に襲われるのが、韓国の道理の通らぬ言い分です。
徴用工訴訟で、韓国最高裁は新日鉄住金に賠償命令確定したそう。
過去記事で何度か紹介した本ですが、当時の朝鮮人徴用工が高給であったこと。そして日本人の未亡人とねんごろになって楽しく暮らしていたことなどが記されています。
■強制労働の大嘘 朝鮮人鉱夫
2018-09-14 11:40:52 | 日韓問題
繰り返すのも虚しいのですが、元徴用工問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みであり、それは（いもしなかった強制）慰安婦問題も同じことです。
安倍総理がかつて著した著書「美しい国へ」で「韓国は日本と価値観を共有する
法治国家」だと書き腰が抜け拙ブログで批判、民主党から政権を奪還する前のことだったので、安倍総理を「閣下」と呼んでひれ伏す人たちがいて、その人達に随分叩かれたのでした。
その当時安倍総理が本気で韓国が日本と同じ価値観を持つ法治の国と思っていらしたのか、日本の文化の多くが韓国から頂いた、とまで書いていて、当時の情勢が言わせたリップサービスであったか、いまだ解らないのですが、いずれにせよここに至って政府も、国民もさすがに、もう韓国は見限ったのではないでしょうか。法治国家から放置国家へ。
安倍総理の以下の記述は、自動deleteってことで。
「日本は長いあいだ、韓国から文化を吸収してきた歴史を持つ。
その意味では、韓流ブームはけっして一時的な現象ではない。
わたしは日韓関係については楽観的である。
韓国と日本は、自由と民主主義、基本的人権と法の支配という価値を共有しているからだ。
これはまさに日韓関係の基盤ではないだろうか」
それがもはや一転、
安倍総理「国際法に照らして、ありえない判断。 日本政府としては、毅然と対応」
韓国愛の昭恵さん、また足引っ張らないでね。
日韓請求権協定に背く「国際法違反」であるとして、国際司法の場への提訴も視野にあるようですが相手が受けねば、裁判は成り立たちません。
でも、提訴することに意味があるでしょう。竹島の領有権もそうですが、提訴しても韓国が応じない、ということを世界に向け強くアピールして行く必要があるでしょう。応じないのは自信がないからだ、と極めて素朴なプロパガンダ法ではあるけれど、それしかないでしょう。
他にあるとすれば、何らかの形で制裁に見えない制裁。京都風ぶぶづけお付き合い。
日本企業を被告とした韓国国内での訴訟は徴用工を巡って同種訴訟が進行中です。日本企業が賠償命令を拒否したら、資産の差し押さえなど強制執行手続きをする、
差し押さえの対象は預金や売掛債権、不動産、特許権にも及ぶのだ、と息巻いているのですが、それらが実現するたびに韓国は自ら、日本を遠ざけていきます。これまでの経験則で、それでも日本は許してくれると思い込んでいるのかもしれません。
徴用工判決に到って、さすがにもう許しはありません。
在日の人々や、朝鮮学校の生徒たちにも余波は及ぶでしょう。
産経新聞がいみじくも書いたように、国民も政府ももはや「韓国疲れ」しています。
失業率の高さにあえぐ韓国 は自国の新卒大学生たちを日本企業に送り込むべく算段していて、人出が欲しい日本企業も受け入れはするのでしょうが、日本人はもはや彼らを歓迎しません。
日本へやって来ても肩身が狭いから、来ないほうがいいです。
「断交」をブチあげるのは簡単ですが、現実対処として当分無理。経済的にさほどのポジションを占める国ではないし基本無視、しかし対北朝鮮問題があるので、日本は表向き、付き合うふりで行くしかありません。
それにしても、GHQ史観の巣窟外務省「韓国は、戦略的に無視していくしかない」と今頃、何を。自分たちの戦後から長期にわたる戦略的ミスが現在の結果なのに。
最近では、軍艦島ユネスコ登録において強制労働の文言をうかうかと入れさせたことですね。犯人は外務省の佐藤地ユネスコ大使と、岸田文雄当時外相。
永遠にやってなさい。遠からず韓国は沈みます。経済、見てご覧なさい。
中国は日本にすり寄る賢さ、ずるさがあるけど韓国は逆、日本人は怒りの沸点がとても高いところにあるので知らないかもしれないけど、じわじわ溜まった怒りが一度爆発したら、もうお宅駄目ですから。５００年に及ぶ李氏朝鮮の圧政と、中国の奴隷だった韓国を知識と技術と資金、インフラ供与で解放してあげたのは日本。近代国家韓国の礎を築いてあげたのは日本。日本抜きで韓国が立ち行けるという妄想を抱きながら滅びて行けばよいです。
▼日本企業撤退、投資減少…韓国、経済への影響不安視 徴用工勝訴
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181030-00000590-san-kr
というわけで、日韓関係はついにTHE END
唾吐きかけられ蹴られながら、救い続けつつ長い長い道のりでしたが、やっと終わりました。。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
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