https://www.fnn.jp/posts/00409481CX
安倍首相は10日、イギリスのメイ首相と会談し、EU(ヨーロッパ連合)からの「合意なき離脱」を回避するよう求め、離脱後の日英関係をより緊密なものにしていくことを確認した。
両首脳は、日本とイギリスの関係が「次の段階に引き上げられた」として、経済、安全保障の分野で連携を強化していくことで一致した。
安倍首相は、「EU離脱後の英国との、新たな経済的パートナーシップの構築に取り組むことを確認し、わたしからは、英国のTPP11協定加入への関心を表明しました」と述べた。
メイ首相は、「英国のTPP11加盟への安倍首相の前向きな発言を歓迎します」と述べた。
会談で両首脳は、イギリスのEU離脱後を見据え、日英のFTA(自由貿易協定)を含めた新たなパートナーシップを策定することで一致した。
また、イギリスが参加に意欲を示す、TPP(環太平洋経済連携協定)への加盟に向けて、日本が支援することを確認した。
EU離脱が迫る中で、EUに代わる自由貿易圏を模索してきたイギリスと、TPPを主導してきた日本の利害が一致した形。
安全保障分野では、日本の次期戦闘機の開発などで、両国の連携を確認したほか、北朝鮮のいわゆる「瀬取り」対策として、イギリス海軍が艦艇を派遣して、警戒監視活動にあたることが決まった。
・・・・・・ここまで
日本のことなど何も考えてはいず金勘定だけの卑しいおじさん集団経団連に突き上げられての実質的大量移民政策には断固、抗議すべきですが、このところ外交面における安倍総理の八面六臂の活躍には目を瞠るものがあります。
明らかに韓国に落ち度があるデーダー照射事件を踏まえて、言外に韓国と北朝鮮間で行われている瀬取りをさせないぞという”日英同盟”による脅し。
TPPに加入に日本の後押しが欲しい英国の見返り協力の部分もひょっとしてあるかもしれませんが、そのTPPは韓国が参加したがっていて、しかし今更入れはほぼあり得ない韓国にとってはダブルパンチ。
九条に縛られて自主防衛と専守防衛が窮屈な自衛隊と違って、女王陛下のRoyal Navyは容赦なし。臨検による無慈悲な拿捕の可能性あり。
韓国はイギリス艦に火器管制レーダーを照射すればいい。攻撃予告にイギリス艦がどう反応するか。対艦ミサイルを浴びればよいです。
▼ロシア連邦保安局、臨検の際に逃亡を試みた北朝鮮の漁船に発砲…乗組員9人が死傷 ネット「日本も見習うべき」「これが本来の対応」
http://katasumisokuhou.blog.jp/archives/14777297.html
それにつけても憲法改正、いかに今は半端な内容であれまず第一段階に進むべきです。公明党との相乗りだし、十全な内容を期していては実現は無期延期状態が延々と続くだけ。憲法改正にも公明党が邪魔っけ。
自民党の潰瘍が公明党と、成りすまし議員。摘出を粛々と願います。
P.S 経団連御用達「日経新聞」の呆れた論説については、時間があれば触れます。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
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