BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

韓流の復活を唱える「知識人」の知能

2019-01-20 | 日韓問題

 

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朝、おそらくフジテレビだったと思うのですがレーダー照射問題を取り上げていたのでちら見したのですが、その中でいわゆる知識人コメンテーターのおじさんが、「日韓が大変危なくなっている。今こそ民間が、韓国の詩や文学を読んだり韓流を復活させたりして、お互いを解り合おうとする努力が必要」とのたまっていて、今この期に及んでまだこういうことを公然と述べている人がいるのだと、その幼稚な見識に呆れ果てたのでした。

「理解」は当然、相互にその意志がなければ存在せず、日韓が国交を始めて以来、韓国が日本を理解しようとした例はなく、日流としてあちらで人気を得たこともありません。

日本はありとあらゆる譲歩と妥協で韓国に譲りながら、「友好」の道を模索してきましたが、それが徒労であったのみならず今、私たちが直面している韓国は、北朝鮮へとシフト日本を露骨に敵国と仕立て上げようとしています。

あらゆる親善も友好も、韓国相手では無駄だということを思い知りましょう。

・・・・・今、調べてみたら番組の放送局はやはりフジテレビで番組名が『報道プライムサンデー 』阿呆な発言の主は 鎌田實(諏訪中央病院名誉院長)でした。

 

経歴探ればこんな男。

ピースボート水先案内人。辻元清美の仲間。

東京医科歯科大学医学部では全共闘に参加。

専門バカという言葉がありますが、その点ではノーベル物理学賞を受賞した益川敏英京都産業大名誉教授の発言も日韓の歴史知らずの妄言です。

曰く、

「隣国は本来、競争する側面があります。仲が良くするのは難しいです。しかし、過去を顧みれば日本は中国と朝鮮から非常に多くの先進文物を受け入れました。つい最近まで、そうでした。日本が立ち上がったのは明治維新以後ではないですか。日本には『金持ち喧嘩せず』という言葉があります。失うことが多いからでしょう。ところが最近では韓国との関係でことごとに対決姿勢を見せるようです。戦後70年以上が過ぎ、世代が変わったためでもあるでしょう」

「韓国には三回程行きましたがどこへ行っても日本人が本当に多かった。ソウルでサインしてくれと頼まれるとは(笑)。それほど人の交流は多いのに相互理解しようとしないのもおかしいです。日本人の悪い点は最近100年ほど成功したので、隣国を見下そうとする点です。しかし、数千年の歴史の中でついこの前まで朝鮮が優位でした。互いにもう少し尊敬、尊重してもよいのでは。
世界が自国利己主義に陥る状況であればあるほど韓日両国は互いに助ける道を探して仲良くしていったらと思います。何よりそれが結局はお互いに利益になるでしょう」

読者さんは即、色文字にしたツッコミどころ発見しただろうしいちいち馬鹿らしくて反論は書きませんが、誤認識もいいところで、こんな無知をベースに発言しては韓国の思う壺です。

『東亜日報』という韓国紙発なので、発言自体が歪曲されているかもしれませんがしかし益川敏英京都産業大名誉教授は、2005年に平和憲法を守るための科学者の9条の会を設立し、安倍晋三政権が推進する安保法制改正反対運動を行っている人物です。靖國神社参拝批判者でもあります。

また、韓国紙の取材をこの時期に受けること自体が賢明ではないでしょう。

基礎科学への政府のお金の使い方が少ないことを嘆くのは当然ですが、しかしその前に金慶珠や山口二郎という反日教授に日本政府から多大の支援金が支出されていることを批判して頂きたいものです。

http://news.donga.com/3/all/20190118/93755075/1

 

ちなみに、『報道プライムサンデー 』にはパックンというアメリカ人タレントも出ていて、レーダー照射問題にアメリカがいかに無関心か、あるいは介入したがっていないかを述べていましたが、事実だと思います。北朝鮮問題を見据えた時、日韓はもめてくれるな、というのが正直なところ。これまでの姿勢と変わりはありません。韓国がいかに理不尽な言いがかりを日本につけて来ようと「折り合ってくれ」。韓国もそれが解っているから、たかをくくって自らの悪事を棚に上げての日本攻撃です。もっとも文政権が北朝鮮に大きく舵を切った今、不確定要素は残ります。

それにしても、防衛省が、韓国駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題への対抗策として、哨戒機内で記録した電波信号の音を証拠とし公開する方針のようですが、「日本は謝れ」の「次は撃ち落とす」のと息巻いている韓国に対して、無駄です。
韓国が北朝鮮相手に後ろめたいことをやっていたのはもはや自明の理であり、韓国がそれを認めることは絶対にありません。

不毛なやりとりは止めて、即刻の経済制裁を。 

 

青木理

鳩山由紀夫

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

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日本なくして韓国はなかった、という恩義を忘れるな

2019-01-20 | 日韓問題

 

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日韓問題については、とかく枝葉に走り基礎中の基礎認識が欠けていることが多いと思われます。

以下、箇条書きでまとめてみました。

。。。。。。

今でこそ韓国はそのGDPにおいて世界12位(2018年)という地位にあるが、日本が併合する前までは世界の最貧国だった。

清の隷属国にして、李氏朝鮮の圧政から赤貧洗うが如き状態から韓国が脱出して、近代国家の基礎を築いたのは日本のおかげ。

1910年(明治43年)から1945年(昭和20年)まで続いた日本の統治により、識字率の飛躍的アップなど文明も飛躍的に開化した。35年間に及ぶ日本の経済力と、文化指導によらず現在の韓国はなし。

文字と姓名を奪われた、は韓国の大嘘。その事実はない。

日韓併合(Japanese annexation of Korea)に何ら違法性はなく韓国からも併合を願う声が多く日本に寄せられていたほど。対抗勢力は僅少だった。

日本の日清戦争における勝利がなければ、韓国はいつまでも中国の奴隷国であり続け、さもなければ南下政策におけるロシアの隷属国になっていた。もしロシアに併合されていれば、日本のそれと違い文字通り「植民地化」による苛斂誅求が行われていただろう。

統治国に対するインフラ整備は他国も同様だが、他国が自国民のための整備であったのに比して日本のそれは、韓国のためであることも念頭にあった。まして学校建設という形で、そこの人達の教育水準を上げる努力など、もし日本が韓国を植民地として見做していたらあり得ないことである。

皇国教育に対して屈辱感を覚えた人達はいたかもしれないが、しかし日本はその一方で貴族が寡占していたハングルを一般に広め、また皇国教育がひっきりなしに行われていたわけではない。教科書には日本語にハングルが併記されていた。

韓国にあった因習排除、奴隷の解放なども日本の功績である。健康面で言えば、平均寿命が飛躍的に伸びた。日本の衛生指導と病院建設のおかげである。

韓国人があたかも自力で勝ち得たかのように誇る、奇跡的経済発展「漢江の奇跡」は、日本が渡したお金による。日本が渡したお金は軍事政権が使い切ってしまったので漢江の奇跡には貢献していないという見方もあるが、軍事政権の安定があってこその当時の発展であり、その後の民間技術指導、日本企業の韓国工場での生産などで日本の貢献は多大である。

 『植民地支配』と『併合統治』はその形態において同一であるというごとき論もあるが、実態を無視した牽強付会の愚論である。相手国の教育と健康、文化の促進に自国から持ち出して貢献する植民地などない。

日本を戦犯国呼ばわりするのも笑止。B,C級戦犯には韓国人もいて中には処刑された人がいる。戦勝国側の復讐懲罰裁判における戦犯呼称を受け入れるなら、韓国人も戦犯である。兵隊募集に4,50倍の倍率で殺到したのが韓国の青年たち。
したがって、旭日旗を戦犯旗呼ばわりするのもブーメラン、旭日旗を掲げて日本人として戦ったのは韓国人だ。

慰安婦も徴用工も強制連行も、基本的に韓国の捏造である。
すべて、史実で証明できる。

・・・・ここまで

粗いですが、とりあえずまとめてみました。
抜け落ちている要素があれば、気がつく都度補充して行きます。

忘恩の徒

 

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