穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

豆柴犬・涼

2008-09-10 16:58:15 | 日記・エッセイ・コラム

P1020279 豆柴犬・涼(♀)16歳、お尋ねにお応えして、現況のお知らせです。半年前に嚥下から肺炎をおこし一週間ほど入退院してからは、何とか頑張って生きてくれています。その後はオシメの生活です。足はよぼよぼでサークルの中をよちよち歩き、食べ物はやわらかく炊き込んだ手づくりとか、今迄育てやすく、鳴くことさへしなかった?お利口な涼ですが、犬生終盤になってからというのも、悲鳴のような声をだすは、抱っこをねだるは、いままでのお利口とは大違い手が掛かるそうです。うまい事なっていますよね。差し引きゼロにするなんて憎いですね~子育てでも手の掛からなかった子は、いつか手のかかる時がやってくるとか?人づてに聞いた事があります。涼も今やっと甘えられる時がやってきたのかもしれません。飼い主さんに抱っこされている時の顔は、何んと幸せそぉ~な表情なんでしょう。ビックリしました。今迄我慢をうんとしてきたんでしょうね。手厚い介護に満足顔、よかったよかったで帰ってまいりました。

人も生きものも命の最期の時がやってきます。望むと望まないに関わらずそれを選ぶ事ができません。自分が思うようにはいかない事を念頭に、すべてを受け入れることが人生なんですね。チョットしんみりいたしました。

さて、今の世は生きにくい世の中です。自力で最期まで生き抜く力を養っておかなければなりませんね。心しているのとしていないのとでは、少しは違うかしら?なんて、まだまだ、甘ちゃんの私です。だからこそ「人生はいつも今から出発・進行!」夢さえあれば青春は続くよどこまでも・・・なんちゃって~(笑)cyicyikatsuko

コメント (5)
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