穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

食事のマナーは・・・

2008-09-19 16:06:29 | 日記・エッセイ・コラム

P1020357朝から台風のせいか間借りのスズメ達は、様子がいつもと違います。チュン~チュン~といつもよりいい声で鳴いてくれています。”台風が来る~”って知らせてくれているのでしょうか?そらないですかね~きっと餌の催促ですね。雨が降り出して外は少し寒いのでしょうか、ツガイのスズメが寄り添ってこちらを伺っています。雨の日は我が家でゆっくりご休養か、”雨風しのいで水も餌もあるでよぉ~”なんてね。夕方には西の空が明るくなって台風は南を通過のようで一安心です。

朝に旬の果汁いっぱいの梨をいただいていたら、「ピチャ、ピチャいわさんと~!」って、息子に注意を受けて、あちゃ~ぱ~本当に、食べ方は親から代々、お箸の持ち方から始まり、姿勢、音を立てないで食べる、口に入っている時は喋らない、迷い箸、なめ箸、よせ箸、さし箸は、ご法度、等々今思い出すだけでもたくさんあって、食事のマナーはその人の育ち(品格)に値すると、やかましく躾けられたものです。同じように育てた息子に逆に注意を受けるなんて・・・お恥ずかしい次第。まあこれで、受け継がれた事に良しとして、大いに反省いたしました。家族で食事をしている時は何気に気が付かないものですが、お食事に招いたり、招かれたりすると「あれっ~?」っていう場面に遭遇するときがしばしば、食事のマナーは世界共通、心して子育てをしなくてはいけませんね。しかし、日本の蕎麦やうどんは音をたてていただくもの、これまた難しいですね。老人の一人暮らしも食べ方が自由になって、「久し振りに実家に帰ったときに見た母親の食べ方にショック!を受けた。」って言う話も聞いた事があります。いつまでも、子供にとっては親で有り続けなければなりませんね。(笑)cyicyikatsuko

コメント (2)
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