穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

往生際は~

2009-01-11 20:51:38 | 日記・エッセイ・コラム

P1020922_2 北陸地方は雪が積もっていると電話で聞きましたが、皆さんの所はいかがですか?こちらも寒かったのですが、今夜は満月みたいな月がでていました。何か徳した気になる私です~♪

先日亡くなった涼の初七日でお参りにでかけました。豆柴犬・16歳・老衰・大往生だったようです。可愛い遺骨入れに人間と同じ頭を上にちっちゃく収まっていました。(合掌)

今日は往生際のお話です。去年3月に涼は肺炎を起こして90%助からないと診断されました。そこで動物病院に入院して集中治療を受けてなんと生き返りました。飼い主の娘さんは、「その時に亡くなっていれば楽だったのに私の我がままで要らぬ医療を受けて、10ヶ月間も生きてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。あの時だったら、私ペットレス症候群で乗り越えるのに大変だったかも~?」って・・・いやぁ~寿命ってそれぞれ、意味があるようで丸くおさまるようにできている気がするから不思議です。

生まれてくるのも大変なら、亡くなる最期もそぉ~簡単ではありません。往生際っていうけれどなかなかいいようにはいかぬもの?ほら御覧なさい、政治だってこれですもん往生際は難しいもんですね。cyicyikatsuko

コメント
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