穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

死生観

2010-09-17 02:04:44 | 日記・エッセイ・コラム

P1070457_2 お隣から秋の収穫のおすそ分け~「助けて下さい!田舎から又、たくさん送ってきました。」 いいんですか~?ありがとうございます~そぉ~言いながら毎年いただいて・・・田舎のある人はいいな~(笑)ご相伴に与かり感謝でございます。

さて今日は、「特養での胃ろうに疑問の声」の記事を目にして、敬老の日も間近になって、本人やご家族の方に「人生最期の迎え方」をお話になってはいかがでしょうか?15年前、父が喉頭癌になった頃は、「癌告知」は本人にするのは当たり前ではありませんでした。家族に話してそれからどうするか?そんな時代でした。今は治療上「癌告知」は当たり前ですが、父の場合癌告知はNo、延命治療もNo、自宅介護で自分の希望どおりに人生を終えました。母は癌告知Yes,延命治療No、自宅介護希望でした。しかし、認知症のために嚥下が難しくなり「胃ろう」手術を勧められました。兄は長生きできるなら、してほしいと言いましたが、介護している私は猛反対しました。子供でもこんなに違いますもんね~「死生観」は自分で決めるもの。最期は自分の意思が伝えられなくなる事を想定して、誰かに伝えておかなければなりませんね~(書き留める) 臓器移植も同じですね。みんな元気な内に・・・一年に一度お考えになっては如何でしょうか?今日はこんな事を思いました。cyicyikatsuko

コメント (2)
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