12月の暮も押しせまった日に、津山のお宝市場というリサイクルSHOPに行った話を先日書きましたが、そのお宝なんですが。
去年から実家の整理や掃除をして、両親の残した衣料や置物やいろいろのものを処分してきました。
特に納屋の中にはなんでこんなものあるのかと思われるものが多数出てきて捨てていいものかどうか迷ってしまうことが多々あった。どこの家にも多かれ少なかれわけのわからない「お宝!」があって・・・・行き場のないその「お宝」が集まってるようなところでした。
徳利!です。兜に宝船もあります。
木彫りのお面のとなりに「ブルタリカの百科事典」があります。
みごとな木彫りの七福神です。お正月なので買ってしまいそうな・・・・
その向こうに碁盤が積んであります。
ガラスのコップ類です。安いです!その向こうは古い扇風機に電気ストーブ!
もうネオクラシック感満載です。
2階には絵画や飾り棚が!20号の油絵額付きが¥1500円!・・・・額だけでも安い!
2階からみると
ひろい!
花瓶類はあっちこっちに点在してますが・・・・さすが岡山です備前焼が多いです。
どうしたものか牛肉もガラス冷蔵庫で売られてます。
津山近辺の古い家の処分に困ったものが集まってきてるようです。
写真に撮れたのはほんの一部で多分3%ぐらいでしょうか!
ほとんどのものが日本伝統品ですので、白人のツアー客なんかに紹介すれば飛びつくのではとおもいますね。
パリやアムステルダムの骨董市に日本人観光客がいきにと同じ感じになるでしょうね。
中国山地の盆地の津山の町おこし!
おもしろいですね。