伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

悩み切れば、清々しさが来ます

2011-11-03 10:28:28 | 再検証シリーズ

「彼岸=正しい、お任せに至る事」(2010-09-19 http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/d1fe5bfee878c9225b165cf16b16ab9c

明日から一週間ほどは、秋のお彼岸(ひがん)期間に入ります。要は、太陽軌道の節目の期間です。
昼と夜の長さがほぼ同じとなる秋分の日(今年は9月23日)を挟んだ、前後の三日間を合わせた、約七日間が仏教で言う彼岸です。だから仏教も、太陽を意識した宗教です。
では、昼と夜が同じならば、霊的には何が言えるのか?
新たな目標を持ったり、何かよろしく無い事を止める決意を、彼岸期間に始めたり、秋分の日に強く決意するのは良い事です。小さな節目にする期間です。
特に秋分は、春分とは違い、昼間が短く成る方向に進みますから、「止める決意」が有効するとは言えます。
太陽から、波動の後押しと援助を受けることに成ります。

人間は生きる限り、小さな決意が生活の中で必要です。
精神世界で言う「あるがままに」は、「グータラでも良い」では無いのです。
自分が出来る最善を尽くした上で、あとは「お任せ」で生きることです
そして、現れる結果には、執着(こだわり)しない生き方です。霊的には、結果は消えて行くので価値が無いからです。
「過程」こそが最重要なのです。
悩んだか?迷ったか?自分が出来る努力をしたか?しようとしたか?・・・
そして、最後に自分の良心に従って行動をしたかが重要なのです。
だから、迷えば良いのです。改善を決意して、それも破り、また決意をし直す事です。
このモガク過程にこそ、霊的な意味と価値が在るのです。あの世に持参する磁気として残っています。

生きている短い間は、小さな改善をする決意と、反省(自分を静観すること)が必要です。
精神世界には、あの世の「時間が止まった次元の習慣」を垣間見て、勘違いをして現実界で断片だけを誤って広めているものが多いのです。瞑想などは、まさにそうです。
釈尊は、瞑想などしていません。くつろいで休んでいただけです。
傍から見ていた人間が、それを「修行」だと大きな勘違いをしたのが始まりにすぎません。(釈尊の死後、数百年後に構成された経典には、真相は無いです)
瞑想で光を見たウンヌンの人間は、真の瞑想をしていません。それは魔界に落ちただけのことです。
瞑想とは、感謝しながら「今」に懸命に生きることです。禅の作務(さむ)こそが、瞑想の本意です。いつのまにか座る事が本意にされてしまいました。

この時間が有限な現実界では、大いに悩み、モガキ、いろんな体験をし、そして「生かされている」ことに気付き、すべてに感謝が出来れば、それで十分なのです。きれいに卒業できます。

(感想)
離婚するか、仕事を辞めるか、学校を辞めるか、・・・・いろいろな大きな人生の転機に悩む人は多いです。
ただ言えますことは、自分なりの最善を尽くした上でないと、後から後悔するのが人間です。
1.あの時、もう少し私が頑張れば良かったかな。
2.あの時、こうしていれば改善したのかな。
3.そして最悪は、今よりもアノ頃のほうがまだ良かった。もったいないことをした。
などと思うことに成るパターンが人類には在ります。

3番が最悪なのは、今の現状にも身が入らないことです。その過去に引きずられ、今の現状も否定します。そして、また同じように現状を捨てる選択を繰り返すパターンに進むものです。
なぜ、上記のような後悔をすることに成るのか? それは、
4.その頃の状態での、自分の出来る努力が足りなかった。 
5.有料先生などの「他人の」意見に従ったために、自分の決意では無かった。 
6.一番大きな原因は、自分で悩む時間が不足していたことです。もっと自分で悩んで努力していれば、後で絶対に後悔しません。今の現状がより悪くなったとしても、過去の自分の選択に納得が出来るのです。

私が、企業向けのコンピュータ・ソフト開発の営業マンを十数年間してから、全然違う天然資源の仕事に転職する時は、まったく悩みませんでした。
その理由は、ソフト開発の営業を自分の限界まで「やり切った」と普通に思えたからです。次の仕事で失敗しようが、もう過去を振り返らない自信がありました。
寝床の下に、人型のシミが出来るほど悩んで苦しんで仕事をした時もありました。そのような自分が努力した経験が、次の転職へ明るく送り出してくれるのです

だから転職で悩む内は、それはオカシイのです。自分が納得していれば、悩まずに行動するはずです。
転機を悩む間は、まだ現状で「自分がするべき事」はありますよと、内在神がサインを送っているのです。内在神は、次の状態も予見して、まだだよと教えていることが多いのです。
このような理由で、「悩む間は現状維持」ということが言えます。
転機で悩む人は、大いに悩み切りましょう。他人に決めてもらいますと、必ず後悔します。
その悩んだ過程が、次の自分の状態を祝福してくれます

さて、M級の太陽フレアが発生したようです。静止軌道電子(
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html 最下方のグラフ)の今日からの動きを静観しましょう。31時間後は、明日11月4日の午後からです。
静止軌道電子のグラフが長期間も下面に張り付いて、これから上方に飛べば、それは電位差の「落差」が生じます。地震には、落差がカギだと感じます。M級一発では、まだ小さいので安心して静観しましょう。

今朝の神示では、「これから北が動き始める」とありましたので、カナダからアラスカ方面を注視したいと思います。
地球の聖地である北極近辺の活動に注意です。地軸の変化が関係します。
日本からの感謝磁気を地球に放射することが、これからの変化を無難にします。
未来は白紙ですから、頑張りましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (518)
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