伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

神様は人の誠意に反応します

2016-06-15 00:00:20 | Weblog

伊勢神宮を特集した番組があり、ブログ対応の傍ら見ていました。
悪い冗談やおふざけも多い内容でしたが、神宮サイドからも神様のほうからも、とても異例なサービスが今回の番組では見られました。これは珍しいことだと思います。

伊勢神宮の正宮の正面に最初に見えます白い幕を「御幌」(みとばり)というのですが、タレントさんたちが正宮に参拝された時、外宮・内宮ともにそれは見事な上がり方でした。

最初の外宮では、コメディアンの男性の方に反応していました。この方はテレビの仕事では悪い冗談を連発しますが、内面は非常に繊細な「子供のままの純真さ目線」を維持されていると感じました。

だから本心は、コノ世は生きづらい、息苦しい、と感じられているかも知れません。



番組の最後で彼が、
「伊勢神宮は本当に畏れ多い場所だが、身近な親近感も感じさせる不思議な場所」
だという感じの感想を言われていました。
実は、これこそは神様の正体(自然)に近い表現だと感じます。
外宮の御幌を神風で引き上がらせる「祝福と祓い」を受けるに相応しい感想だと思います。


これから、「日本の為に」という意識がテレビに出る人たちに増えることを個人的には期待しています。
もう一つの内宮の御幌の上がり方、神風の強さは異常な強さのものでした。瞬間的な暴風に近いものがありました。
これはタレントの女性が巫女的な素質を持つ御方だった縁と、更に大きな意味として、日本全体への強い「メッセージ」を番組を通じて神様が示されたと受け取りました。

ここで、伊勢神宮に関するエピソードを一つ話します。
戦時中 、日本の戦艦が海外に出る前には、伊勢神宮に近い港に寄港して内宮に全員で参拝することが慣例だったそうです。
その参拝時に雨が降った戦艦は、漏れ無く太平洋の藻屑として撃沈され、多くの若い優秀な日本の若者たちが帰国することは二度とありませんでした。



つまり、内宮の神様には事前に分かっており、参拝に来た乗員たちを観て泣いていらした雨だったというエピソードです。
今は参拝時に雨が降っても関係ないです。逆に禊・ミソギの雨だと思っても良いです。

ちなみに、私が3・11大震災が発生する前に参拝した時は、長い参拝歴で初めて「これでもか」という大雨に遭いました。下からも吹き上げるような大雨で、傘をさしてもびしょ濡れでした。

過去の歴史を見ましても、外国から日本を攻めて来た蒙古襲来の元寇(げんこう)の時に起こった、伊勢神宮の風宮での奇異現象も有名です。とにかく伊勢神宮には国家全体に関する「事」が起こる前には、色々な奇異現象が今でも起こります。

そして今回の番組での内宮での御幌の上がり方と「強風」についてなのですが、内宮の神様からの、

* これから日本全体で、大都会でも、強風・竜巻に注意しましょう。

というメッセージだと私は受け取ることにしました。



以上の話は、あくまでも個人的な感想と想像です。神宮の神札になる手漉き和紙を職人さんが作っている珍しい場面なども見られて良い番組だったと思います。

番組を見られなかった方々には申し訳ないのですが、この記事は神宮に関するエピソードを紹介する機会だと思って頂ければ幸いです。



また、内宮・外宮の両方の御幌が上がった本当の原因は、今回の番組で同行された伊勢神宮の神官が素晴らしい御方だったのが大きいと思っています。
とても落ち着いた「誠意のカタマリ」のような御方でした。この神官の背中が光っていました。

やはり、人が持つ誠意の大きさが、神様を動かす最大要因だと改めて認識しました。






生かして頂いて 有り難う御座います

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コメント (681)
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