建て直そう日本・女性塾

「女性塾」は良識的な女性を議員に送り出す学び舎です。このブログは「女性塾」情報を発信いたします。

伊藤玲子  「横浜教職員組合に抗議する」

2010年05月25日 09時07分21秒 | 幹事長 伊藤玲子
5月22日、横浜教職員組合執行委員長柳井健一氏に、

当塾幹事長伊藤玲子が「横浜教職員組合へ抗議する」と題して抗議文を送りました。

以下に全文を掲載いたします。           



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「横浜市教職員組合に抗議する」



 世界の国々を調べてみても、自分の国をその国民が賤しめている国は日本だけではないでしょうか。

 先ず日教組の教員の方々は、日本は法治国家であることをご存知ですか?国民として法律に従うのがなぜ“イヤ”なのですか?法律に従うのが“イヤだ”など公職にある、しかも学校の先生が許されないことです。日本は職業の自由がありますから、少なくとも公職につくことだけはおやめになって下さい。即座に学校の先生をお止めになって下さい。日本は外国に行くことも自由ですから。

 日教組の倫理綱領に「教師は学校を職場として働く賃金労働者である」「団結こそは教師の最高の倫理である」とありますが、心得違いも甚しいです。学校現場に於いては「道徳教育も反対」とは教師としての資格なしと申し上げます。大事な子供達の人格を形成して行く指導者として不適切でありますから、即座に職場を去って下さい。良識ある国民は日教組の教員の指導を望んでいません。

 かって日本は世界から高い道徳性を賞賛され、諸外国から尊敬を集めた日本でした。

その日本が現在はどうでしょう。人を信じることの出来ない荒んだ心、子供から大人に至るまでの非行、暴力、殺人、果ては子供たちへの虐待、親殺し、等々の報道が毎日後を絶ちません。日本はまさに社会、国家の崩壊の危機に直面していると思います。

 こんな日本に誰がした!私の叫びでございます。それは戦後いろいろな要因があろうとは思いますが、第一に言えることは、戦後の日教組支配の教育と、一部を除くマスコミにあると私は断言します。

 ところでこの度、横浜市教職員組合(浜教組)が、自由社歴史教科書(法に従って採択された教科書)の不使用を指示する「授業マニュアル」を作成し、一万人以上の教職員に配布した、とはなにごとですか。自由社歴史教科書を使用することを義務付ける「学校教育法」及び横浜市教育委員会が採択した教科書を使用することを義務付ける「横浜市立学校管理運営規則」にも反する明らかな違法行為であります。更に「地方公務員法」は第34条で遵法義務を定めています。又「地方教育行政方」第23条の6に教科書その他の教材の取り扱いに関すること等が教育委員会の職務権限で定められています。

以上述べさせて頂きました通り、浜教組のこの様な行為は明らかに違法であり、法治国家、民主主義の原則から許しがたい暴挙であります。早急に配布資料を回収し破棄して下さい。そして横浜教育委員会と横浜市民へ謝罪を要求いたします。必ず公表して下さい。

尚資料の作成に関与した教員と「学校ポスト」を違法に利用した教員を処分すべきであります。                            以上

    平成22年5月21日      伊藤玲子





伊藤玲子 「日本国家再建のために世論を盛り上げよう」

2010年04月20日 23時05分18秒 | 幹事長 伊藤玲子
日本国家再建のために世論を盛り上げよう


かつて日本は世界から高い道徳性を賞賛され、諸外国から尊敬を集めた国でありました。
その日本が現在はどうでしょう・・・。
人を信じることが出来ない、荒んだ心、子供から大人に至るまでの非行、暴力、殺人、果ては子供への虐待、親殺し、子殺し、等々の報道が毎日、後を絶ちません。日本はまさに社会、国家の崩壊の危機に直面していると思います。
こんな日本に誰がした。私の叫びでございます。
それは戦後いろいろな要因があろうとは思いますが、第一に言えることは、戦後の日教組支配の教育と、一部を除くマスコミと私は断言します。
私は4期16年鎌倉市議を務めさせて頂きました中で、日教組が支配する学校現場が、反国家と左翼思想の教育であることに異議を唱え、裁判も起こして日教組と闘ってまいりました。今も尚、闘い続けております。
それは、いまだにマルクス・レーニン主義が厳然と根底にあります。東京裁判史観に立った上で、国旗・国歌に反対、道徳教育に反対、天皇を中心とする我が国の歴史の全面否定、歴史、伝統、文化を破壊し日本解体をめざす、と日教組の運動方針に明記されています。そして護憲、反安保、反基地、反自衛隊、子供の権利条約、過激な性教育の実践、男女混合名簿、選択的夫婦別姓推進等々あります。更に学校現場に於いて、国家とか国民とか、国という言葉はタブーです。子供たちに国家という意識を無くす意図があるのです。そして規律・規範を教えず、自由のみ教える教育、義務と責任を教えず、人権のみを教える教育、そして平等をすべてとした教育です。
ざっと述べましたが、このように日本国家の破壊に向かって、子供たちから日本をダメにしようとしている教育が、いまだに続いています。いじめ、不登校、青少年の学力低下、無気力、無感動、無関心、恥ずかしい行いもわからない子供たちが育つのも当然です。
更に大人社会の「うそ、ごまかし」の恥ずかしい事件も、この戦後教育の倫理、道徳観の欠如の表れと思われます。教育は人を作ります。つまり国民を作ります。その国家を作ります。
この実態を私は、平成6年から平成15年まで、自民党政権時代の文部大臣に「子供たちが学んでいる学校現場の日教組支配を断ち切らなければ、日本の教育はよくなりません。更に日本の将来も心配でございます」と、10年間訴え続けましたが、どの大臣からも全く反応がありませんでした。つまり無視されました。訴え続けて11年目、やっと平成16年10月中山成彬文部科学大臣がびっくりされ、真正面から受け止めて下さり、大臣ご自身も精力的に学校を見に行かれ、就任3ヶ月後の平成17年1月19日「『ゆとり』大転換、文科相、土曜日も活用、主要教科の授業時間拡大」と新聞に発表なさいました。つまりこれまでの日教組の方針を180度転換する(当時の新聞あり)ということです。そして「教育再生」の道を開かれたのが、中山成彬先生でございます。
そして平成18年12月、教育基本法等々が改正され、教育の正常化が諸につき、成果が期待される中、昨年8月の総選挙で若しやと危惧されていた「社会主義的鳩山民主党政権」が実現してしまいました。最悪の政権です。日教組のトップである山梨教組出身の輿石東氏が、民主党参議員会長であり、民主党幹事長職務代行という、日教組が政権を取るまでになってしまいました。私は無念でなりません。悔しくてならないのです。
日教組は日本国家解体をめざす団体なのであります。従って日本は、亡国あるいは売国へまっしぐらの方向と思われます。私は自民党に不満は山ほどありますが、戦後日本が世界の中の自由陣営にいることが出来たのも、アメリカのバックアップがあったにせよ、自民党の功績と思います。日本は全体主義の国ではありません。私は日本国民として保守陣営を守って行きたいのです。「日本を失いたくない」「日本の国が大事です」この思い一筋でございます。中国や朝鮮の仲間入りをしたくありません。
昨年の総選挙で、国民の多数が民主党を支持しました。自民党にお灸をすえるつもりもあったかもしれませんが、民主党はマニフュストにない法案、しかも日本国家解体の法案を堂々と出してくる、国民との約束違反であり、人の道もわきまえない、民主党であり民主党議員であります。
しかも財源の保証も無いにも係わらず、国民に子供手当をはじめ、あれもこれも支給します。国民にお金をあげますと、バカにした民主党ではありませんか。又その民主党を喜んで支持しようとする国民のあさましい精神に、私はかつての日本はこの様ではなかった、と思い出しております。日本は戦後めざましい経済の発展を遂げ、豊かな生活になりましたが、大事な目に見えない精神性を失い、目先の物、金が優先する国民になってしまいました。これは亡国の道をたどることになると思います。生活も年金ももちろん大事なことではありますが、その前に国家が安泰で堅持されなくては、年金も生活も無いと思います。私は国家の安泰であることが、国民への大きな福祉と考えます。それから国家を支えているのは国民である、という認識、国民の自覚が必要です。
戦後の教育が始まって60数年、今国民に国家という意識が希薄になっていると思われます。世界の国々を見ても、どんな貧しい国でも国民は誇りを持って、はりねずみの様になって、自分の国を守っています。自分の国をその国民が破壊しようとしているのは、日本だけです。反省してもらいたい。
国民の皆様に呼びかけましょう。国家を支えるのは国民であるという、国家観を国民一人一人がしっかりと持とうではありませんか!
先ず今必要なことは、国土と国民の生命と財産を守る為の、国家の安全保障であります。つまり国防といまだに占領軍に押しつけられた憲法のままで、独立国としての「体」をなしていない為に、自主憲法の制定と教育です。
この三本柱を中心に、そして東京裁判史観から脱却し、日本の歴史の真実から日本国家再建に取り組まなければならないと考えます。
皆様日本国家再建に世論を盛り上げてまいりましょう。
平成22年4月10日         
元鎌倉市議・建て直そう日本女性塾幹事長  伊藤玲子

幹事長伊藤玲子 お知らせ

2010年03月23日 09時09分08秒 | 幹事長 伊藤玲子
「過去現在未来塾発足のお知らせ」


※ ※※※※※※※ お知らせ ※※※※※※※※※



 この度、日本国家の危機感を一人でも多くの国民と共有し、広く理解して

戴けるように「過去現在未来塾」を創設することに致しました。

『日本を失ってはならない』と題して下記のように、発足記念の講演会がもたれます。

ぜひご参加いただけますよう、ご案内申し上げます。



                記

『日本を失ってはならない』過去現在未来塾発足「記念講演会」

塾長    中山成彬 元文部科学大臣

日時    4月10日(土) 14時~18時

場所    日比谷公園野外音楽堂

基調講演  西尾幹二先生 「よみがえれ国家意識」

主催者挨拶 塾長 中山成彬

登壇者   現、前職国会議員、大学教授、文化人、ジャーナリスト など

      塾、講師陣  伊藤玲子、島袋伸子、土屋たかゆき

             戸井田とおる、西川京子、水間政憲

事務局   中山成彬東京事務所

      住所 〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町3-17

               パシフィックレジデンス市ヶ谷904

      FAX 03-3269-5873

      担当(水間) 090-5560-9728



   尚、塾員に登録希望の皆様は、往復はがき或いはFAXにて、

     氏名、住所、FAX番号(メール番号)等を明記の上、お申し

     込み下さい。講演会等のご案内をお知らせ致します。

     塾員会費は無料です。

                             以上

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幹事長伊藤玲子 「民主党を陰で操る日教組」

2010年03月03日 17時13分58秒 | 幹事長 伊藤玲子
「日教組が支える民主党~民主党を陰で操る日教組」
日教組(日本教職組合)は約29万人の組合員を擁する大組織。その綱領や運動方針は、いまだに社会主義革命を目的としたマルクス・レーニン主義を根拠としています。民主党の鳩山内閣の顔ぶれを見ると、日教組とは無縁であるかのように思われがちですが、実は集票力と資金力にものを言わせて隠然とした影響力を発揮しています。

【民主党を牛耳る“参院のドン”】
 民主党には、日教組の政治団体である日本民主教育政治連盟所属の議員8名がいます。その代表格が元山梨教組委員長で”参院のドン“として君臨する参院議員会長輿石東氏です。輿石氏は幹事長職務代行として小沢幹事長と結託して、独裁的組織運営により民主党を牛耳っています。平成21年の日教組「新春の集い」では「教育の政治的中立といわれても、そんなものはありえない。政治から教育を変えていく。私も日教組とともに戦う」などと教育基本法を無視する発言をしています。

【日教組に媚びへつらう民主党幹部】
 鳩山首相は幹事長当時、日教組の「新春の集い」で「日教組とともにこの国を担ってゆく」と公言し、鳩山首相の側近といわれる小沢鋭仁環境大臣にいたっては「もし民主党に政権をとらせていただければ、お金はしっかりと政治が負担して、そして余計な口は利かない」などと発言。輿石氏と大の仲良しの小沢幹事長を含め、民主党幹部は完全に日教組に取り込まれています。

【日本を解体へ導く日教組の正体】
 日教組の過去の行状、運動方針や学校現場の実態からその正体が浮かび上がってきます。一言で言えば、日教組とは教育者でありながら違法行為を平然と繰り返し、左翼思想・反日・自虐教育により公教育を崩壊させ結果的に日本を解体へ導く団体です。

【日本への、のろいにみちた日教組教育】
① 国旗・国歌に反対・・・国旗・国歌は軍国主義の象徴であるとして、卒業式などでの国旗掲揚や国歌斉唱に反対し、校長が自殺する事態も続出。
② 道徳教育に反対・・・道徳教育は特定の価値観の押し付けであるとして授業を放棄。最近は「早寝・早起き・朝ごはん」の推奨は憲法違反と主張。
③ 学力向上よりもゆとり教育・・・基礎・基本の重視という大義名分のもとに、20年以上にわたり学習内容を半減させたが、本音は教職員の週休2日の実現。その結果、国際比較でも日本の学力は大幅に低下して先進各国の中では最低水準になり、早期の挽回は困難。
④ 反日自虐の歴史教育・・・日本の歴史は階級闘争と侵略に満ちた暗黒の歴史であると教え、生徒を日本が嫌いになるように導く。したがって生徒には贖罪意識のみ植え付けられている。
⑤ 児童中心主義という誤った教育理念・・・「子供が主役」であり、子供の権利や自主性を尊重すると称して教職員による指導を放棄し放し飼い状態。これにより自由とわがままの区別もつかない自己中心の人間が続出。

【違法行為を平然と行う日教組の体質】
 教職員は子供を指導する立場であり、より高い道徳性が求められるにも係わらず、違法行為を平然と行う日教組の体質は、虚偽・隠蔽・無法・独善に満ちています。
① 違法な政治資金集め・・・山梨県教組は、民主党の“参院のドン“輿石氏の選挙のたびに強制的にカンパを集め、政治資金収支報告書に虚偽の記載をして処分された。
② 選挙で買収・・・神奈川県教組の小中委員長は平成16年の参院選で表の取りまとめ報酬として現金を渡し、公選法違反で懲役1年6ヶ月の判決。
③ 時代錯誤の違法スト・・・北海道教組は平成20年「査定昇給制度」に反対して違法ストを決行し焼く12500人が処分された。
④ 神奈川県教組の消えた30億円・・・週刊新潮(2008年12月25日号)は「神奈川県日教組を震撼させる「『消えた30億円』告発文書」と題して、主任手当て拠出金による「教育新興基金」からの莫大な使途不明金を内部告発する文書を掲載。
これらは氷山の一角に過ぎず、違法な選挙活動、勤務時間内の組合活動、ヤミ専従、違法な協定書や確認書、人事介入など違法行為に事欠きません。

【民主党の教育政策は日教組の運動方針そのもの】
約60年ぶりに教育基本法が改正され、学力向上、伝統・文化の尊重、道徳教育の重視、愛国心の育成へと舵が切られましたが、日教組は政権交代により「教育は日教組の教育に戻す」と公言しています。日教組の狙いは、新教育基本法を形骸化すると共に、文部科学省や教育委員会の機能を変質、無能化して学校現場を日教組が支配する「治外法権」の場とすることです。

【新教育基本法を形骸化し学力重視からゆとり教育への逆戻り】
 新教育基本法が改正され、それに基づき学習指導要領が改訂されて実施段階に入っている教員免許更新制の廃止、学力テストを全員実施から抽出方式へ簡素化、道徳教材「心のノート」の廃止など、早くも逆戻りの動きがでてきました。これは政治主導の名の下に、政務三役を通して日教組が文部科学省に圧力をかけたものであり、教育行政の「政治的中立性」「安定性」「継続性」という基本原則を著しく損なうものです。

【学校現場の日教組支配をもくろむ】
 日教組の狙いは学校現場を日教組が支配する「治外法権」の場とすることです。そのために民主党の政策では、①文部科学省の教育部局を廃止し、「中央教育委員会」を設置、②教育委員会を解体し教育行政を首長へ移管すると共に「教育監査委員会」を設置、③保護者、地域、学校、教育専門家による「学校理事会」の設置を掲げています。これらはいずれも文部科学省、教育委員会・校長の権限を剥奪し、学校現場を指導できないようにして、日教組のやりたい放題に支配するための仕掛けです。

【日教組の左翼・反日・自虐教育を推進】
 学校教育は文部科学省が定める学習指導要領に基づき行われます。教科書も学習指導要領に基づき作られます。学習指導要領は各教科の目標や内容を定めていますが、民主党は学習指導要領を大綱化して、学習内容や学校運営を現場の判断で決定できるようにしようとしています。これによって学習指導要領による歯止めがなくなり、日教組の左翼・反日・自虐教育を好き勝手に行うことができます。こうなると学校や地域により学習内容がばらつき、全国的に一定の教育水準を確保することすらできなくなります。
 このように日教組と一体になった民主党の教育政策を推し進めれば、我が国の公教育は完全に崩壊します。人材のみが資源である我が国にとって、教育の崩壊は国家の崩壊を意味しています。

【民主党と日教組 まだこんなにある亡国の政策】
 民主党の政策と日教組の運動方針は教育政策以外でも共通するものが沢山あります。
① 戦後保障・戦争責任の蒸し返し(慰安婦問題など)
② 靖国神社参拝反対
③ 選択的夫婦別姓制度の導入
④ 外国人へ参政権の付与
⑤ 人権侵害救済機関の設置
⑥ 「共謀罪」の導入反対
⑦ 日米地位協定の見直し・米軍基地の整理縮小
主なものだけでこんなにあります。これらは何れも我が国の歴史、伝統・文化や家族を破壊し、国家主権をも危うくする亡国の政策で、左翼・反日・自虐教育と相まって我が国の崩壊を加速させるものです。これでも皆さんは民主党・日教組を支持しますか?

自虐・隠蔽・無法・独善の日教組支配を断ち切らなければ日本の再生はありません。

                    建て直そう日本・女性塾 (元鎌倉市議)
   幹事長 伊藤玲子

日本解体法案反対請願提出のご報告

2009年11月30日 12時39分59秒 | 幹事長 伊藤玲子
女性塾の皆様へ
前略 過日ご協力を賜りました10月27日の
「日本解体法案反対請願受付国民集会とデモ」
の国民運動は、お蔭様で憲政記念館に於いて
参加者が四千名を越え(午後六時三十分警察
カウント)、会場に入り切らず外の広場も埋め
つくし歩道にまで一杯の大盛会のうちに終わり
ました。デモ行進も国会裏から1千人の方が
参加下さいました。今回の集会は若い方々の
参加が大変多く、とても嬉しく思いました。
反対請願も合計九万八千六百三十五通
集まり、中山成彬東京事務所のご協力の下、無事
11月25日中山成彬先生、義家弘介先生の
立ち会いの下、水間政憲様と共に総理官邸に
提出致しました。(写真参照)
ここに御礼とご報告を申し上げます。
           平成21年11月26日

              女性塾幹事長 伊藤玲子


第29回研修会・祝賀会の御礼

2009年11月18日 10時46分16秒 | 幹事長 伊藤玲子
建て直そう日本・女性塾の皆様
お寒くなってまいりましたが皆様にはお健やかにお過ごしの御事と
お慶び申し上げます。
 さて11月10日の我が塾長「稲田朋美先生の衆議院選挙ご当選祝賀会
と女性塾研修会」は、お蔭様で87名のご参加を賜り盛会の中に終わります
ことが出来ました。ご参加ご協力を頂きました皆様に心から厚く御礼申し上げます。

  平成21年11月17日         女性塾幹事長 伊藤玲子



10月27日国民集会 ご報告と御礼

2009年11月04日 18時49分11秒 | 幹事長 伊藤玲子
建て直そう日本・女性塾の皆様

             建て直そう日本・女性塾幹事長 伊藤玲子

御報告と御礼



過日ご協力をお願い致しました10月27日の「日本解体法案反対請願受付国民集会とデモ」の国民運動は、お蔭様で憲政記念館に於いて参加者が4千名を越え(午後6時30分警察カウント)、会場に入り切らず外の広場も埋めつくし歩道にまではみでるほど大盛会のうちに終わりました。デモ行進も国会裏から1千人の方が参加下さいました。反対請願も5万通を越え、3メートル余りの高さになるとの報告でございます。今回の集会は若い方々の参加が大変多く、とても嬉しく思っております。

下記に国民集会の閉会の挨拶(伊藤玲子)を掲載させていただきます。



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「日本解体法案反対請願受付国民集会」閉会のご挨拶

  平成21年10月27日   憲政記念館に於いて  伊藤玲子



 皆様こんばんは。ただいまご紹介を賜りました伊藤玲子でございます。先般八月三十日の総選挙に於いて最悪の「社会主義的鳩山政権」が実現し、その成立をめざす法案たるや正に日本国家の解体を目指す恐ろしいもので、これを阻止していく国民集会に志を同じくする大勢の皆様がご参加くださいまして、誠にありがとうございました。

 先ず私は真っ先に「こんな日本に誰がした」と言いたいのです。それは戦後六十四年に亘る日教組教育とマスコミであると断言します。戦後、日本の弱体化を目的とするGHQやアメリカのバックがあるにせよ、あるいは他の戦後のさまざまな要因があるにせよ、自分の国をその国民が破壊しようとする国は世界中で日本だけではないでしょうか。どんなに小さな貧しい国でも、誇りをもってハリネズミのようになって自分の国を守っていくのがその国民というものです。

 教育は人を作ります。つまり国民を作ります。そしてその国民が国家を作ります。かつて日本は世界の国々から高い道徳性が賞賛され諸外国から尊敬された日本でした。それが現在はどうでしょうか。人を信じることができない荒んだ社会ではありませんか。子どもの虐待・子殺し・親殺し・暴力・殺人事件等々が毎日報道されています。これは戦後の教育が然らしめた結果だと思います。

 私は鎌倉市議を四期十六年勤めさせて頂いた中で、子供たちの学校現場をしっかり見てきました。それは日教組支配の教育でした。日教組の教員たちは学校という囲いの中で、国旗・国歌に反対、道徳教育反対、反基地、反安保、反自衛隊を唱え、自由と人権の名の下に義務と責任を教えない教育、日本の歴史をわい曲して伝統・文化を破壊し、日本国家の解体を目指す反日の左翼思想を子供たちに刷り込む教育を行っているのです。

 私はこれに異議を唱えて裁判をおこし、日教組と闘ってまいりました。今なお闘い続けております。日教組の目的は日本国家の解体にあるのです。そして私は平成六年から歴代の文部大臣に「日教組支配を断ち切らなければ日本の教育は良くならない。これでは日本の将来も心配です」と学校現場の実態の資料を持って訴え続けて参りましたが、十年間どの大臣からも全く反応がなく、私の訴えは無視されました。やっと十一年目の平成十六年、中山成彬文部科学大臣が始めて真正面から受け止めて下さり、中山大臣ご自身も学校現場を精力的に見に行かれました。そしてそれまでのゆとり教育を始めとした日教組主導の方針を百八十度転換して学習指導要領の見直し、全国学力テストの実施、教育免許更新制、教育委員会の制度改正等々「教育再生」への道を開かれたのが中山成彬先生でございます。これらの結果として日本の「まっとうな教育」がやっと成果を上げつつあるなかで、鳩山政権の輿石東氏は、山梨教職員組合出身で、民主党副代表であり、民主党幹事長代行であり、民主党の参議院会長であるこの輿石東氏は、教育基本法を始めとして中山先生が道を開いた教育の正常化をすべて廃棄して日教組の教育に戻すと公言しています。日教組は根底にコミンテルンつまり国際共産党思想が厳然として生きており、日本国家の解体をめざしているのです。

 ここで申し上げますが、日教組は民主党の支持基盤である労働組合「連合」に加盟して、組織力と資金と戦略に力を発揮し、民主党の強力な支持母体となって、もはや民主党の主役となっています。これで皆様もお分かりと思いますが、教育は国家を左右することが出来るのです。日教組は六十四年間取り組んできて、国家解体の成果が目前となってきました。そして日教組の狙いは民主党政権のうちに文部科学省を廃止して、教育の指導権を地方へ委譲させて教育の地方分権化を学校単位まで進め、学校を日教組が支配する「治外法権化」しようとしています。(現在でも日教組は職員会議が最高の議決機関であるとして、校長の職務権限による命令を「民主的でない」として組合の決定に従わせています。) こうして政権が変わっても学校現場を永久に支配したままにしておくことを狙っています。これは恐ろしいことで、ここまできたかという思いです。

 繰り返しますが、私が平成六年から十年間歴代の文部大臣に訴えて、やっと十一年目にして中山成彬先生が受け止めて下さって、精力的に取り組んでおられますが、ここまで日教組問題を放置してきた自民党の責任は極めて重大だと思います。中山先生は以来精力的に取り組んでいらっしゃいますが、そのほか自民党で闘っている先生は少数で、自民党は未だ目が覚めていません。「教育は国家の根幹であり、国家を救うのは教育である」と中山先生は情熱を燃やしておられます。日教組に国家の解体まで歩みを前進されてしまった悔しい体験から、敢えて教育問題を最後に取り上げましたが、もちろん十三項目の法案つぶしに全力を挙げて闘って行かねばなりません。

 今日の集会を第一歩として、野党に成り下がった保守政党である自民党を私たち国民が支えて行かねばなりません。私たちはこれまで左翼が行ってきたように、デモや集会等等をとおして政権に対して絶えず反対の行動・運動をして行かねばならないと思います。一日も早く鳩山政権を倒し、保守政権を奪還のうえ保守の再構築を急がねばならないと考えます。保守が大同団結して日本国家の再建に頑張って参りましょう。なお、今日の「日本解体法案反対請願受付国民集会」はこの名称で今後も活動を続けて参りますので、皆様今後もご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。「日本を失ってはなりません」日本を守ってまいりましょう。

 本日は誠に有難うございました。厚く御礼申し上げます。    以上







『民主党は正体を隠すな』

2009年07月30日 16時13分09秒 | 幹事長 伊藤玲子
『民主党は正体を隠すな』

民主党とは日本国家解体を目指す日教組が主役である。
国民の皆様この事実を知って下さい。

                        建て直そう日本・女性塾
                          幹事長  伊藤玲子

私は鎌倉市議を四期16年努めさせて頂きました。その間、学校現場を見て、日教組支配の左翼思想の教育に異議を唱え、裁判も起こして日教組と闘ってまいりました。
日教組はいまだに根拠にコミンテルン、つまり国際共産党思想を持っています。

その証拠には日教組の運動方針を見てください。
①国旗・国歌に反対②天皇を中心とする我が国の歴史の全面否定③道徳教育反対④歴史、伝統、文化を破壊し、日本国家解体を目指す⑤教え子を再び戦場に送るなをスローガンにした反戦思想⑥護憲反基地、反自衛隊、反安保⑦子供の権利条約⑧東京裁判史観・自虐史観に立つ⑨ジェンダー・フリー教育(性差撤廃推進)⑩男女混合名簿、体育・家庭科を男女で共修⑪過激な性教育の実践⑫選択的夫婦別姓推進⑬職員会議が最高の議決機関とする教育現場の支配(校長の無力化)⑭平成18年12月成立の教育基本法の廃止⑮全国学力テスト反対⑯学校選択制反対⑰教員免許更新制の廃止 等等恐ろしい内容が並んでいます。

これを見てもわかるように、日本国家の破壊に向かって、子供たちから日本をダメにしようとしているのです。つまり革命をめざしているのです。
日教組は反日、反米です。
日教組は現在労働組合「連合」に加盟し、民主党の強力支持母体になっています。
民主党は労働組合で成り立っていますから「連合」は民主党の大事な財産です。なぜなら、労働組合は組織力つまり集票力があり、お金を持っているからです。特に自治労と日教組、これら国から給料をもらっている二つの団体が一番お金を持っています。(我々の税金からです。)
日教組の政治団体である日本民主教育政治連盟所属の民主党国会議員は8名、そのうち日教組推薦者は6名で、民主党の教育政策立案の中心メンバーになっています。民主党のインデックス(指針つまり方針)は日教組の運動方針とほとんど同じです。この事実を民主党は隠しているのです。つまり民主党は革命を目指していることを隠しているのです。
つい先日鳩山代表は「民主党は日教組と共に日本をになってゆく」と公言しています。つまり民主党が政権を取ったら「日本が日本でなくなる」のです。日本でなくなる法律がつくられていくのが恐ろしいです。
例えば永住外国人の地方参政権付与とか、人権擁護法案、人権侵害救済機関の創設。二重国籍容認へ向けた国籍選択制度の見直し。選択的夫婦別姓の早期実現。靖国神社に代わる国立追悼施設の建立。嫡出子と非嫡出子の法定相続分の区別撤廃。DV防止法の強化 等等。まだまだ危険な法律を作られるのが恐ろしいのです。
それから、皆様思い出して下さい。平成11年国旗・国歌法制定のとき、民主党の半数以上が反対でした。民主党大会には国旗もなく、国歌も歌われません。
以上述べましたように、民主党が政権を取ったら「日本が日本でなくなる」のです。

私は、自民党に不満は山ほどありますが、戦後日本が世界の自由陣営にいることができたのも自民党の功績です。日本は全体主義の国ではありません。私は日本国民として自由陣営を守って行きたいのです。「日本を失いたくない」この思い一筋で行動しております。
皆様、何としても自民党を勝たせましょう。それには一人ひとりが「自民党に」とお友達に声をかけて下さい。

伊藤玲子活動報告

2009年04月22日 10時57分25秒 | 幹事長 伊藤玲子

先日のNHK放送に対して、あまりに偏向された放送に抗議するため、総務省に対して以下のような抗議文を送りました。参考までに、以下に記します。

                     女性塾幹事長   伊藤玲子

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「放送倫理」について抗議させて頂きます。

平成21年4月4日午後7時30分からNHK「プロジェクトジャパン戦争と平和の150年」を見て驚きました。

NHK五十嵐公利氏解説、開口一番「日本は150年にわたる戦争によって今日の日本を築き上げてきた。戦後日本は自民党の単独政権によって不安定な日本を歩んできた」この様なことを言っていいのか?(言い回しはこの通りではないが内容は上記をはっきり述べた)

続いて画面の内容は全般的に偏向した歴史観に基づくひどいものでした。日清・日露戦争、満州事変、支那事変そして太平洋戦争へと戦争によって築き上げたという内容である。画面は日本軍によって悲惨な目にあっている戦争の場面、まさに人殺しをし、侵略したというオンパレードでした。朝鮮に関しても李朝末期の暗黒時代に言及せず一方的に日本のみが悪者であったとするものでした。



翌4月5日「NHKスペシャル150年前世界デビューしたJAPANの軌跡、アジアの“一等国”日本の初の植民地台湾発見・・・」では、我が国の台湾統治の歴史を歪曲する、見るに耐えない左翼的偏向に終始した番組であった。具体的には日本の台湾統治に関して批判的な意見や否定的な事例のみを集め、最後に文脈を明確にせず、台湾人元日本兵ではない一般の人と思われる80歳90歳の人々に多くを語らせ「日本から差別された」「自分たちは奴隷だった」「日本からバカにされた」「同じ職場で日本人は160円なのに、自分たちは100円だった」等々言いたい放題の、いかに日本にひどい目に逢わされたという画面であった。しかし一方、台湾の多くの方々は、日本統治時代の功績は功績として評価し、例えば児玉源太郎、後藤新平等は台湾のインフラ整備とか衛生を改善、マラリア、ペスト、コレラ等の伝染病を無くし、アヘンを撤廃等々。八田與一の烏山頭ダム建設そして土地を豊かに米作り農作物の振興と発展等々の台湾の為に貢献した日本の先人達を今でも語り伝えられていること等一切語らず、NHKの報道は、画面は、なぜ一方的に日本は悪いことばかり行ってきたと殊更に強調するのか。良いことも事実として両方を報道すべきではないか。

日本統治については当然ながら錯誤もあれば様々な問題もあった。しかしながら台湾国民の皆さんは日本統治時代の功績は功績として評価して大切にしてくれています。NHKはこの事実をご存知ないのか?公共の放送は事実をしっかり確認、勉強してから放送してもらいたい。責任の重さを認識してもらいたい。

去る3月国会に於いてNHKの平成20年度決算、及び21年度予算が承認されました。これは当然放送倫理に叶っていることが前提のはずです。にもかかわらず4月4日、4月5日の報道は違法行為であります。国民に謝罪すべきであります。総務省からの指導、指示をお願いいたします。お返事を賜りたくお待ち致しております。  伊藤玲子