建て直そう日本・女性塾

「女性塾」は良識的な女性を議員に送り出す学び舎です。このブログは「女性塾」情報を発信いたします。

『民主党は正体を隠すな』

2009年07月30日 16時13分09秒 | 幹事長 伊藤玲子
『民主党は正体を隠すな』

民主党とは日本国家解体を目指す日教組が主役である。
国民の皆様この事実を知って下さい。

                        建て直そう日本・女性塾
                          幹事長  伊藤玲子

私は鎌倉市議を四期16年努めさせて頂きました。その間、学校現場を見て、日教組支配の左翼思想の教育に異議を唱え、裁判も起こして日教組と闘ってまいりました。
日教組はいまだに根拠にコミンテルン、つまり国際共産党思想を持っています。

その証拠には日教組の運動方針を見てください。
①国旗・国歌に反対②天皇を中心とする我が国の歴史の全面否定③道徳教育反対④歴史、伝統、文化を破壊し、日本国家解体を目指す⑤教え子を再び戦場に送るなをスローガンにした反戦思想⑥護憲反基地、反自衛隊、反安保⑦子供の権利条約⑧東京裁判史観・自虐史観に立つ⑨ジェンダー・フリー教育(性差撤廃推進)⑩男女混合名簿、体育・家庭科を男女で共修⑪過激な性教育の実践⑫選択的夫婦別姓推進⑬職員会議が最高の議決機関とする教育現場の支配(校長の無力化)⑭平成18年12月成立の教育基本法の廃止⑮全国学力テスト反対⑯学校選択制反対⑰教員免許更新制の廃止 等等恐ろしい内容が並んでいます。

これを見てもわかるように、日本国家の破壊に向かって、子供たちから日本をダメにしようとしているのです。つまり革命をめざしているのです。
日教組は反日、反米です。
日教組は現在労働組合「連合」に加盟し、民主党の強力支持母体になっています。
民主党は労働組合で成り立っていますから「連合」は民主党の大事な財産です。なぜなら、労働組合は組織力つまり集票力があり、お金を持っているからです。特に自治労と日教組、これら国から給料をもらっている二つの団体が一番お金を持っています。(我々の税金からです。)
日教組の政治団体である日本民主教育政治連盟所属の民主党国会議員は8名、そのうち日教組推薦者は6名で、民主党の教育政策立案の中心メンバーになっています。民主党のインデックス(指針つまり方針)は日教組の運動方針とほとんど同じです。この事実を民主党は隠しているのです。つまり民主党は革命を目指していることを隠しているのです。
つい先日鳩山代表は「民主党は日教組と共に日本をになってゆく」と公言しています。つまり民主党が政権を取ったら「日本が日本でなくなる」のです。日本でなくなる法律がつくられていくのが恐ろしいです。
例えば永住外国人の地方参政権付与とか、人権擁護法案、人権侵害救済機関の創設。二重国籍容認へ向けた国籍選択制度の見直し。選択的夫婦別姓の早期実現。靖国神社に代わる国立追悼施設の建立。嫡出子と非嫡出子の法定相続分の区別撤廃。DV防止法の強化 等等。まだまだ危険な法律を作られるのが恐ろしいのです。
それから、皆様思い出して下さい。平成11年国旗・国歌法制定のとき、民主党の半数以上が反対でした。民主党大会には国旗もなく、国歌も歌われません。
以上述べましたように、民主党が政権を取ったら「日本が日本でなくなる」のです。

私は、自民党に不満は山ほどありますが、戦後日本が世界の自由陣営にいることができたのも自民党の功績です。日本は全体主義の国ではありません。私は日本国民として自由陣営を守って行きたいのです。「日本を失いたくない」この思い一筋で行動しております。
皆様、何としても自民党を勝たせましょう。それには一人ひとりが「自民党に」とお友達に声をかけて下さい。

「第29回全教協教育研究大会」のお知らせ

2009年07月04日 09時51分41秒 | その他集会等お知らせ
第29回全教協教育研究大会テーマ
日本の教育の選択、あなたが選ぶのはどっち?
―危ない!民主党=日教組の教育政策―
※ と き 平成21年7月12日(日)午後1:00~午後4:00
※ ところ 自由民主会館8階大ホール
       東京都千代田区永田町1-11-23
       TEL 03-3581-6211
※ 日 程 1:00~1:15 開会行事
      1:15~1:45 第1部基調講演
      1:45~1:50 休憩
      1:50~4:00 第2部パネルディスカッション
※ 基調講演   森山真弓氏・・元文科大臣、日教組問題究明議連会長
※ パネリスト(五十音順) 
石井昌浩氏・・元国立市教育長、教育評論家
久保井規文氏・・全日本教職員連盟委員長、日本教育文化研究所理事長
下村博文氏・・衆議院議員、教育問題連絡協議会事務局長
八木秀次氏・・日本教育再生機構理事長、高崎経済大学教授
※ コーディネーター   小林 正氏・・元参議院議員、教育評論家
※ 主 催 社団法人全国教育問題協議会
※ 協 賛 全日本教職員連盟・日本教育文化研究所・建て直そう日本女性塾・日本教師会・日本教育再生機構・全国教育問題国民会議・日本会議・民間教育臨調・日本教育研究会・東京都教育研究連盟・日本弘道会・全国教育管理職員団体協議会(順不同)
※ 後 援 日本教育新聞社   ※ 特別協賛 日本財団
※ 資料代として500円ご協力ください。
※ 教育問題に関心をお持ちの方はどうぞご自由に参加して下さい。
※ 大会開催のねらい

 まもなく行われる衆議院議員選挙は、自民党か民主党かの政権選択選挙といってもいいでしょう。民主党は「一度だけやらせて下さい」となりふりかまわず政権交代に向けて躍起になっています。
 民主党は表向きは高速道路の無料化、子ども手当ての支給、農村の戸別補償制度の創設など国民にうける政策をあげていますが、裏側ではイデオロギー色の強い政策が見えかくれしています。
 民主党は労働組合の連合に加盟している自治労や日教組といった、かつては社会党を支持していた団体をはじめ、さまざまな左翼団体とのつながりがあるからです。ですから民主党の会合のステージには労働組合の会合同様に国旗は掲げられていないし、国歌は勿論歌われていない事実が民主党の性格を如実にあらわしています。
 外交とか防衛・教育はまさに国づくり・人づくりの基本的課題です。特に教育は特定な政党や労働組合の運動に利用すべき機能ではありません。ところが最近民主党輿石東副代表は教育の政治的中立を否定し「政治が教育を変える」と豪語し、自分の出身団体の日教組組合員に対し、公然と民主党支持を訴えた事件が起こりました。この事実は教師集団を教育集団ではなく、政治活動を実践する集団ととらえていることが明白です。
 この機に当たり、教育の再生を願う日本人のひとりとして、特定な政党やイデオロギーにとらわれない真の人づくりのあり方を学び、自信をもって教育を選択する手だてとしてこの会を開催した次第であります。