建て直そう日本・女性塾

「女性塾」は良識的な女性を議員に送り出す学び舎です。このブログは「女性塾」情報を発信いたします。

幹事長伊藤玲子 行動報告

2008年10月27日 17時55分10秒 | 幹事長伊藤玲子講演会
去る10月16日、文京シビックホールにて「日教組を糾弾する緊急国民集会」が開かれました。以下にその集会にて決議された「決議文」を報告いたします。
                   幹事長 伊藤玲子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日教組を糾弾する緊急国民集会
決議文
日本教職員組合、いわゆる日教組は、戦後一貫して我が国の教育を牛耳り、共産主義を信奉し、歪んだイデオロギー、過てる歴史認識をあどけない子供たちに植え付け、言われなき反日意識を持つように煽動し続けてきた。
日教組は我が国の偉大な歴史を侵略の歴史と断定し、祖国のために殉じた幾多の英霊を冒涜する行為を繰り返してきた。その結果、真っ当な愛国心、公を重んずる自己犠牲の精神といった日本の伝統的倫理、道徳が子供たちから奪われてしまった。刹那的享楽のみに生きる若年層の蔓延、利己的動機からなされる衝動的殺人等の原因は、日教組の倫理、道徳を無視した誤った教育にあることは明白である。
また許しがたいことに、日教組は子供たちを巻き込んだ政治活動という暴挙も続けてきた。そして、「日の丸は天皇制国家主義のシンボル」、「君が代は主権在民の憲法原理に反する」などという愚にもつかないスローガンを撒き散らし、入学式や卒業式における国旗掲揚、国歌斉唱という、国民として当たり前の行為に対して、熾烈な反対運動を展開してきた。日教組の反社会、反国家運動の犠牲となり、止むに止まれず自ら命を絶つことになった校長先生も多い。
国民の悲願であった教育基本法改正に際しては、驚くべきことに、子供たちの授業を放棄し国会を取り巻き、デモ活動や座り込みという暴挙に打って出た。「教師は聖職者たれ」という日本の伝統的な教師像を破壊した日教組の「教師は労働者である」との妄念が、端無くも露呈したと言えよう。
日教組の犯罪的行為は枚挙にいとまがないが、なかでも看過できないのは、日教組出身の民主党参議院議員、輿石東氏の選挙に際して、山梨県教組に所属する現役教職員が組織的に政治献金を集めて、政治活動を行っていたという事実である。これは明白な違法行為であり、徹底的に糾弾されるべき所業である。
以上列挙した事例は、日教組の犯してきた数え切れない犯罪的行為の氷山の一角に過ぎない。すなわち、日教組とは日本を貶め、日本を破壊するためには手段を選ばない狂信的革命勢力であり、良識ある国民を育てるための教育の場にふさわしくない団体であることは明白である。
この度、中山成彬前国土交通大臣が「わたしは日本の教育のガンは日教組だと思っている」、「何とか日教組を解体しなければならない」と指摘し、マスコミや野党、その他左派系団体から激しい批判を浴びた。中山前大臣はその激しい批判に屈することなく、最後まで信念を貫き続け、ついに大臣辞職に追い込まれ、果ては議員辞職を決意するまでに至った。しかし、その指摘した内容はまさに正論であり、国を憂うる大多数の国民は、中山前大臣の発言を支持している。誰の目にも明らかなように、日本の教育を歪め続け、日本を貶め続け、日本を破壊し続けたのは日教組であり、日教組こそ、日本の教育ひいては日本そのものを蝕むガン細胞に他ならない。
我々は中山前大臣の発言を強く支持するとともに、日教組を厳しく糾弾し、その迷妄の払拭と解体的転換を強く求めるものである。
以上、決議する。
平成20年10月16日
                      日教組を糾弾する緊急国民集会

幹事長伊藤玲子 雑誌投稿文

2008年10月11日 09時27分27秒 | 女性塾便り・挨拶
一体中山発言のどこがおかしいのか

《正義のために戦う政治家》 中山成彬前国土交通相は数少ない本物の政治家であった。大衆に迎合せず、しがらみというものがなく、私的な損得が心今時珍しい「正義」のために戦う屈指の政治家であった。まさに静かなる闘志を兼ね備えた有言実行の闘う政治家であった。せっかく国交相に任命されたのだから、大臣として担当分野に正義のメスを入れてほしかった悔いは残る。もう少し我慢して、ここぞと言うところで正義を発揮すべきであった。「ごね得」「単一民族」の発言内容は正論であるが、もっと時間をかけて丁寧に言える場所で言うべきであった。日教組問題も然るべき場所でという思いはあるが、戦後教育の諸悪の根源である日教組の実態をよくぞ発言して下さった。日教組の目指すのは日本国家解体なのである。

《偉大なる中山氏の功績》 中山氏は平成16年文科大臣の折、それまでどの大臣も触れなかった、日本国の教育でありながら日本国家解体を目指す左翼思想の日教組の教育にメスを入れた。現在の日本社会の倫理、道徳観の欠如、公の精神の皆無、それは戦後教育、つまり日教組支配による教育の結果である。半世紀余にわたり左翼思想に洗脳された国民によって、日本の国は崩壊させられるまさに崖っぷちに立たされている。中山氏は、国家再建には教育の正常化から、と取り組まれたのである。そして教育改革「蘇れ日本プラン」、教育基本法改正、全国学力テスト、ゆとり教育の改革、教員免許更新制、義務教育の学校教育法の改正等々、教育再生への道を開かれた。

《自民党に戦う気概を求める》 日本国家の再建は「まっとうな教育」からである。これまでめんどうな日教組を避けて放置してきた結果が、この日本国家を危機に追い込んでいる。これは自民党の責任である。命を賭けて日本国家再建に取り組む中山氏を、良識ある国民はもろ手を挙げて応援している。マスコミは相変わらず言葉狩りで大臣を辞任に追い込む。それに迎合する野党の醜さ。そして自民党まで中山氏を応援するどころか足を引っ張る。自民党が本気で教育の正常化と延長線上に日本国家の再建を考えているのか。日教組は民主党の執行部で大活躍している。日本国家解体を目指す日教組が民主党の重鎮である。民主党は国民を騙さないでもらいたい。

日教組を糾弾する緊急国民集会

2008年10月04日 15時08分17秒 | 幹事長伊藤玲子講演会
日教組を糾弾する緊急国民集会

日  時 平成20年10月16日(木)18:30~20:30(18:00開場)
場  所 文京シビックホール 小ホール
   (東京都文京区春日1-16-21 電話03-5803-1100)
     東京メトロ丸の内線・南北線 後楽園駅 徒歩3分
     都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩3分
     JR中央・総武線 水道橋駅 徒歩8分

基調講演 小林 正(教育評論家・元参議院議員)
登壇者  土屋たかゆき(東京都議会議員)
     伊藤玲子(立て直そう・日本女性塾幹事長)
     鷲野一之(元東京都学校経営支援センター アドバイザー)
     犬伏秀一(大田区議会議員)
司  会 三輪和雄(日本世論の会会長)

     先着370名  入場無料

※中山成彬国交相が「日教組は日本のガン」などと発言したことを批判され辞任に追い込まれました。しかし、発言内容は正論であり、中山前国交相も「撤回するつもりはない」と反撃に出ています。
 学力低下、規範意識の崩壊、いじめ・不登校・校内暴力等の多発。わが国の教育荒廃の元凶は日教組です。日教組支配を断ち切らなければ教育再生はありません。日教組を徹底的に糾弾し偏向教育を正します。

主  催 日教組糾弾緊急国民集会実行委員会
協力団体 日本会議・日本教育再生機構・日本政策センター・昭和史研究所
     全日本教職員連盟・東京都教師会・全日本教育問題協議会・二宮報徳会
     日本文化チャンネル桜・新日本協議会・戸塚ヨットスクール・百人の会
     湘南やまゆり学園・安岡教学研究会・美しい日本をつくる会・漁火会
     世界に史実を発信する会・日本保守主義研究会・立て直そう日本女性塾
     中国の抗日記念館から不当な写真の撤去を求める会・日本世論の会
     外国人参政権に反対する会・神奈川教育正常化連絡協議会