快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

山崎隆行写真展

2013年10月17日 20時58分11秒 | イベント等
今日は、私が入っている「フォトクラブ」の先生の写真展が、刈谷総合文化センターアイリスの1Fギャラリーで行われていて、
お手伝いとして詰めて居ました、
10月17、18、19、20日の4日間刈谷総合文化センターアイリス1Fギャラリーで行われて居ます、
この写真展は、東京、大阪、名古屋、と行われて今日より4日間三河展として催しされます、
興味のある方は是非お出かけ下さい。
10月29~12月3日まで里帰りとして稲武「ドングリの里」ギャラリーが最終となるのでしょう、

愛知県の奥三河地方、豊田市稲武地区と新城市設楽地区との境に、
愛知県では数少ないブナの原生林「面の木原生林」が有る、
此の面の木の標高は、一番高い処で1.240mあり、「天狗棚」
ブナを始めミズナラ、モミ、カエデ類が茂り、樹齢300年を数える大木も多く残っている、
春のスミレやギンリョウソウなど花々にはじまり、初夏には新緑やツツジが森一帯を彩る、
また、秋には、ブナやカエデが黄色や赤に其の色を変え、
冬には、森一面、純白の樹氷に覆われる、
四季の移り変わりも美しい、貴重な場所として愛し続けて、
山崎先生が13年間四季を通じて撮り続けた写真の一部が展示されて居ます。

日本写真作家協会会員(JPA)

日本写真協会会員(SPJ)

山崎隆行写真展の画像

山崎隆行写真展の画像

山崎隆行写真展の画像

山崎隆行写真展の画像

山崎隆行写真展の画像