おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

カラフルなチコリーを育てています!・・・リーフチコリー

2020年08月30日 06時44分56秒 | 日記

 先日 テレビで趣味の園芸(野菜の時間)を観ていると 我家で育てている西洋野菜チコリーの仲間でカラフルな品種が紹介されていました。
それは「リーフチコリー」と言うそうで サラダ等に入れると楽しそうなので 妻が早速種を取り寄せ栽培することに・・・

 届いた種は こんな感じで 白 赤 それぞれ中々の華やかさです。

 

 これを 濡らしたクッキングペーバーの上に蒔き 一日置くと発芽してきました。

 

 園芸用ポリポットに植え込むと 一週間でここまで育ちました。

 

 間引いた苗を サラダに入れてみましたが クセもなく美味しくいただけました。

 

 これに先立ち 普通のチコリーも栽培中ですが 4月に苗を購入したものが・・・

 

 6月には きれいな花を咲かせてくれました。
花期は長く 今も咲いてきますが 秋には茎を切り取ってから新芽を出させ 遮光して成長させこれを収穫します。

 

 こちらのチコリーからも種を採取し 植え付けてみました。

 

 リーフチコリーは 冬場が旬のようですが 楽しみです。

 種袋の写真のように 美しく育ってほしいものです。

 

 

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散歩道の風景にも秋の気配が!・・・稲穂 朝露 蜘蛛の巣

2020年08月28日 06時39分52秒 | 日記

 日中はまだまだ厳しい暑さではありますが 朝の散歩道の様子は徐々に秋が近づいているようです。
あれほど騒がしかったセミの鳴き声もほぼ治まり 草むらから涼し気な虫の声も聞こえるようになってきました。

 また 当地は稲穂が実るのが少し遅いのですが よく観てみると 花が咲きだして・・・
この後 自家受粉して穂が徐々に膨らみ 実りの秋を迎えます。

 

 また 朝露を纏った葉っぱも 趣があります。

 

 小さな蜘蛛が 巣を張っているのを見つけました。  朝日に輝く蜘蛛の糸が面白く これもカメラで!

 

 日々の散歩中の 何気ない風景ですが・・・

 そんな中にも 季節の移ろいが感じられますね。

 

 

 

 

 

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野菜の冷製スープ作ってみました!・・・ビシソワーズ

2020年08月26日 06時42分26秒 | クッキング

 ここのところ 朝食には果物と野菜のスムージーが登場します。
妻が 使い勝手の良いハンドミキサーに買い替え それを使って作っているようです。

 そこで このミキサーを活用して何か作れないかと調べていると この暑い時期にピッタリの料理が見つかりました。
それは野菜の冷製スープで「ビシソワーズ」と言うそうです。

 まずは 玉ねぎをざく切りにして バターで炒めます。
弱火で時間をかけて 焦がさないように混ぜながら 完全に透明になるまで・・・ 

 

 次に ジャガイモを薄切りにして 水に固形スープを加え 柔らかくなるまで煮込みます。
たまたま アンデスレッドという紅い皮の種類でした。

 

 加熱した玉ねぎとジャガイモは あら熱を取ってから 牛乳を加えてハンドミキサーでかき混ぜ潰します。
塩 胡椒 生クリームで味付けします。

 

 ドロッとした液体になれば OKです。

 

 これを冷蔵庫で冷やすと 冷製スープの出来上がりです。

 

 今回は カレーと一緒にいただきました。

 

 白い野菜を用いたので 白い色のスープになりましたが別の野菜でもOKです。

 次回は ほうれん草とかカボチャを用いたパターンもトライしてみたいと思います。

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姿も鳴き声も素敵なあの鳥に!・・・イソヒヨドリ 幸せの青い鳥

2020年08月24日 06時50分07秒 | 野鳥

 朝の散歩道で 久しぶりに好きな野鳥にに出会いました。
その鳥は「イソヒヨドリ」で 私は「幸せの青い鳥」と呼んでいます。

 

 この鳥との出会いを振り返ると 初めて遭遇したのは(それまでも見ていたかもしれませんが意識していなかった)2016年3月で
友人と京都市内を散策していた際に 突然目の前のお家の屋根に現れ その姿の美しさに見とれました。
 その時に撮った写真です。

 

 次に出会ったのは 2017年2月に散歩中 道脇の畑の中で しきりに土中のミミズか何かを突いているところでした。

 

 その後は 年に数回 冬場を中心に見かけていますが・・・

 この鳥 姿の美しさは勿論ですが 同時に鳴き声が素晴らしく そのさえずりで近くにいることに気付くことが多いのです。

 出会った際には 幸せな気分になりますよ。 

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初物のイチジクを収穫!・・・イチジクピザトースト

2020年08月22日 06時49分53秒 | 日記

 我家の「イチジク」が実ってきました。
ヒヨ等に狙われるので 袋掛けをして守っています。

 

 早速 初物を収穫すると それなりの果実が・・・

 

 まずは カットしてそのまま食べてみると 結構甘く美味しい!

 

 つぎに ここ数年お気に入りの「ピザトースト」も作ってみました。
食パンにカットしたイチジクを並べ その上にピザ用チーズを乗せて・・・

 

 トースターで10分程焼いて 少し焦げ目が付けば出来上がりです。

 

 サラダと一緒に 朝食でいただきました。

 

 イチジクは今年も豊作のようで 日々次々熟してきますので楽しみです。

 違った食べ方も 考えなければ・・・

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フランスの煮込料理です!・・・ラタトゥイユ(夏野菜のトマト煮込)

2020年08月20日 06時52分01秒 | クッキング

 洒落た名前の料理にチャレンジしてみました。
それは「ラタトゥイユ」という フランス南部プロバンス・ニース地方の郷土料理です。

 材料としては 主にズッキーニ 茄子 パプリカ 等の夏野菜を用います。

 

 まずは これらの野菜を 一口大の大きさにカットします。

 

 次に 鍋にオリーブオイルをひき みじん切りニンニクを入れ香りを出してから カットした野菜を炒めます。

 

 しんなりしてきたら カットトマト缶と調味料(コンソメ 白ワイン 砂糖 醤油 塩 ローリエ)を加えます。

 

 蓋をして 時々かき混ぜながら弱火で煮込み(約20分程度) 煮詰まってきたら出来上がり!

 

 出来上がりを器に盛って 早速食してみました。

 

 酸味が効いて さっぱりした中にも野菜の旨味が凝縮されており 美味しくいただきました。

 この料理 要するに夏野菜のトマト煮込なのですが 肉類を入れなくとも十分コクが出て お勧めです。

 トマト缶を使った煮込み料理は 鶏肉と合わせた「すっぱ煮」や「ボルシチ」も体験済ですが 負けていませんよ。 

 

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トマトの自由研究大成功!・・・循環トマト   

2020年08月18日 06時43分29秒 | 土いじり

 今春にスタートした「自由研究トマト」が 実ってきました。
振り返ると 店頭で購入したミニトマトを 4月30日に食べ その際に種を採取しました。

 

 この種を 水中にて放置すると根が出てきて 10日目にはそこそこの長さになってきたので・・・

 

 卵パックに植え付けると発芽してきて 10日経つとトマト苗が出来てきました。

 

 その後 ポットに移し更に育ててから 地植え 及び 植木鉢 プランターに植え替え育ててきました。 

 

 そのまま順調に育ち 7月になると 花を咲かせ実をつけてきました。

 

 その後 徐々に色付き 1ヶ月で立派に熟してくれました。
トマトのリサイクル すなわち 実から実への「循環トマト」の完成です。

 

 収穫して食べてみると  ムッムッ! 予想以上に美味しい!
親トマトの味は忘れましたが 完熟していたこともあるのか 酸味も甘味も十分なトマトになっていました。

 

 今回は 暖かい時期に向かってのスタートで 約3.5ヶ月で循環トマトが完成しましたが 感動しました。

 今後 トマト苗は買わなくても良いかも・・・

 次回は 少し変わった形や色目のトマト(美味しいが大前提ですが)でも試してみようと思います。  

 

 

 

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自家製野菜(茗荷)活用漬物 Part2・・・しば漬け 

2020年08月16日 06時48分22秒 | クッキング

 最盛期の自家製茗荷の活用法として 先に山形の郷土漬物「だし」を作ってみましたが・・・
今回は京漬物の「しば漬け」にチャレンジしてみました。

 材料として 茄子 キュウリ 茗荷と あかじそ 生姜を準備!

 

 漬け込み液には 市販の梅酢を用います。

 

 洗った野菜の水分をふき取り それぞれの野菜を 食べやすい大きさに揃えてカットし ジップロック袋に入れ
塩と梅酢を加えて 空気を抜きながらジップロックを閉じます。

 

 次に 重石をして(2L入りのペットボトルが便利)常温で放置します。

 

 その内 野菜から水分があがってきて 発酵の合図と思われるアブクも出てきます。

 

 3日程放置すると 野菜の色も変わり 開封すると漬物らしい匂いがしてきます。

 

 ここで 一旦取り出し 汁気をしっかり搾ります。 このままでも十分漬物になっていますが 更にもう一手間!

 

 密閉出来る容器に取り分け 新たに梅酢を足し冷蔵庫に保管すると 全体に赤色がまわり しば漬けらしくなります。

 

 3日目位から食べ頃で ご飯のお供に あるいは酒のアテとして 美味しくいただけます。

 

 このしば漬け 冷凍保存すれば1年位持つとのことですので 一部は冷凍庫に保管しました。

 次々出てくる茗荷の消費に 中々良い方法です。

 

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白いユリが咲いてきました!・・・カノコユリ タカサゴユリ

2020年08月14日 06時44分28秒 | 

 連日の猛暑にうんざりの日々ですが そんな中「一服の清涼剤」とも言える あの花が咲いてきました。
それは「ユリ」で 暑い中少し涼し気な白い花を咲かせています。

 まず 我家の庭では「カノコユリ」が咲いています。

 

 この「雄しべ」 服に着くと洗っても中々落ちず 側を通る際には注意しています。

 

 散歩道には 「タカサゴユリ」が咲いてきました。

 

 このユリ 台湾原産で繁殖力が強く 日本の固有種を駆逐してきたのですが 見た目は中々愛らしい花です。

 

 早朝から暑苦しいのですが 散歩中にユリの花に出会うと 何となくホットします。

 早く暑さが緩んでほしいものですね。

 

 

 

 

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不心得な野鳥との攻防戦!・・・メジロ ブドウ

2020年08月12日 06時48分25秒 | 野鳥

 今年は生り年で 沢山の実を付けてくれた「ブドウ」なのですが・・・
早朝から ブドウ棚周辺が騒動しいので 外へ出てみると いつも来てくれる「メジロ」が群がっていました。

 

 で まだ熟していないブドウを セッセと突いているではないですか。

 

 突かれた後のブドウは こんな哀れな姿になっていました。

 

 このままでは 折角のブドウが全滅するのではと思い 急遽 妻が無事なブドウに「保護袋」を被せました。

 

 メジロの取り分も 剥き出しのままにしていますので その分だけで我慢してくれないかな?

 ブドウを巡る攻防戦です。 どうなることやら?

 

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