おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

山の辺の道に佇む花のお寺を訪ねる!・・・長岳寺

2023年11月29日 06時05分33秒 | お出かけ

 天理巡りで次に訪れたのは「長岳寺」でした。
このお寺は 春はツツジ 夏はアジサイ 秋はモミジ 冬はツバキ等 四季折々に楽しめる「花の寺」として知られています。
また「山の辺の道」のほぼ中間点に位置し 多くのハイカーが立ち寄られます。

 こちらの大門から入場して 玉砂利の参道を進みます。

 

 参道脇に 室町時代の書院造りの様式を残す風格ある建物があります。
これは 旧地蔵院(現在は庫裏)だそうです。

 

 その先に 立派な御門が見えてきました。
これは「楼門」で 上層に鐘を吊った遺構があるので鐘楼門とも言われ 重要文化財に指定されています。

 

 これが 当寺の「本殿」で ご本尊である阿弥陀三尊や 多聞天 増長天等の仏像や寺宝類が安置されています。

 

 毎年この時期には 本殿内に寺所有の文化財である狩野山楽筆の「地獄絵」が公開されています。
九幅から構成されており 縦4m 横11mに及ぶ巨大な物で 三途の川 八大地獄等の様子が描かれ 中々の迫力です。

 

 また当寺は「日本紅葉100選」にも選ばれており 境内に配された池に映り込む紅葉が絶景なのです。
まずは 本堂からの眺めですが今年の紅葉は色目がイマイチのように思われました。

 

 それでも 池の周りを色々な角度から撮影してみました。

 

 対岸から 本堂に向かった眺めです。

 

 ここはお気に入りの場所で 本来なら感動の美しさなのですが 今年は?

 

 他にも 絵になる場所はあるのですが・・・

 

 おまけに 参道で見かけた黄色い「センリョウ」です。

 

 今回は メインの紅葉は期待外れでしたが 珍しい地獄絵等が見られて良かったです。

 当初の計画では ここから山の辺の道を少し散策するつもりでしたが 予定を変更し車で別の場所に向かいました。

 それは 引き続き報告します。 

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日本最古の神社を参拝!・・・石上神宮 神鶏

2023年11月27日 06時01分21秒 | お出かけ

 天理イチョウ並木見学の際に 合わせて近隣の観光スポットを巡りました。
まずはイチョウ並木エリアにほど近い「石上神宮(いそのかみじんぐう)」を参拝しました。
 ここは 桜井市の大神神社とともに日本最古の神社と言われており 日本書紀にも記載されている由緒正しい神社なのです。

 結構長い参道を進んで行くと「大鳥居」が見えてきます。

 

 鳥居の先には 御神木である樹齢350~400と言われる神杉が祀られています。

 

 本殿への入口である 廻廊と楼門(重要文化財)が見えてきました。

 

 別角度からも・・・

 

 楼門から入場すると 国宝である「拝殿」が鎮座しています。

 

 当神社での人気者が鶏で 色々な種類が境内に放し飼いされており「神鶏」と呼ばれているようです。

 

 ここの鶏は 夕暮れになるとイタチ タヌキ テンなどの小動物から身を守るために高い木の枝に飛び乗りそこで夜を過ごすようです。
また飛べない鶏用に 専用の鶏舎が用意されています。

 

 石上神宮は 天理駅からは歩いて30分程掛かりますが 境内には日本最古の道である「山の辺の道」が通っており 人気のハイキングコース

 の通過点にもなっています。

 また 境内は豊かな樹林と自然の静けさに包まれ 心落ち着く場所でした。

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天理市の道路が黄金色に!・・・天理イチョウ並木

2023年11月25日 06時06分11秒 | お出かけ

 奈良県天理市は「イチョウ」の名所で 市内のあらゆる場所に植えられており この時期は街全面が黄金色に染まります。
特に天理市役所北側の東西に走る道路には 約1.3kmに渡り約100本のイチョウ並木が続き この景観が見事なのです。

 

 道路の中央からの写真は 歩行者天国の際にしか撮れませんが 天理教本部の側に絶好の撮影スポットがあります。

 

 その場所とは 上記の天理教教会本部と天理大学参考館を繋ぐ歩道橋の上なのです。
ここからの眺めは圧巻で これこそ「黄金のイチョウ並木」と言えます。

 

 再度 歩道橋の下からの様子です。

 

 歩道には落葉も見られ これが絨毯のように一面に積もるとロマンチックな景観になりますが もう少し先になりますね。

 

 時々「天理教信者」さんが通られるのも 天理市の特徴的な景色なのです。

 

 イチョウは天理市にとっては特別の樹木で「市の木」にも指定されており 大事に保護されているようです。

 これまでは 何度か近くを通っても素通りしていたイチョウ並木を じっくり見られて良かった! 感動ものでした。

 また今回は立ち寄りませんでしたが 天理教本部や天理大学参考館も 立派な建物で見所タップリですよ。

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鹿 黄葉の中で!・・・奈良公園 イチョウ

2023年11月23日 06時10分06秒 | ハイキング

 OB会のハイキングで昼食休憩を取った「大仏池」周辺は 景観として美しく絶好の撮影スポットになっています。
今は 紅葉には少し早いものの黄葉は進み 池の水面に映り込む「水鏡」も中々絵になります。

 

 水辺では 「鹿」がくつろいでいます。

 

 イチョウの落葉が溜まった場所では 多くのカメラマンが「鹿と黄葉」の写真を撮られていました。
少し落ち葉の量が少ないのですが それでも中々良い感じです。

 

 さすがに奈良公園の鹿は 近付いても逃げずにモデルをつとめてくれます。

 

 こちらは 今年生まれた小鹿でしょうね。

 

 別の場所(東大寺西大門跡)のイチョウも良く色付いています。

 

 奈良公園内には あちこちに美しいイチョウが存在しますが・・・

 この公園では やはり鹿とのコラボが良いですね。

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ガイドさんの案内で奈良公園を散策!・・・興福寺から東大寺

2023年11月21日 06時02分34秒 | ハイキング

 秋が深まる中 会社OB会ハイキングで ボランティアガイドさんの案内付きで奈良公園内の名所を巡りました。
近鉄奈良駅の行基像前に集合し 散策を開始!

 

 今回は 自然・文化遺産ガイド協会のモデルコースの一つである興福寺から東大寺を中心とする「大仏池コース」を歩きました。

 

 まずは 国宝の宝庫である「興福寺」エリアからで こちらは日本一美しい八角円堂と賞賛される「北円堂」です。

 

 続いては 藤原冬嗣が父の追善のために建立した「南円堂」で西国三十三所の札所にもなっている参拝の多い御堂です。
御堂の前には 藤原氏に因んで藤棚や藤の家紋入り提灯等が設けられています。

 

 すぐ近くに 「ノキシノブ」が見事に寄生した大木が有りましたので 思わずカメラを向けてパチリ!

 

 こちらは 興福寺伽藍の中心となる「中金堂」で 焼失後300年ぶりに2018年に復元再建されたものです。

 

 古都奈良を象徴する塔である「五重塔」は大規模な保存修理工事が実施中であり 来年7月には素屋根で覆われ完全に隠れてしまいます。
そうなると完工は2031年の予定ですので 長らく見られなくなりますよ。

 

 その後 県庁・依水園等を横に見ながら「東大寺」エリアへと向かいました。
こちらは 鑑真和上ゆかりの「戒壇院」の正門です。

 

 すぐ西側に「戒壇院千手堂」があり 千手観音像が安置され また練行衆全員が泊まり込んで「お水取り(修二会)」の準備をする場所でもあります。(修二会での声明の稽古 南天や椿の造花造り 履物の修理 小物準備等)

 

 そして 大仏池横の広場で昼食休憩後 東大寺中心部分へと向かいました。
まずは修二会のメイン会場である「二月堂」からで 名前の由来は修二会が旧暦の2月に行われることから起こったそうです。

 

 こちらは 東大寺最古の建物である「法華堂(三月堂)」で 元々は二つの建物(正堂と礼堂)が合体された造りになっており
屋根の高さと瓦の色目が微妙に違っています。

 

 次に訪れたのが「鐘楼」で ここの梵鐘は重さ26トンの強大な物で 鐘音は長く続き日本三名鐘の一つに数えられています。
この重量の鐘を どのような方法で釣り上げたのか興味があります。

 

 東大寺エリアの一角に 奇妙な物が現れました。
これは かって存在し100mの高さがあった七重塔(東大寺東塔)の頭頂部(相輪)のレプリカで 1970年の大阪万博に展示されていたものを ここに移設したそうで この部分だけで23mもの高さがあります。

 

 東大寺のメインは やはり「大仏殿」です。

 

 その後 東大寺ミューディアムを見学してから解散しました。

 今回のコースは何度か歩いていますが ボランティアガイドさんの詳しい説明や裏話で色々なことが理解でき有意義な企画でした。

 幹事さん ガイドさん 有難うございました。

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祇園から先斗町ぶらり歩き!・・・高台寺 高瀬川沿い

2023年11月19日 06時06分12秒 | お出かけ

 建仁寺で名画と庭園を堪能した後 祇園・東山界隈を散策しながら 同期会会場の丸太町の店までぶらぶら歩きで向かいました。
まずは 運が良ければ舞妓さんにも出会える「花見小路」近辺からです。

 

 近くに鳥居が見えたので 覗いてみました。

 

 この神社 縁結び・縁切りにご利益があるようで 中央の穴をくぐって 願いを書いた神札を結び付けると願いが叶うとのことです。 

 

 続いて NHK大河ドラマにも登場している秀吉の正室ねね終焉の地と言われている 「高台寺」南門通りを歩きました。
高台寺の多数の塔頭に向かう山道は 中々風情があり ねねさんも通っていた道と思えばなおさらです。

 

 このあたりは 石畳と土塀が良い感じなのです。

 

 ねねの道と呼ばれる通りを北に向かうと 日本では珍しい形状の塔が見えてきました。
「祇園閣」という塔のようです。

 

 「八坂神社」の境内の一部も通り抜けました。

 

 名前の通り川底が清らかな「白川」に沿って歩きましたが この川はこのすぐ先で鴨川に合流します。

 

 鴨川を渡ってから 先斗町通りを北に向かいましたが 通り沿いには雰囲気のある路地が多く存在します。

 

 こちらは 国の史跡に指定されている高瀬川の「一之船入跡」です。

 

 今回は久しぶりの京都市内歩きでしたが さすがに人気の観光地で雰囲気がありますね。

 その後 東北料理の店で会社同期入社仲間と盛り上がり 個性的な料理と美味しいお酒を堪能しました。

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絵画と庭園の建仁寺を訪ねる!・・・風神雷神図 双龍図

2023年11月17日 06時13分16秒 | お出かけ

 所用で京都に出向きましたので 少し早めに出発し前々から気になっていた祇園の「建仁寺」を訪れました。
このお寺は 1202年創設の京都最古の禅寺なのですが 何と言っても俵屋宗達の傑作「風神雷神図屏風」で知られています。

 入場門は 北門 西門もありますが こちらは南門に当たる「勅使門」です。

 

 絵画や庭園が拝観できる本坊へは こちらから入場します。

 

 すると 目的であった「風神雷神図」が直ぐに目に飛び込んできました。

 

 この屏風絵は 国宝である原本は京都国立博物館内で保管されており これは精巧に再現されたデジタル複製画で常時見ることが出来ます。
キャノン株式会社が協力したそうで さすがに最新技術が採用され 素人には複製画と見抜けぬ出来栄えですね。

 

 また当寺保有の重要文化財である「雲龍図」等の襖絵も 同じく高精細デジタル複製され 常時展示されています。

 

 更に「法堂」には 小泉淳作筆の「双龍図」が天井一面に描かれ 頭上から迫力満点に迫ってきます。

 

 絵画以外の見所は 本坊の周りに配された庭園で 見学通路に沿って建物内から多彩な庭を眺めることが出来ます。
まずは 方丈周りの枯山水庭園です。

 

 廊下の先には 別の庭も広がっています。

 

 こちらの庭は「〇△▢乃庭」で 読み方も まる・さんかく・しかくで宇宙の根源を表現したものだそうです。

 

 最後は「潮音庭」で 三尊石や座禅石が配されています。
まだ紅葉前でしたが もう少しすると赤いモミジと青い苔のコントラストで 違った様相を見せてくれるのでしょうね。

 

 建仁寺は 開山の栄西禅師が説いた 大いなるかな心や(人の心は本来自由でおおらかである)という教えが息づき 自らの心を見つめなおすことが出来る場所と記されています。

 また寺社には珍しく 境内や建物内での写真撮影が自由に出来る点も お勧めできます。

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おぬし何者~!・・・フユノハナワラビ

2023年11月15日 06時01分03秒 | 日記

 いつも散歩で通る公園の片隅で 花のような 実のような 珍しい植物を見つけました。
それは遊歩道脇の日陰になる苔の多い平地に 地中から小さな穂をニョキニョキと伸ばした奇妙な姿をしています。

 

 グーグルレンズで検索してみると「ハナワラビ」という植物のようで 名前の通り春の山菜であるワラビに似ています。
更に調べると これはワラビと同じくシダ類植物のようですが ハナワラビ科という固有の種を持つ冬緑生植物とのことでした。
 仲間には夏に芽生える種類もあるようですが このハナワラビは秋に芽生えて春に枯れるので「フユノハナワラビ」ともいわれるそうです。

 

 葉の形を見ると なるほどシダ類であることが頷けますね。

 

 周りを探してみると 胞子部分が茶色に色付いたものも見つかりました。

 

 ツブツブの感じが 魚卵のようにも見えますね。

 

 花のような「胞子葉」は ワラビと同じく茹でて食べることも出来るようですが かなりの数を集める必要がありますね。

 

 このフユノハナワラビは 公園内を探してみてもこの場所でしか見られず 生育に適した環境が限定されるのでしょうか?

 毎年この時期に現れるのを見逃していたのかもしれませんが この公園で初めて目にした珍しい植物でした。

 中国・インド・ヨーロッパにも広く分布し ヨーロッパでは霊草とされ 魔女が月夜に摘んで呪術に用いたと考えられていたそうです。

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柿を長く楽しみたい!・・・柿冷凍保存 柿ナマス

2023年11月13日 06時03分24秒 | 日記

 ご近所さんから 今年も大量の「富有柿」のお裾分け。
毎年頂いていますが 柿好きの私にとっては嬉しい頂き物なのです。

 

 何と言っても そのまま食べるのがお勧めで 毎日朝食時のデザートとして美味しくいただいています。

 

 アレンジとして 大根と人参の紅白ナマスに柿を追加してみました。

 

 甘酢で和えると 彩りも美しく仕上がりました。
食してみると 酢で柿の甘さが引き立ち 良い感じになっていました。

 

 しかしながら 大量の柿を長く楽しみたいので冷凍保存してみることに・・・
まずは そのまま食べられるように適当な大きさにカットして ラップで包みジップ袋に入れ冷凍庫で凍らせてみました。

 

 もう少し小さめにカットしたものも 作ってみました。

 

 これは 解凍して朝食時のヨーグルトにトッピングしてみましたが 冷凍前よりネットリ感が増し 美味しくいただけました。

 

 お勧めは こちらの丸ごと冷凍です。

 

 冷凍庫から取り出すとカチカチに凍っています。

 

 このままでは歯が立ちませんので 約1時間自然解凍するとシャーベット状になりますので スプーンでほぐしながら食べてみました。
食べ進むのに連れて解凍が進み 硬さが変化してくるのも 面白い食感でした。

 

 柿は手を加えず そのまま食べるのが最も美味しいとは思いますが・・・

 大量の柿を長く楽しむためには 冷凍保存も試してみる価値はありますよ。

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水鳥の偵察で平城宮跡へ!・・・カワウの空き巣 オオバン

2023年11月11日 06時03分25秒 | 野鳥

 水鳥が多く渡ってくる 平城宮跡近くの池を偵察で訪れました。
この池では野鳥の会の探鳥イベントも頻繁に開催され 観察記録では数日前にオシドリが見られたとのことで期待して出向いたのです。

 しかしながら 注視しながら池を周回してみましたが 残念ながらオシドリの姿は確認されませんでした。
いつものように 多くの「カワウ」が杭の上で休憩中です。

 

 よく見ると 何やら「巣」らしきものが見つかりました。
繁殖期ではないので今は使われていないようですが 間違いなく巣と思われます。

 

 他の鳥としては「オオバン」が数羽渡ってきていました。

 

 「マガモ」も 緑色に輝くおつむが中々華やかですね。

 

 池の近くの畑に 大きな「オニユズ」が沢山の実を付けていました。

 

 池の周遊道路も 所々木々が色付き良い感じです。

 

 そして平城宮跡駐車場近くの「イチョウ」も 結構黄葉が進んできました。

 

 今回は お目当てのオシドリには出会えませんでしたが オオバン等他の水鳥の渡りが確認できました。

 タイミング次第でオシドリにも遭遇できると思われますので 数日後にまた覗いてみるつもりです。

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