おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

2023年を振り返る!・・・重大ニュース ブログ総括

2023年12月29日 06時03分35秒 | 日記

 2023年度も 押し詰まってきました。
そこで 今年度の出来事をかいつまんで振り返ってみたいと思います。

 まずは 印象的なニュースとして 良かったこととしては・・・

① 大谷選手の快挙(WBC優勝 MLBのホームラン王 1000億円移籍等)

② 阪神ターガースの快進撃(38年振り日本一 アレが流行語大賞)

③ 将棋界で藤井竜王が偉業達成(8冠達成 終盤の精神力等)

 一方 悪かったことでは・・・

① 戦争の継続・勃発(ウクライナ戦争の膠着化 イスラエルのガザ侵攻等)

② 大規模災害の発生(トルコ・シリア大地震 ハワイ大規模山火事)

③ 岸田内閣の体たらく(内閣支持率過去最低 自民党派閥のキックバック問題等)

 その他としては・・・

① 新型コロナ第5類(インフルエンザ並み)に移行

② 夏の平均気温過去最高

 といったところでしょうか。


 一方プライベートでは コロナの落ち着きと共にサークル仲間とのハイキングや 寺社・公園等への外出機会が増えました。
そんな中 今年初めて目にした珍しいと思われる草花を いくつか振り返ってみます。

 まずは いままで気付かなかっただけかも知れませんが 散歩道の公園にヒッソリと咲いていた「フユノハナワラビ」です。

 

 こちらは 夏場の赤目四十八滝に群生していた「イワタバコ」という花です。

 

 今年も庭で咲いてくれた「フウラン」と 咲くやこの花館で見かけた同じ仲間と思われる海外の花です。

 

 本年の投稿はこれで最後になりますが・・・

 今年1年 拙いブログにお付き合いいただきありがとうございました。

 来年こそは 公私ともに良い方向に進むことを祈願しながら 皆さん良いお年をお迎えください。

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散歩道にも冬の野鳥が!・・・ツグミ ジョウビタキ チョウゲンボウ

2023年12月27日 06時04分56秒 | 野鳥

 冬の寒さと共に 散歩道にも冬の野鳥が顔を出してくれるようになりました。
まずは「ツグミ」ですが この鳥は冬場にシベリアから大群で渡ってきて 日本に着くと群れを解いて田畑や林等に散らばるそうです。

 

 続いては「ジョウビタキ」で 中々愛らしい姿をしています。
日本では10月以降に見られる冬鳥として知られていますが お隣の韓国では初夏に繁殖するらしいです。

 

 こちらは「チョウゲンボウ」で ハヤブサの仲間である少し小さめの猛禽類の野鳥です。
眼が効き遠くまで見えるようで 素早く飛んで 上手にネズミやトカゲを捕らえます。

 

 年中あちこちで見られる「アオサギ」ですが すぐ近くに現れ 逃げません。

 

 我家の庭にも ピーナッツリングやクルミ等を置いて シジュウガラやメジロを呼び込もうとしていますが今年はまだ来てくれません。

 森の木の実も少なくなってきましたので そろそろ登場してくれるのではと期待しています。

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鶴見緑地公園を訪れるー5!・・・仕舞いのメタセコイア

2023年12月25日 06時02分13秒 | お出かけ

 しつこく紹介してきましたが これが最後の「鶴見緑地公園」レポートです。
当公園のこの時期の景観は こんな感じです。

 入口脇には 葉牡丹の寄せ植えで来年の干支である「辰」がデザインされています。

 

 こちらは鶴見緑地のシンボルである展望塔(いのちのとう)で 地上60mから大阪市内の街並が望めます。

 

 山のエリアにある「風車」ですが いつもは周りの花壇には花が一杯なのですが この時期は春に向かって養生中です。

 

 大池の畔のこの建物は 花博での国際庭園の一部で中華人民共和国庭園エリアの建造物のようです。

 

 花としては 「バラ園」に数種類の秋バラが見られました。

 

 またこの公園には「メタセコイア」が沢山植え込まれており 園内あちこちで見られる美しい並木道も見所なのです。
紅葉は終わりかけていましたが 路面に落葉混じりの赤茶色の景観も中々のものです。

 

 他には こんな風景も・・・

 

 今回の当園訪問は 屋外では花の少ない時期ながらも 温室(咲くやこの花館)では多くの花や珍しい植物を見ることが出来ました。

 また 多くの水鳥に出会えたり 終盤のメタセコイアにも間に合い 出向いて良かったです。

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鶴見緑地公園を訪ねるー4!・・・大池の水鳥

2023年12月23日 06時02分03秒 | 野鳥

 咲くやこの花館で珍しい植物を堪能した後 広い「鶴見緑地公園」内を散策しました。
まずは野鳥観察の為に 水鳥が多数飛来する「大池」に向かいました。

 

 到着すると 予想通り池の畔に沢山の水鳥が群れていました。

 

 池の中には「ユリカモメ」の集団も・・・

 

 「オナガガモ」も多くの個体が見られました。

 

 こちらは「キンクロハジロ」です。

 

 遠くに「カンムリカイツブリ」も一羽のみ見つかりました。

 

 ユリカモメは 時々集団で飛び立ち 水面を周回します。

 

 餌を与える常連さんが居られ この日もパンを投げる度に 鳥達が一気に集ってきます。

 

 そして「咲くやこの花館」前のプールには たまたま「カワセミが顔を出してくれました。
上手く撮れませんでしたが 確かにカワセミです。

 

 当公園はバードウォッチングの名所で 園内散策中にも色々な囀りが聞こえましたが 中々姿を捕らえることが出来ません。

 しかしながら 水鳥に会えただけでも良しとしましょう。

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鶴見緑地公園を訪れるー3!・・・咲くやこの花館の高山植物 食虫植物

2023年12月21日 06時02分39秒 | お出かけ

 「咲くやこの花館」の植物 第3弾は可憐な「高山植物」と「食虫植物」の紹介です。
高山植物のエリアでは 夏山の気候に合わせ20℃以下の気温を保ち 自生地の環境に近い状態で育てられているそうです。

 5年ほど前までは毎年のように 日本アルプスの高山植物を目的に山登りをしていたのですが 今は体力的に無理で諦めました。
ホームページで確認すると かって千畳敷カールや八方尾根等で見かけた思い出の花に出会えるとのことで 楽しみにしていたのです。

 まずは 高山植物の女王と呼ばれる「コマクサ」を見つけました。

 

 そして 千畳敷カールや白山で見かけ感激した「クロユリ」も沢山咲いていました。

 

 こちらの2つは 花の形から「ヒガンバナ」の仲間でしょうね。

 

 「キンポウゲ」の仲間らしいです。

 

 こちらの青い花は「リンドウ」の仲間と 「ミヤマオダマキ」です。

 

 こちらはヨーロッパの花で「スイセン」の仲間のようです。

 

 これは「サクラソウモドキ」で 似てはいますがサクラソウとは別の種類らしいです。

 

 ダイモンジソウにも似た花ではありますが 種類は不明です。

 

 高山植物ではありませんが 熱帯系の「食虫植物」も色々な種類が栽培されていました。
壺状の捕食袋の中には 捕らえた獲物を溶かす消化液が貯められているそうです。

 

 学名は「ネペンテス」と言うそうですが 日本では「ウツボカズラ」が通り名でしょうか。

 

 最後は NHKの朝ドラにも登場した水生植物で 牧野博士が発見した「ムジナモ」で これも食虫植物だそうです。
名前の由来は 葉の形がタヌキの尻尾に似ており タヌキの別称であるムジナが使用されたとのことです。

 

 山野草エリアでは 登山をしていた頃の懐かしい花に出会えて大満足でした。

 もう登山は無理ですが ここに来れば 都会に居ながら世界中の可憐な高山植物に出会えますので 時々訪れたいものです。 

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鶴見緑地公園を訪ねるー2!・・・咲くやこの花館のサボテン

2023年12月19日 06時05分51秒 | お出かけ

 「咲くやこの花館」の植物 続いては「サボテン」です。
乾燥地植物のエリアには アメリカ メキシコ ブラジル等の砂漠地帯を中心とした多くの種類が育てられています。

 

 キンシャチという種類の 丸目の大型サボテンです。

 

 西部劇に登場していたような 背の高い種類もありますよ。

 

 いずれも姿形がユニークで 見ていて飽きません。

 

 可愛い花を咲かせているものも 数種類見られました。

 

 こちらの種類も 小さな花を咲かせています。

 

 サボテンは多肉植物と共に人気が高く近年愛好家が増えており ここでは独特の進化を遂げてきた世界の様々な品種を見ることが出来ます。

 何となく素朴で愛らしく 見ていてホッコリしますね。

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鶴見緑地公園を訪ねるー1!・・・咲くやこの花館の熱帯植物

2023年12月17日 06時06分05秒 | お出かけ

 大阪の「鶴見緑地公園」を6年振りに訪ねました。
ここは1990年に開催された「国際花博」のメイン会場に使用され その跡地を再整備した都市公園で「花博記念公園」と呼ばれています。

 123haの広大な敷地内には 花博のパビリオン 庭園 スポーツ施設 リクレーション設備等が点在しています。

 

 最初に足を向けたのは 花博のメインパビリオンとして建設された巨大温室「咲くやこの花館」で ここで世界の植物を楽しみました。

 

 館内は 熱帯雨林植物 熱帯花木 乾燥地植物 高山植物等のエリアに区分されており 順序良く巡れるように通路が整備されています。

 

 ここで見られた植物は順次紹介しますが 初回は熱帯ゾーンの花や樹木からです。
まずは カラフルな目立つ色目の カトレアやデンドロビウム等の「ラン」からご覧ください。

 

 このゾーンでは 色々な色目の各種ランが混在していました。
専門販売店や温室以外では中々見られない洋ランなのでしょうね。

 

 こちらは ポインセチアの原種にあたる花とのことです。

 

  各種色目を集めた「ハイビスカスワールド」も 華やかです。

 

 続いては 熱帯のジャングル等で遭遇しそうな珍しい花木・樹木を紹介します。
まずは 大きなトックリのような奇妙な形をした「パロボラッチョ」という樹木で スペイン語で「酔っぱらいの木」という意味らしいです。

 

 「ビヨウタコノキ」は 1kgにもなる大きな実を付けます。

 

 こちらの白い糸の固まりのような花は 着生ランの一種で「ブルボフィルム」と言うそうです。

 

 同じく根を樹木や岩肌に張り付けて成長し 長いヒゲのような糸状の固まりを垂らしているのは「チランジア」という植物です。

 

 こちらは 樹木に着生するシダの仲間の「ビカクシダ」で 鹿の角のような形の葉が面白いですね。

 

 他にも興味ある植物は多数ありましたが さすがに温室の中は暖かく 上着を一枚脱がずにはいられませんでした。

 ここは 国際花博のメイン会場であったこともあり 日本最大級の規模・内容の温室なのでしょうね。

 次回も引き続き 別の種類の植物を紹介します。

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境港から美味しい贈り物!・・・松葉ガニ

2023年12月15日 06時02分24秒 | クッキング

 境港の友人から 嬉しい贈り物が届きました。
それは旬の「松葉ガニ」で 今回は生のままクール宅急便で送られてきました。

 

 いつもなら茹でて頂くのですが 今回は生を活かした違ったレシピでもと考え・・・
NET動画で学習してから 出刃包丁を取り出し 初めて生ガニをばらしてみました。

 

 まずは「焼きガニ」からで オーブンレンジで焼いてみました。
一番のお楽しみは甲羅に詰まった「カニ味噌」で 酒のアテとしては最高でさすがに鮮度の良いものは美味しい!!!

 

 続いては「カニ鍋」で 野菜・キノコ等と一緒に煮込みます。

 

 ボンズで頂きましたが 野菜にカニの旨味が染み込み これも絶品!!!
また この後の「カニ雑炊」が 楽しみなのですが 翌日の昼食用に取っておくことにしました。

 

 勿論 定番の「茹でガニ」でも頂きました。

 

 今回は色々なレシピで食べつくし 旬の松葉ガニを堪能でき大満足でした。

 Mさん 立派なカニを有難う 感謝! 感謝!です。

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庭のあちこちにビオラが!・・・自家交配ビオラ

2023年12月13日 06時03分09秒 | 

 妻が せっせと育ててきた「自家交配ビオラ」が庭のあちこちに咲いてきました。
7月頃に小さなポットに種を蒔いたものが 10月頃からポツポツと開花してきて 今ではかなりの花数になっています。

 

 既存種や交配で誕生した種類が混じっているようですが 色々な形・色目の花があります。
まずは お気に入りのウサギの顔に似た可愛い花からです。

 

 冬らしく 雪だるまのような飾りつけも・・・

 

 こちらは 程よいグラデーションの中に 人あるいは鬼のような模様が浮かび上がっています。

 

 ビオラには珍しく香る花も何種類かあり 鼻を近づけると確かに良い香りが!

 

 他にも まだまだありますよ。

 

 ビオラの仲間にパンジーがあり 花の大きさで区別されていたそうですが 今では互いの交配が進み見分けのつかない種類も!

 妻も趣味の交配を繰り返し 増やした苗は友人にプレゼントしたり 近くのボランティアガーデンに植え込んでいるようです。

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群れています!・・・水鳥 鮒

2023年12月11日 06時04分09秒 | 野鳥

 日毎に寒暖差はあるものの徐々に冷え込みが進み 散歩道の池にも水鳥が日に日に増えてきました。
この鳥達 散歩する人々から餌を貰っているようで その場所に近づくとすぐに集まってきます。

 

 そして パン屑等を投げてやると遠くからも飛んできます。

 

 餌を投げる度に 空中や水面でキャッチすべく一斉に羽ばたきます。

 

 いつも見かける白い鯉も 餌を狙っているようです。

 

 川に廻ると 何やら黒い固まりのようなものが?
よく見ると どこから湧いてきたのか「鮒」が群れているようです。

 
 そして この魚群一箇所だけではなく 川のあちこちに分散しているのです。
鰯の大群のように 外敵から身を守るための本能なのでしょうね。

 

 水鳥の観察は 寒くなるこれからが本番です。

 色々な池に色々な種類が飛来しますが 早朝散歩中に毎日会えるのは楽しみです。

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