羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生選手のファイナルへの飛翔

2014-12-02 11:19:33 | 日記
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 GPファイナルで下剋上を誓う羽生結弦の前進力

 信じられない光景だった――。11月29日のNHK杯男子フリーで、
 ショートプログラム(SP)5位からの逆転を狙って滑り出した羽生結弦だったが、
 最初の4回転サルコウが2回転になり、続く4回転トーループは3回転になったうえに
 転倒までしたのだ。

 「最初の(4回転)サルコウは、試合になるとどうか……というのはありますけど、
  練習でけっこう決まっているので、昨年よりは良くなっています。
  サルコウを跳んだ直後は『今のはダブルだったな』と思って、次のトーループは
  パンクしないでしっかり跳ばなきゃいけないと考えて回りにいった。
  だから、パンクにはならなかったですけど、3回転になって変なこけ方を
  してしまった。焦りが続いたと思います」
 
 その後は「後半のトリプルアクセルを決めて得点を稼がなければいけない」と思って
 いたという羽生。そのアクセルは、1回目は加点をもらうきれいなジャンプにしたが、
 2回目はパンクして1回転半に。
 その後、何とか1回転ループに3回転サルコウをつけて連続ジャンプにしたものの、
 得点を伸ばせなかった。
 結局、フリーの得点は5回転倒した中国大会を下回る151・79点で、合計229・80点。
 この時点で1位ではあったが、上位4人の滑走を残しているため、自力でのファイナル進出
 (3位以上)を逃す危機に直面した。
 「演技が終わった瞬間は『この苦しい試合が終わったな』というのと、グランプリファイナルを
  若干あきらめる気持ちでした」と羽生は言う。
 
 また、ミスが続いたことについては、「ケガは関係ないと思います。
 前の中国杯では体中が本当に痛かったけど、それでもジャンプは回っていた。
 今回それと同じことができなかったのは、何かが足りなかったんだと思います」と
 気丈に語った。
 まだ、4ページあります)
 スポルディーバ より

 

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 中国の美少女フィギュアスケーター・李子君「ゆづのファンに送ります」
 羽生結弦の写真とメッセージ公開


 2014年11月30日、中国の女子フィギュアスケート選手・李子君(リー・ズージュン)が、
 中国版ツイッターで日本の羽生結弦と一緒に撮影した写真を公開した。

 写真は11月末のNHK杯国際フィギュアスケート競技大会に出場するために来日した
 際に撮られたものだとみられ、コメントには

 「Yuzuのファンに送ります。彼から皆さんに向けた
 『僕は大丈夫、心配しないでください』というメッセージを預かりました」
 と記されている。

 羽生は11月初旬に中国上海で行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦で、
 男子フリーの直前練習中に中国の閻涵(イエン・ハン)と衝突し負傷していた。

 これに対し、中国のネットユーザーからは、「Yuzuが無事で良かった」「私の旦那様!」
 「羽生君、早く回復してね」「今後、羽生と会ったら写真を多めに撮って。
 私たちはみんなあなたを応援していると伝えてね」といった羽生を応援する声や、
 「ファンの気持をよくわかってるね」「子君は素晴らしい。
 今後も頑張って!羽生君も応援する!!」「あなたたち2人が一番好き」
 「子君、グッジョブ!あなたも頑張ってね」「子君と羽生は2人とも萌える」などの
 コメントが寄せられている。
 (ジジュンちゃんと、羽生選手のお写真もたくさん載っています。)
 こちらをクリックしてね。

 いや、本当に中国杯の時は羽生選手ファンがすごかったですよ。
 だいたい、年齢が10代とかが多かったです。
 (ぎゃ~みたいな声とか、若いパワーがすごかったです。) 

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 羽生ファイナル連覇へ宿題…オーサーCから“復活レシピ” 

 ファイナル連覇へ宿題を課した。フィギュアスケート男子でソチ五輪金メダリストの
 羽生結弦(19=ANA)を指導するブライアン・オーサー・コーチ(52)が1日、
 都内で著書の出版会見を行い、羽生がGPファイナル
 (11~13日、スペイン・バルセロナ)に向けて地元仙台で調整することを明かした。

 同コーチはこの日夜にカナダ・トロントに帰国。
 直接指導はできないが「詳細な練習スケジュールを渡している」と話した。

 同コーチが手にした「Yuzu Schedule」の書き出しで始まる便箋には、
 1日ごとの詳細な練習メニューがびっしり。
 例えば、2日のメニューには「3L―3T」(3回転ルッツ+3回転トーループ)と
 具体的な指示もあり、中国杯での事故の影響で4位止まりだったNHK杯からの
 復活レシピが凝縮されている。

 オーサー・コーチは
 「このメニューを見たら嫌になると思うが、彼は優秀なので必ずこなしてくれると思う」
 とニヤリ。信頼関係で結ばれた愛弟子の復活を信じていた。
 (スポニチアネックス より)

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 NHK杯にみる日本男子の層の厚さ
 フィギュアスケートGP最終戦NHK杯

 インストラクター&テクニカルスペシャリスト 中庭健介

 フィギュアスケートのグランプリシリーズ最終戦となるNHK杯が行われ、ショート
 3位の村上大介選手が逆転優勝を飾った。
 ショート1位の無良崇人選手が3位、中国杯での負傷が心配された羽生結弦選手は
 4位になった。

 日本のファンの方々の注目が集まる中、以前戦ってきた仲間として羽生選手が出場
 したことは非常にうれしかった。内容こそ思い通りにいかなかったが、課題で
 あったグランプリファイナルの出場を決めることができた。
 羽生選手のショートは、ジャンプの勢いや軸が緩かったように感じた。
 本来ならもっと速いし、軸がしっかりしていて体の中心で回る。
 しかし今回は体の外側にある腕や肩が振り回され、軸が太いと感じた。
 芯の外側が回っているようだった。彼の美しい軸がなかった。
 アクセルは降りたが、本来、彼のランディングはもっと余裕がある。
 4回転を含めてアクセル以外のジャンプが成功しきれなかった。

 後半の3Lz(3回転ルッツ)+3T(3回転トゥーループ)が3Lz+1T(1回転トゥーループ)
 になってしまったことも痛かった。4回転の失敗は致し方ないが、ここは悔しさが
 残るところだろう。3回転1回転になってしまうと、1回転はルール上跳んではいけない
 ジャンプなので、ジャンプ1本分の点数しか付かず、さらにコンビネーションを
 付けなくてはならなかったので-3扱いになってしまった。
 3回転3回転のコンビネーションで彼ぐらい美しいジャンプが出来れば10点くらいあったので、
 ここで7点くらいの差が出来てしまう。
 4回転のミスよりも、ここでのミスのほうが点数的には大きかった。

 フリーに関して言えば、中国杯以降、練習が難しい状態で、フリーの方がその
 影響がより出てしまうのではと心配していた。
 今回、2回予定していた4回転ジャンプは両方とも回転が抜けて4回転にならなかった。
 おそらく、回転を速くしようとした結果、知らず知らずのうちに力んでしまい、
 それがミスにつながったのではないかと推測出来る。

 普段の彼のジャンプは全く無駄な力がない。必要最低限の力で跳ぶので、ものすごく
 余裕があり美しく見える。直前の6分間滑走では、見事に成功していたが、
 回転の鋭さが若干ないように感じた。
 ショートでの失敗もあったし、4T(4回転トゥーループ)に関しては4S(4回転サルコウ)を
 失敗しているのでここで失敗してはいけないという気持ちが重なり、トゥをつく瞬間に
 必要以上に力を入れてジャンプが乱れたのではないだろうか。

 羽生選手は中盤以降、3A(3回転アクセル)がシングルになるというミスをしたが
 素早く切り替えた。
 そのまま3回連続のコンビネーション、1A(1回転アクセル)+1Lo(1回転ループ)
 +3S(3回転サルコウ)につなげたとっさの判断には、冷静さがあった。
 最後まで点数を稼ぐという意識があった。
 中盤の3A+3Tも、あのように失敗していると付けるのが難しい。
 そこを冷静に判断し、予定通り跳びにいったのが、グランプリファイナル出場を
 決めた要因だと思う。

 今回の羽生選手の出場は、私はいい経験をしていると思う。
 本人のコメントからもそれがうかがうことが出来る。
 この経験を悲観的にとらえるのではなく、次に向かっている。
 このような経験を経て強くなると思うし、一回りも二回りも強くなりそうな
 予感がした。
 (まだ、続きます

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 イナバウアー
 TORJA VOL.41 DEC 2014
 こちらを、クリックしてください。

 chihoさんの動画より

 のりのりゆづ!
 (かなことりおなちゃんのこの表情ww)

 19歳だね。!!

 あかねさんのツイより

 ここで羽生氏の華麗なるザヤ回避をご覧ください 2S(うんまあ) 3T(警報発令)
  3F 3Lz-2T 3A-3T(特別警報発令/(^o^)\最後の3Lzががが) 1A-1Lo-3S
 (!!!警報解除) 3Lo 3Lz 針の穴を通すようなザヤ回避ですた……  

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 ロシア記事: ロシア選手権 in スペイン - 羽生の勇壮
 (ロシアン・フィギュアスケート・フォレヴァさんのブログより)

 ロシアの大手ネットニュースメディアであるLenta.ruが、グランプリ・ファイナル
 出場者についての記事を掲載していますので紹介します。
 男子は羽生がメイン。

 金メダリストの勇壮

 グランプリ・シリーズ上海大会における中国のハン・ヤンとの激突からの回復は
 間に合わなかったが、みんなに愛される羽生結弦は、それでも祖国である日本大会への
 出場を断念しないと決め、日本の観客をどれほど喜ばせたことか。
 日の出国日本でフィギュアスケートがどれだけ愛されているかは、伝聞ではなく
 知られているところだ。日本には有名なフィギュアスケーターのほとんど全員の
 ファンクラブがあり、その中にはエヴゲニー・プルシェンコ、アデリナ・ソトニコワ、
 タチヤナ・ヴォロソジャルとマクシム・トランコフを含め多くのロシア人がいる。

 日本人にとっての羽生は、ロシアの観客にとってのリプニツカヤのようなものだ。
 結弦もユリヤもオリンピック金の子どもたちであり、全世界を魅了した。
 上海での血の激突のあと、羽生はほとんど国民的英雄となっていた。

 しかし、あの事故は、オリンピック金メダリストに跡をのこさなかったわけではない。
 少なくとも、以前の自信と演技のクリーンさの跡は残っていない。
 両プログラムでの一連のミスや転倒により、羽生は大阪で表彰台の外になってしまった。
 ファイナル進出へのポイントもなんとか足りたという感じだ。
 脳震盪の後、無鉄砲にならずに、一段ずつ回復を続け、大会に追われなかったのは
 良かったようだ。
 (続きは、ユーリーさんの所でどうぞ)
 翻訳有難うございました。

 

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 j3r3bear(ジェレミーテン選手)のインスタより

 It was such an honor to compete against the 2014 #Olympic #Champion of
 FigureSkating in Osaka. I'm so impressed by your courage this week after
 what happened in China. Good luck at the GrandPrixFinal Yuzu!NHK2014 GrandPri

 「五輪王者としてNHK杯を戦い抜いたことは誇りだ。中国杯事故後の今週は君の
  勇気に感動したよ。ゆづ、GPFガンバレ!」

 

 diceskates選手のインスタより

 昨日のバンケットの写真です!
 乾杯が終わって全員ですぐおすしのカウンターへ並んだ、おすし大好きチームジャパン!!
 僕もみんなと一緒にしっかり食べました(^ ^)
 みんなおすし大好きみたいです。もちろん、僕もね!

 

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 羽生結弦のオーサーコーチ、“ユヅ”語る「彼はとてもプライベート」

 羽生を「ユヅと呼んだりしますが」と話すオーサーコーチは、巻頭に収められた
 対談に「ソチが終わってからふたりで振り返ったのはこの対談が初めて。
 セラピーのセッションのようでした。ユヅルが将来どういった形で
 次のオリンピックへのモチベーションを作っていけばいいかなどを話しました」
 と語った。

 現役引退後はプロスケーターの傍ら、母国カナダの『クリケット・クラブ』で
 コーチをしていた。転機となったのはキム・ヨナの専任コーチを引き受けたことだった。
 ヨナに『腰を抜かしました』というほど才能を感じなががら
 『笑顔がなく、とても辛そうにスケートをして』いた彼女に「チームの環境を整え、
 毎日少しずつ彼女の殻をけずりとり、幸せな美しい姿が現れるまで3年という
 月日がかかりました。コーチとして大きく成長できました。
 よい思い出しかありません」と目を細めた。

 現在は羽生とスペインのハビエル・フェルナンデスというふたりのトップ男子
 スケーターを教えている。
 同書の中では『ユヅルはひとりで大丈夫そうなくせにクマのプーさんの
 テッシュケースがないと寂しそうだったり、試合をこなしながら学んでいったのです』
 と具体的に書いているが「ふたりは人としてもスポーツ選手としても正反対。
 ユヅはとってもプライベート(内気)な人です。
 彼は母親と住んでいて、学業にも勤しんでいる。リンクの時間も大切にしていて、
 それ以外の付き合いというものをあまりしていません。
 ハビエルは自活していて、社交的なタイプ。
 このふたりはすごくうまくいっているんです」と明かした。

 羽生金メダル、フェルナンデス4位という素晴らしい結果に終わったソチ五輪については
 「(羽生)本人はあまり大喜びをしていなかったですけど『本当に誇りに思っていいんだよ、
  誰にも奪われることはないんだから』と話しました」。
 名コーチの秘訣を「フィジカルな面とメンタルな面でいかにしてチャンピオンに
 育てていくのか。その全てが信頼という基板の上におかれています」と説き、
 「彼らがアスリートとして成長することは望んでいますが、人として人生にとって
 よく生きていくためのツールを提供したい。
 まずは人としてより善い人に成長して欲しいと思っています」と呼びかけた。

 質疑応答では、先日中国で行われた大会で負傷したことに質問が集中。
 オーサーコーチは「事故の後、すぐに東京に戻ってくまなく調べてもらってます。
 その後、9日間にわたり休み、毎日メールで連絡をとっていました。
 スケートをするまで時間がかかっていたのは足の部分、足首の怪我が原因。
 その時の衝突が原因でした」と説明。
 再開した練習は「彼にとってスケートリンクは一番安心できる場所、好きな場所なんでしょう。
 早くスケートできる場所に戻りたいという感じでした。
 大阪で見た時はやっと氷の上に上がれることを彼自身も安心していたような気がしました」
 と話した。
 (続きはこちらです)

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 羽生にVメニュー!師匠・オーサー氏が復活へ太鼓判/フィギュア(2/2ページ)

 名伯楽が復活へ太鼓判を押した。オーサー氏はこの日、著書『チーム・ブライアン』の
 会見に出席。そこで本番へ向けて日本での調整を選択した教え子に、V2への
 “秘策”を託したことを明かした。

 「詳細な練習スケジュールを渡している。
 (ハードな)内容を見たら彼は嫌がると思うけど、間違いなくこなしてくれるはず
  羽生結弦のあるべき姿になる」

 羽生が負傷した中国杯後から毎日、メールでやり取りを続けた。
 NHK杯(11月28、29日)は本人の出場したいという意思を尊重し、慎重に
 復帰プランを練った。ただ、このときはけがの影響もあり、故郷・仙台での
 氷上練習は5日ほど。最初の2日間はスケーティングだけにとどまったという。

 今回は、ファイナルまでの実質1週間分のメニューを作成した。
 内容は明かさなかったものの「トレーニングをこなしてくれれば大丈夫」と
 V字回復を約束した。
 (サンスポ より)

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 <フィギュア>負傷出場「私でも出た」…羽生のコーチ

 フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)を指導するブライアン・オーサー氏が
 1日、東京都内で毎日新聞の取材に応じた。11月の中国杯フリーの直前練習で
 中国選手と激突して負傷しながら強行出場した羽生の心情を
 「多分、私でも出たと思う。チャンピオンになるタイプの選手は自分が競うことが
  できると感じれば絶対に出る。トップアスリートはそういう性質だ」と、
 理解を示した。

 同氏は冬季五輪の1984年サラエボ大会と88年カルガリー大会に出場して、
 ともに銀メダルを獲得している。羽生が傷が癒えないまま約3週間後のNHK杯に
 出場を決めたことも「彼にとっては再度競技に臨むことが大事だった。
 それをしないと恐怖が長引く。『落馬しても馬に乗る』ことが大事」と、
 自らの経験を踏まえて説明した。

 2012年から指導する羽生の人柄を同氏は
 「アスリートとして集中的にやる気を持っている。寛容で、礼儀正しく育ちがいい」と
 高く評価。スケートを通じて「スケートを離れる日に一つの冒険が良いものだったと
 思ってもらえれば」と、人としての成長も期待した。
 18年平昌五輪での連覇は「できると思う」と断言した。
 (毎日新聞 より)

 

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 どーもくんカメラでなごなご
 yusu01207さん より

 

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 1201 〇ヤネ
 yuzupinokoさん より

 

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 名フェス
 くわしくは、こちらをクリックしてください。

 ■出場予定選手
 [男子シングル]
 小塚 崇彦 (トヨタ自動車)
 無良 崇人 (HIROTA)

 [女子シングル]
 村上 佳菜子 (中京大学)
 本郷 理華 (愛知みずほ大瑞穂高校)
 宮原 知子 (関西大学中・高スケート部)

 [スペシャルゲスト]
 安藤 美姫  (プロフィギュアスケーター)

   ほか地元ジュニア・ノービス選手が参加
 ※選手は予告なく変更される場合もあります。

 ■日時・会場
 2015年1月6日(火)17:30開場/19:00開演
 日本ガイシアリーナ

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 オーサーコーチの会見(英文)
 こちらを、クリックしてください。

 N杯出場を迷ったのは、脚と足首の怪我が原因と言っています。

 

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 spo-まさ
 Godman3018さん より

 

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 12/1 Oha-A 関西ローカル
 MAKITさん【2014-2015】 より

 

 この時の羽生選手、すっごいスピードもあったし、
 キレッキレでしたよね。メンタルなんですかね?

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 【中野友加里のスケーターたちの素顔】6分間練習 羽生選手の事故が一石
 (1/4ページ)


 フィギュアスケート男子でソチ五輪金メダリストの羽生結弦(はにゅう・ゆづる)
 選手が大きなアクシデントに見舞われたのは11月8日の中国杯でした。
 フリー直前に行われる公式練習で中国選手と激突。頭部や顎の下から出血する
 事態になりました。それから、3週間後のNHK杯への出場を決めた羽生選手の
 決断からは、五輪王者としての強い意思、そして責任感が伝わってきました。

 演技直前の公式練習は通称
 「6分間練習」と言われ、公式大会では最大6人ごとにグループに分かれて滑ります。
 最終グループというのは、ショートプログラム上位6人のことです。
 その6分間は選手たちにとって、まさに最終調整の場なのです。

 常に「衝突の恐れ」認識

 最終調整といっても、ほとんどの選手は氷の感触を確かめる程度では済みません。
 昨今は難度の高い要素のプログラム構成になっていて、選手たちは気になる演技要素を
 一つ一つ確認していきます。

 ジャンプをメーンに行い、男子の選手は6分間練習中に体が動いてきたところで
 次々と4回転ジャンプの確認を行います。
 当然のことですが、2回転よりも3回転、3回転よりも4回転を跳ぶときのほうが
 助走のスピードは速くなります。ジャンプの高さと質、さらに体の回転軸を整えるには、
 それに伴ったスピードが必要だからです。

 選手たちの集中力はものすごく高まっています。リンクは1つで、選手は6人。
 男子の4回転はトーループとサルコーが主流ですが、カーブや流れなどの都合上、
 どの選手もほぼ同じコースで跳ぶことが多いです。会場で観戦したことがある読者なら、
 選手たちはよくぶつからずに、それぞれが調整できているなと感じたはずです。

 実際にぶつかることはなくても、ヒヤリとする場面に遭遇した人もいるのでは
 ないでしょうか。私自身は6分間練習でぶつかった経験はありませんが、
 それでも衝突する恐れがあるという認識は持っていました。

 頭の負傷、強行への是非

 羽生選手がぶつかった瞬間は、テレビで見ていました。
 一瞬の出来事で本当に驚きました。出合い頭の衝突で、目を疑いました。

 流血が激しかったのは、最終調整で体が温まっており、それだけ血の巡りも
 速くなっていたことが影響したと想像できます。あれだけの流血をしていると、
 驚きと不安で羽生選手が立てなくなるのも当然です。
 おそらく、羽生選手の中でいろいろな思いが駆け巡ったことでしょう。

 この後、羽生選手が出場を強行したことについて、賛否の声が国内外で上がりました。
 それでも、彼は五輪王者としての責務、日本代表としての意地で、どんなに転倒しても
 最後まで滑り切ったことは称賛に値します。
 (まだ、続きます。)こちらを、クリックしてください。)

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 Welcome Back:CBC解説2014年NHK杯羽生結弦FS
 (覚え書きあれこれさんのブログより)

 トロント現地時間2014年11月29日午後4時からCBCで放送のあった
 NHK杯男子フリーより、羽生選手の演技に対するカートさんのコメントだけを
 取り急ぎ、聞き取り・翻訳しました。

 後々、画像などもできれば貼り付けますがカートさんの言葉が良かったので
 なるべく早く、アップしたいと思い、追記が必要になることを前提に記事
 にしました。ご了承ください。

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