羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

羽生結弦選手の自然体だから美しい~!

2014-12-22 11:46:47 | 日記
 挑戦を続ける五輪王者・羽生結弦。
 世界フィギュア史でも異色の理由。

 田村明子 = 文

 ショパンの「バラード第1番ト短調」のピアノの音色が流れ始める。
 羽生結弦はリンクの中央に背筋を伸ばして立ち、音楽に聞き入っているかのように、
 下を向いたポーズのまましばらく動こうとしない――。

 「最初に(この曲を)いただいたときは、(静止が)2~3秒だったんですが、
 今測ると大体20秒くらいになってますね。非常に緊張する時間でもあるのですが、
 その間にイメージトレーニングもできたりするので。
 今日滑ってみて、あの間は非常に大事な時間だと改めて思いました」

 バルセロナのGPファイナルのSP後の会見で、この出だしの部分について羽生は
 そう語った。本当に20秒もあるだろうか、と聞き返すと、
 「15秒くらいかな……曲の長さが3分6秒くらいあるので、残り2分50秒になるまで
  立っていますから」と答えた。

 ISUルールで、SPの制限時間は最長で2分50秒と決められている。
 だが演技時間は選手が動きを開始してから最後のポーズで静止するまでを
 計るので、音楽はそれより長くても問題はない。

 「あそこでいかに曲を感じられるか、ということを意識してやっています」と羽生。

 静止したまま少し音楽を聴いて、それからゆったり動き出すという振付はそれほど
 珍しくない。だがあえて最初のポーズをシンプルな直立にしたところに、振付師の
 こだわりが感じられる。

 「色々なものにチャレンジしたい」

 振付を担当したのは、元世界チャンピオンのジェフリー・バトル。昨年と
 その前の2シーズンで滑り、ソチ五輪ではSPで歴代最高点を出した「パリの散歩道」を
 振付けたのと同じ人物だ。だが今回の作風はまた、以前とはがらりと違う。

 「ジェフリーも現役のころは独特の個性を持ったスケーターだった。
  ぼくも色々と違ったものにチャレンジしてみたいと思いました」

 ヴォーカル曲も使えるようになった今季、SPであえてクラシックなピアノ曲を
 選んだ理由を聞くと、羽生はそう答えた。 
 羽生側からリクエストをしたのは、ピアノ音楽、ということだけ。
 ショパンはバトルが選んだ曲なのだという。

 「最初にいただいたときは、曲自体が単にきれいだなと思ったのですが、滑っていくに
  つれて3拍子がすごく難しかった。またピアノを自分で弾いた経験がないので、
  独特の強弱をつけるのが大変でした」

 歴代最高点が期待できる「オペラ座の怪人」。

 もちろん、今シーズン最大の挑戦はフリー「オペラ座の怪人」である。

 「中学の時から好きな曲で、思い入れが強い」というこの音楽を、元アイスダンス
 世界チャンピオンのシェイリーン・ボーンが振付けた。

 このプログラムは、前代未聞の高度なジャンプ構成ということで注目された。
 前半に4回転を2回、そして後半で4回転トウループのコンビネーションを
 組み込むことを予定していたのである。
 だが中国杯のフリー直前の6分間ウォームアップでの事故のため、まだ当初のジャンプ
 構成を実現できていない。

 バルセロナでは羽生は、
 「まだ体調は完璧とは言えない。全日本までは、今のままの構成でいきます」と
 コメントしている。

 本来はステップシークエンスが終わって後半へと差し掛かった4つ目のジャンプに、
 4+3あるいは4+2のトウループを入れる予定なのだという。

 フリー後半に4回転を入れる構成は、羽生のトレーニングメイトでGPファイナル
 2位だったハビエル・フェルナンデスが何度か成功させている。
 だがジャンプの質などの多くの要素を考えると、おそらく羽生がこの構成で成功
 させたなら、歴代最高点が出ることはまず間違いないだろう。

 五輪チャンピオンの中で羽生が異色の存在である理由。

 そんな羽生は、近代の男子五輪金メダリストの中で、かなり異色の存在である。

 ざっと過去30年ほどの男子チャンピオンを思い浮かべてみると、これまでの
 金メダルはトップ男子を引っ張ってきたベテラン選手に、最後の豪華な
 フィナーレのようにして与えられてきたケースがほとんどだからだ。

 バンクーバー五輪で復帰したエフゲニー・プルシェンコは特殊なケースとしても、
 ほとんどのオリンピックチャンピオンは金メダルを手にした後、プロに転向している。
 唯一の例外は、1994年リレハンメル五輪で20歳のチャンピオンとなった
 アレクセイ・ウルマノフだが、怪我などの理由もあってその後は世界の表彰台に
 戻ることなく現役を終えた。

 飽くなき向上心とモチベーション。

 だが羽生は、ソチで史上初の日本男子金メダリストになった直後に、4年目の
 平昌五輪を目指すと明言。その言葉に違わず、アイスショーに明け暮れた夏を
 過ごした後、休みらしい休みを取る間もなく今シーズンはGPシリーズから参戦した。

 だが、思いがけないアクシデントに見舞われる。
 それでもギリギリで滑り込んだGPファイナルで連覇を果たした。

 「オリンピックチャンピオンとか、GPファイナルチャンピオンとか、自分には
  まったく関係がない。チャレンジャーとして、ここに来ました」。

 バルセロナ入りした後、そう口にした羽生だが、SP、フリーともに何か別格の
 貫禄を漂わせた演技だった。心なしか、昨年よりも体も一回りがっしりして
 きたように見える。特にフリーの演技はこれまでの羽生に比べてもより一層
 パワーアップしており、驚くほどの強さ、巧さを見せつけた。

 「今日は緊張したんですけれど、本当に滑っていて幸せだった。体を最後まで
  存分に使い切ることができる幸せというものを、感じました」

 怪我を乗り越えて手にした2度目のGPファイナルの優勝会見でそう口にした羽生。

 現在20歳になったばかりの彼は、いったいスケーターとしてどこまで進化を
 続けていくのだろうか。
 あと3年で彼がどのような選手に成長するのか、世界中が楽しみに見守っている。
 (Numberより)

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 Number(ナンバー)868号 羽生結弦「闘争本能」
 特集フィギュアスケート2014-2015

 発売日: 2014/12/24 ¥ 570

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 IFS フェイスブックより
 雑誌

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 【中野友加里のスケーターたちの素顔】「有言実行」が羽生選手の強さ (1/4ページ)

 圧巻の演技と言っていいのではないでしょうか。

 フィギュアスケート男子の羽生結弦(はにゅう・ゆづる)選手がスペイン・バルセロナで
 開催されたグランプリ(GP)ファイナルで見事に連覇を達成しました。
 今季世界最高の288.16点をマーク。前人未到の300点超えも見えてきました。

 11月上旬の中国杯で、フリー演技直前の6分間練習で中国選手と激突して負傷。
 3週間後のNHK杯に強行出場しましたが、万全の状態ではなかったと思います。
 それでも、最後まで諦めずに滑り切り、2戦合わせての成績で見事にファイナルへの
 切符を手にしました。

 2週間ほどの調整で、どこまで回復できるかが注目されました。
 羽生選手は中国杯での負傷後、約1週間も氷上練習ができない状態だったといいます。
 スケーターにとって、シーズンのまっただ中に氷の上に乗らない日が続くことほど、
 気がかりなことはありません。それが1週間も続けば、スタミナ面での不安が増します。
 筋力の低下もあります。特に太ももと足首。
 ジャンプを跳ぶときは、膝と足首を曲げる力を利用して高く跳びあがります。
 そのため、練習から遠ざかるとジャンプの高さがなくなってしまうのです。

 しかし、ファイナルでの羽生選手は、ほかの選手たちと比べて完成度の高さで群を
 抜いていました。滑りとつなぎのフットワーク、ジャンプの一つ一つの質において、
 まさに無敵でした。軽々と決めていくジャンプは教科書のお手本そのものでした。

 不安視されたスタミナ面でも、最後まで力強く滑っていました。
 本人も「自分らしいスケートができてよかった」とコメントしていたように、
 転倒こそありましたが、自分の思い描く本来の演技だったのでしょう。

 最高点以上のジャンプ

 一般的に、スケーターは五輪を最終目標に置き、そこで燃え尽きてしまう選手が
 多いです。一方で、羽生選手は弱冠19歳で五輪の金メダリストへと駆け上がり
 ました。まだまだ「先」がある年齢で頂点を極めました。

 五輪翌シーズンも休養することなく滑り続ける彼の心境としては、
 「自分はまだまだこれからだ。もっと進化したいんだ」というものでは
 ないでしょうか。そして、有言実行の姿勢こそが、彼の本当の強さでもあります。

 昨季はファイナルに続き、五輪と世界選手権でも金メダルを獲得して「三冠」を
 達成しました。その彼が(12月)26日からの全日本選手権に登場します。
 ファイナルのフリーを見ていて、今の羽生選手に勝つのは至難の業だと思いました。
 完璧に跳んだ4回転サルコウ。
 出来映え点は最高でも3点しか獲得できませんが、それ以上の5点を付けたく
 なるくらいの出来映えでした。

 全日本は、ファイナルに続いて連覇を狙う世界選手権の代表選考会を兼ねた大会です。
 進化し続ける「王者・羽生結弦」がどんな演技をしてくれるのか、
 とても注目しています。
 (続きは、こちらです)

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 やはり、スマホ欲しいよね。
 主婦と生活者週間女性 まあ、本誌だけに語った本音!?
 (本音、雑誌の人にいったのか?) 

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 羽生のジャンプ、自然体だから美しい
 プロスケーター 太田由希奈


 どこまで強くなるのだろう。フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)は、
 グランプリ(GP)ファイナル(14日まで、スペイン・バルセロナ)で2位以下に
 30点以上の大差をつけて連覇を果たした。11月の中国杯で他の選手と衝突する
 アクシデントを乗り越えての栄冠に、羽生の底知れぬ才能と精神力を改めて
 感じた人も多いだろう。演技の中でも鮮やかだった4回転などのジャンプについて、
 プロスケーターの太田由希奈さんは「自然体だから美しい」と解説する。

 ■2種類の4回転、高さもキレも

 GPファイナルの羽生選手は本当に素晴らしかった。今季世界最高となる288点台の
 得点が出たのはジャンプ、スピンなど一つ一つの要素に出来栄えによる加点が
 たくさんついたからこそ。
 特にフリーの冒頭で決めたサルコーとトウループの2種類の4回転ジャンプは
 高さもキレもあって、見ている人たちを魅了したのではないか。

 ショーなどで一緒になったときに感じるのは、羽生選手のジャンプは本当に
 自然体で跳んでくるということ。スピードに乗ってスーッと静かに滑ってくるので、
 これから跳ぶぞという雰囲気があまりない。
 ナチュラルにスケートに乗ってきて、そのまま軽やかに伸び上がる。

 ジャンプする前に数秒じっくりためてから跳ぶ選手も多いが、それだと見ている方も
 「今から跳ぶぞ。成功するかな」と構えてしまう。
 でも、羽生選手は全く力みなく、何事もなかったように4回転を跳ぶので、
 見ている方もビックリしてしまう。「すごいな。きれいだな」と感じるのは、
 こうした自然の流れの中で鮮やかにジャンプを成功させるからだろう。

 ■技と技との間のつなぎの部分成長

 もう一つ成長しているなと感じたのは、技と技との間のつなぎの部分。
 音の取り方だったり、スケーティングのきれいさだったり、フリーレッグ
 (氷についていない方の足)の位置だったり……。
 今年2月のソチ五輪のときはフリーの後半でバテも見えたが、今季はそうした
 こともなく、細かいところまで気配りしているところが見て取れた。
 特にスケーティングの最も基本となるクロス(足をクロスさせる動作)が
 しっかりと深く入っていて、氷へのタッチがとてもきれいになった。

 スケーティングの際、うまい選手ほど滑る音がほとんどしない。
 今年引退した高橋大輔選手も氷へのタッチが素晴らしかったが、羽生選手の
 スケーティングも本当に上達している。かつての日本のエースから新エースへ。
 長所がしっかり受け継がれているな、と感じた。

 つなぎの部分が美しくなったからこそ、今の羽生選手のプログラムは一枚の
 完成された絵のようだ。ジャンプ、そしてまたジャンプといった具合に単に
 要素をつなげているだけでなく、演技の中でジャンプやスピンが入ったり、
 スケーティングで見せたり、そして少し踊ったり……。
 そうした一連の流れがスムーズに、そして印象的に演じられている。

 ■試練をバネに一段と成長

 11月のGPシリーズ中国杯ではフリーの前の6分間練習で中国選手と激しく
 衝突するアクシデントがあった。だが、そうした試練を逆にバネにして羽生選手は、
 一段と成長したと思う。持っている能力も別格だが、それに努力も加わって、
 メンタル面の強さもある。ブライアン・オーサー・コーチや周りのスタッフも、
 羽生選手が常に向上心を持つようにうまく指導していて、それで足踏みすることなく
 順調にステップアップしているのではないか。

 もちろんまだ課題はある。
 フリーの最後のジャンプで転倒したように、今季は3回転のルッツジャンプが
 決まりづらくなっている。跳び急いで体が開いたり、前傾になってジャンプの
 軸がゆがんでしまったりしている。本人もこうしたことは十分に自覚していて、
 年末の全日本選手権(25日から、長野)では修正を試みてくるはずだ。
 五輪王者として、羽生選手がどこまで完璧な演技を見せてくれるかは、全日本選手権の
 大きな見どころの一つだ。
 まだ、続きがあります!
 (日経新聞

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ナクソス公式ブログさんより

 世界最大のレパートリーを誇るクラシック音楽レーベル「ナクソス」のスタッフ・ブログ。
 しばらくの間はフィギュアスケート・クラシック・アルバム「銀盤クラシック」の
 サポートブログとして更新いたします。

 一部紹介です。

 今季は「オペラ座の怪人」を使用する選手が実に多いシーズンとなりました。
 とりわけヴォーカル入りを含んだプログラムが目立ちます。
 実際は去年もオペラ座の使用率は高かったわけですが、今年はずい分と重複した印象。
 それだけ注目度も増しているのでしょうね(´∀`)ウヒョ

 そこで本日はみんなの「オペラ座の怪人」を独自の方法でざっくり解析してみたいと思います。
 (注※独断と偏見を挟んでおります)
 ☆とても、楽しいブログです。お勉強させてもらいます~ 
  こちらです。

 GPFファイナル版はこちらです。

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 GPファイナル優勝も「羽生結弦は万全ではない」 その理由は?

 逆境になればなるほど、彼はとんでもないものを見せてくれる。
 12月14日(日本時間)にスペイン・バルセロナで行われたフィギュアスケート
 GP(グランプリ)ファイナル男子で、羽生結弦(20)が今季世界最高得点で
 1位となり、日本人初の連覇を果たした。五輪王者がその年のGPファイナルを
 制したのは、史上初だった。

 「滑っていて幸せだった」

 「最後まで体を存分に使い切ることの幸せも感じた」

 久々にスッキリした笑顔を見せた羽生は、「幸せ」という言葉を繰り返した。

 11月の中国杯で、練習中に他の選手と激突して倒れ込み、頭やあごから流血。
 その直後に頭に包帯を巻いて競技に出た姿は、「感動」とされながらも物議を
 醸した。本人は「脳震とう」だった可能性は否定するも、左大腿挫傷など
 全治2~3週間のけがの影響は大きかった。その後に強行出場したNHK杯でも
 ミスが続いて4位となり、ギリギリの最下位でGPファイナルに滑り込んだ。

 まだけがの影響を心配する声が多いなかでの、見事な復活劇だった。
 今季、ここまで成功させていなかった4回転ジャンプも、今回はショートと
 フリーで計3回、完璧に跳んだ。出来栄え点も多く稼ぐ完成度で、ショートも
 フリーも最後のジャンプでミスはあったものの、2位に34点もの差をつけ優勝。
 異次元の実力を見せた。現地で取材した記者はこう話す。

 「4回転サルコーをあんなにきれいな形で跳ぶことができたのは、羽生選手の
  これまでの競技の中でも初めてだったでしょう。
  現地でも羽生選手の演技は大絶賛で、記者席からも、本来あまりない拍手が
  起きていました。地元スペイン出身のハビエル・フェルナンデス選手の優勝への
  期待も大きかったのですが、会場中が羽生選手にスタンディングオベーションで
  大きな声援を送っていました」

 ようやく、完璧に近い形で披露できた羽生のフリー曲は「オペラ座の怪人」。
 ルール改正で、今季から解禁されたボーカル入りの楽曲を使用している。

 「ボーカル曲は、音楽に選手の表現力が負けてしまって凶と出るケースも
  あるのですが、羽生選手の場合は、持ち前の音楽性と表現力との相乗効果で
  ますます劇的な仕上がりになりました。
  昨シーズンとはまた違った、男っぽくセクシーな雰囲気を魅せています。
  完璧に滑りきれば、歴代最高得点も狙えます」(スポーツ記者)

 当初は演技前半の2回の4回転ジャンプに加え、基礎点が1.1倍になる後半でも
 4回転を組み込むとされていたが、それはお預け。

 「羽生選手は4回転で転倒しても、他の要素で加点が取れます。今回のように
  4回転を3回入れなくても、今季は十分に勝てる。
  ただ、彼はそこで抑えることをしないタイプ。
  今後、年末にある全日本選手権か来年の世界選手権には、三つ目の
  4回転ジャンプにも挑戦する気でいるはずです」(スケート関係者)

 これまでも、逆境に追い込まれては、ドラマチックな展開を見せてきた羽生。
 また、すごいものを見せてくれるのではないかとつい期待してしまうが、

 「今シーズンに入って腰も悪化させていますし、決して彼の体は万全ではありません」

 羽生の今後について、先の現地取材記者はこう話す。

 「もうチャンピオンなのだから、自分の体を大事にして、あまりむちゃはしないでほしい。
  自らを潰してしまわないためにも、“2回の4回転ジャンプで勝つ”という賢さも
  身につけてほしいですね」

 挑戦か、戦略か。はかなげで華麗な演技で魅了してきた“王子”は、勝ち方に
 悩める王者になっていた。
 (週刊朝日  2014年12月26日号)

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 湯切り!

 こちらへクリックしてください。
 (選手の皆様、湯切りして滑っているコラ画)

 ナギネギさんのツイより
 RT記事のトルコっ子、ものすっごくダムパリ

 オーサー氏に赤い帽子被せている動画です。
 こちらをクリックしてください。

 Naomiさんのツイより
 ファイテンショップのメッセージをかけるTシャツ。
 各店舗1.2枚あって、まだ告知とかもおおっぴらにしていないそう。
 今がチャンス。皆様、これ確実に結弦さんに届けてくれるそうですよー!

 わかばさんのツイより
 週末出かけてたので、凄く遅れた情報かもしれませんが シカゴトリビューンの
 Hershがソチオリンピック競技の男性部門の一位に羽生結弦の名を出して書いてます。
 (その記事はこちらです)

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 vanilla_fさんのインスタより
 GPFにて

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 全日本番宣 
 こちらを、クリックしてください。

 全部見た!
 yuzupinokoさん より

 

 1219夢見るスポ
 yuzupinokoさん より

 

 ☆1220スポ
 (こちらへ、クリックしてください)

 ☆1221スポ
 (こちらへクリックしてください)

 ☆12/19 女子大生が選ぶスポーツ大賞2014 (関西ろ)
 (こちらへクリックしてください)

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 真央 決断は「来年」進退年越し

 ファンの前で滑るのは7月のショー以来。「ワクワクした気持ちで、思ったような
 演技ができた」と3回転ジャンプも決めるなど、10月半ばから練習を再開してきた
 成果を見せた。10月に引退を表明した高橋大輔さん(28)とも、初の共作を披露。
 歌手のクリス・ハートが歌う「クリスマス・イブ」の生歌に乗り、「お姫様だっこ」
 のように抱えられる場面もあった。競技のことを考えないクリスマスは小学生の時
 以来だった。ただ、今年も「スケートとともに過ごせるのはうれしい」という。
 試合に出場したい気持ちはあるが、4年先の平昌五輪は見通せない。
 そんな気持ちの葛藤に進退を決めかね、14年の暮れがやってきた。

 テレビを通じ、日本選手の活躍は見守っている。
 
 「羽生選手は技術もレベルアップして、強さを前面に出している。
  まずは平昌まで頑張ってほしい」「女子はロシアがすごく強いのかな。
 でも、日本もまだまだこれから」とエールを送った。その戦線に自分も加わるのか。
 「ハーフハーフ(五分五分)」の悩む日々を終えたとき、どんな決断を下すことに
 なるのだろう。
 (ニッカンスポーツ

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 2014 NНK杯バソケ
 Mama Nonoさんからの動画です。

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 014 gpf cbc Yuzuru Hanyu&Orser interview
 CBCのグランプリ・ファイナル試合後インタビュー

 

 もう、なんでも一生懸命さがにじみ出ていて
 表情が豊かで、プーさんみたいなのもありますね。 
 その場にあった顔づくりというか・・可愛いですね! 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 羽生結弦 2014 GPF FS 【CBC】
 CBCカート解説+英語インタ 翻訳付きです

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 2014 GPF 男子FS ハビエルインタビューなど CBC

 オープニング、6分間練習の一部、ハビエルインタビューなど
 解説:カート・ブラウニング、キャロル・レーン 
 実況:ブレンダ・アーヴィング

 
 (こちらへ、リンクしてください)

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 <ゆづ小町さんのゆづサンタシリーズ

 プレゼントが届きましたよ~ピンポン・・
 誰から・・・?

 
 
 

 ゆづ小町さんのコラ画はこちらのツイでたくさん見られますよ~ 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 今日、近所の家の方からもぎたてのゆづを頂きました。
 (冬至 明日から日が長くなるんですよね?)
 
 

 で、せっかく頂いたので・・・

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ポチっとクリックして頂けたら嬉しいです。
 
 人気ブログランキングへ
コメント (20)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする