フィギュア・羽生結弦選手が帰国「オリンピックの時のよう」
(動画つきです)
フィギュアスケートのグランプリファイナル2連覇を達成した羽生結弦選手(20)が
16日午後、笑顔で帰国した。
成田空港の到着ロビーに詰めかけたファン、そして報道陣は、およそ200人。
羽生選手の凱旋(がいせん)の瞬間は、歓声が沸き上がるのではなくて、2連覇を
遂げた若き王者を静かに、しかし熱く見つめる出迎えとなった。
ファンのこうした熱い思いは、羽生選手の胸に届いたようだった。
羽生選手は、「オリンピックで勝って、帰ってきた時のような感じなので、正直、
びっくりしています。自分がスケートをしていて、とても楽しかったというか。
試合で、これだけ幸せな気持ちで滑れたのは、本当に何年ぶりだろうというくらい、
幸せだったので」、「(全日本選手権の目標は?)(全日本まで)短い期間の中でも、
どれだけ、自分が成長できるか。それに重点を置いて、練習していきたい」と話した。
(FNNニュース)
フィギュアGPファイナル連覇の羽生結弦選手、帰国し会見
FNNsline
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羽生 感謝の帰国120度お辞儀
バルセロナで行われたフィギュアスケートGPファイナルで日本男子初の
連覇を果たした羽生結弦(20)=ANA=が16日、成田空港着の航空機で
帰国した。
約100人のファン、関係者が詰めかける中、羽生は金メダルを首からさげて到着。
「お疲れさま!」、「おめでとう!」などの歓声に笑顔で応えていた。
丁寧な対応はファンに対してだけではない。報道陣による写真撮影で目線を
求められると、あらゆる方向のカメラマンに対して丁寧に応じた。
スチールカメラマンが入場できない会見場に入る前には報道陣の方を向き直って、
約120度はあろうかというほど深々と頭を下げた。
(まだ、続きます。デイリースポーツ)
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連覇達成。羽生結弦が語ったGPファイナルの「収穫」
バルセロナで行なわれたフィギュアスケートグランプリファイナルの男子フリー。
羽生結弦は、最終滑走で今シーズンこれまでに見せたことがなかった完璧な演技を
披露した。
6分間練習では3回転ルッツの連続ジャンプや、トリプルアクセルからの
3連続ジャンプを決め、4回転トーループと4回転サルコウもきれいに成功。
そして臨んだフリーの冒頭では、本人が「跳んだ瞬間に『きた!』と感じた」と
言うほど完璧な4回転サルコウを決めた。
羽生は中国大会のアクシデントの影響を微塵も感じさせない演技で、続く
4回転トーループもGOE(出来ばえ点)で2・71の加点をもらう完璧なジャンプ。
力強さとしなやかさを持ち合わせたステップで観客をわかせると、その後に
3つ続く連続ジャンプも完璧に決め、優勝を確実にした。
ただ、最後の3回転ルッツは回転不足で転倒。羽生は演技を終えた瞬間にペロリと
舌を出して照れ笑いを浮かべた。
それでも、ミスをしたルッツ以外はGOEでもすべて加点が並ぶ出来。
技術点は4回転サルコウで転倒した昨年のグランプリファイナルを1・27点上回る
103・30点の高得点で、フリーでの自己最高記録を更新する194・08点を獲得。
合計で2位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)に34・26点の大差を付けて、
グランプリファイナル連覇を果たした。
「終わってみたら連覇、という感じです。僕にとってはギリギリで滑り込んだ
ファイナルだったので(出場6人中6位)、優勝したいとは思っていたけど、
連覇(するという意識)とは切り離されたものでした。連覇にとらわれることなく、
今やるべきことができたのかなと思います。
NHK杯(11月)とソチ五輪(2月)は、どちらも『優勝じゃなければダメだ』
という感覚を持って戦った試合でしたけど、それがいい経験になっていた」
ケガを負った後の激動の1カ月間を、「今思うと本当に幸福だったと思います」
と言って笑みを浮かべる羽生。
「第一は中国でのアクシデントが、五輪が終わった次の年の出来事だったということ。
それに、グランプリシリーズで、あのようなアクシデントを経験できる人は
ほとんどいないということもあります。
あんな状況に陥ったあとで、どういう風に練習していけばいいかというのを、
何かつかんだような気がしました。それに、その練習をやるために、どれだけ
周囲からのサポートがあるのかということも実感できました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいでしたし、いい経験ができたと思います」
また、グランプリファイナルへ向けては、身体の状態を見ながら調整をしていた
シーズン初戦の中国大会前とは違い、確実に追い込めたという手応えもあった。
「もうやりたくないと思うようなハードな練習に耐えられた自分の身体や、
それを支えてくれたトレーナーや家族にも感謝したい」(羽生)
それとともに、試合に向けての調整面でも、会得するものがあったという。
この日の試合前の公式練習に、羽生は5分ほど遅れて参加した。
「公式練習で動き過ぎると疲れるというか、今まで公式練習で(練習の順番が)
6人目のとき、曲をかけての練習でうまくいった試しがなかったから」というのが
その理由だった。
1番滑走からやっていく曲をかけての練習で、羽生は6番目である自分の順番に
なるまでリンクに上がってスケーティングで身体を慣らしていく。
すると、身体が温まってくるとジャンプを跳びたくなってしまい、そのまま
ジャンプを跳んでしまうと、曲をかけての練習の時には疲れてしまっているという。
そのため、練習をスタートするタイミングを遅らせたのだ。
また、羽生はグランプリファイナルに向けて日本で調整を続け、ブライアン・オーサーコーチが
渡してくれたハードな練習メニューをひとりでこなしてきた。
そのため、自分で判断してやってみなければいけない状況が増えた。
「ブライアンがやってくれるのはプランの提供だったり、精神面のコントロール
ですけど、それはあくまで客観的なもので、すべてを充足させられるわけではない。
家族との関係でも、自分でなければわからないことがあるように、そういう
感覚的なところは自分で考えて、自分で見つけ出していかなくてはいけないと
思うんです。
今回いちばん良かったのは、演技前の練習でトリプルアクセルを初めてやったことです。
今シーズン試合を経験してきたなかで、序盤は何となく動ききれていない感覚があって……。
3回転ループの確率が上がって、ミスはしない自信を持てるようになってからは
ループを試合直前に跳んでいましたけど、(練習で)4回転ループも跳んでいる
今では気を抜いても3回転(ループ)を跳べるようになっているから、それだけでは
体が動かないという感覚があったんです」
実はそれは、大会前にひとりで練習していた時から感じていたことだった。
試合をシミュレーションして少しきつめの練習をした後、リンクから上がって
10分間スケート靴を脱ぐ。
その後に曲をかけた練習をしたが、フリー冒頭の4回転サルコウは一度も決まらなかった。
そこで「ウォーミングアップの方法が悪いのだろうから、何かを変えなければいけない」
と考えていたという。
「練習でループがパンク(失敗)した瞬間に『これはトリプルアクセルをやった方がいいな』
と思って急遽やってみました。今の身体の状態だったらトリプルアクセルは確実に
跳べるという自信があったので、ブライアン(・オーサーコーチ)に相談しないで
やってみたんです。身体を締める感覚や回転速度が4回転に近いということもありますし。
それで今回も、リンクに上がる前に
『(フリーの)試合の前にトリプルアクセルをやってみたい』とブライアンに言って、
『いいんじゃないか』という許可をもらっていたんです。
フリーの6番滑走といういちばん過酷な状況で4回転サルコウがきれいに決まったのは
自信になりましたし、(同時に)演技直前にトリプルアクセルを試すことができた
収穫は大きいと思います」
(まだ、続きます。4ページ)
スポルティーヴァより
能登 直●撮影 photo by Noto Sunao(a presto)
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羽生結弦 復活を支えたものは
「久しぶりに楽しめた」
王者を襲った苦難の連続
自己分析と実行力
「もっとうまくなれる」
(こんな課題で解説しています)
NHKニュース
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ファイナルVの羽生帰国=ファンの歓声に笑顔-フィギュアスケート
到着ロビーでは約100人のファンが待ち受け、羽生はその目の前で金メダルを
首に下げ、歓声に笑顔で会釈した。
熱烈な出迎えに「(金メダルを獲得した)ソチ五輪から帰ってきた時のような感じで、
びっくりしている」。
26日から長野市で行われる全日本選手権では3連覇に挑む。
羽生は「GPファイナルがそうだったように、同じタイトルでも試合内容は毎年異なる。
3連覇は意識しない」と自然体を強調。
「すでに試合は始まっていると思っている。短期間でどれだけ成長できるかに重点を
置いて練習していく」と、気持ちを引き締めた。
時事ドットコムより
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羽生20歳の子育て論を熱弁 「子どものいいところ見て」
バルセロナで行われたフィギュアスケートGPファイナルで日本男子初の連覇を
飾った羽生結弦(20)=ANA=が16日、成田空港着の航空機で帰国した。
この日もファン100人が空港で出迎えるなど、とどまることを知らない羽生人気。
テレビ局からの
「お子さんに羽生選手みたいになってほしいというお母さんが多いんですが?」と
質問に率直に答えた。
「自分は全然謙虚じゃないし、どん欲に勝ちにこだわるタイプ。今のスポーツ選手の
中では勝ち気だし、ビッグマウスと思われていると思う。
自分のようにと言われるのは嬉しいけど、僕は僕。人それぞれの良さがある。
人間は1人として同じ人はいない。十人十色。
僕は僕ですごく悪いところもたくさんあるし、(子供の)いいところを
見てあげてほしい」。
“子育て論”を展開し、「20歳になったから言わせてもらいました」と、笑った。
(ヤフーニュース)
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羽生結弦が帰国 空港で大勢のファン出迎え
金メダルを首から下げて帰国した羽生結弦選手=16日午後1時21分、
成田空港、内田光撮影
スペインのバルセロナで行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)
ファイナルで日本男子初の2連覇を達成した羽生結弦(ANA)が16日、
帰国した。成田空港では、大勢のファンの出迎えを受けた。
羽生は、GPファイナルのショートプログラム(SP)で首位発進し、フリーでは
自己ベストの194・08点をマーク。11月のGPシリーズ中国杯の公式練習で、
選手と衝突して負ったけがからの復活を印象付けた。今後は、26日開幕の
全日本選手権(長野市)に向けて調整を進める。
(朝日新聞デジタル)
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羽生 全日本3連覇へ「しっかり調整」
前8時すぎに宿泊先のホテルを出る際には、見送ったファンに深々とお辞儀。
「ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、空港に向かうバスに乗り込んだ。
今日16日に帰国し、26日に開幕する全日本選手権(長野)まで2週間弱。
「短い期間ですが、しっかりと調整したい」と話していたとおり、3連覇を
目指して滑り込む。
(ニッカンスポーツ)
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イタリア(ミラノ)にお住まいの、ミラノ在住さんが
今日も、イタリアのハイライト部分の解説を翻訳してくださいました。
しかも、その様子の動画まで添付してくださって本当に感謝いたします。
(動画、感謝して貼り付けますね)
ここからの、ミラノ在住さんのコメントです。
マンマ解説、早速ブログに紹介して頂いてありがとうございます。
連日連夜本当にお疲れ様でした!
羽生君のフリー演技、中毒性が高くて困っています(笑)。
本当に寝不足になりますよね。嬉しい寝不足なんですけどね。
今日各カテゴリーの上位3選手の演技を詳しく解説するハイライトが放送されました。
とてもいい解説だったのでご紹介します。
イタリア版ユーロスポーツ放送ハイライト
実況:マッシミリアーノさん
解説:アンジェロさん
(ショート演技前)
マ:男子シングルSP、最初に登場したのは九死に一生を得て6枠目に滑り込んだ日本の
羽生結弦だった。20歳になったばかりの現オリンピックチャンピョン、世界王者、
GPファイナル前大会の覇者。
ア:その通り、偉大なチャンピョン。でも今シーズン初めは非常に困難な状況だった。
彼はここでその困難を乗り越えたことを見せなければならない。
(ショート演技中)
ア:ファイナルではショートを本来の構成より少し変えてきた。
ア:ここでイーグル、そしてステップ、見事な4T。中国杯のショートプログラムでは
ここで3Aを跳び、後半に4Tを入れていた。
ア:4Tの後、足替えシットスピンとフライングキャメルからのドーナツスピン、
共にレベル4
ア:でも次の3Aに注目して下さい。2回のクロスの後、カウンターから3A、
すぐにイーグル。完璧に振り付けの一部になっている。
ア:最後のジャンプ要素、3Lz-3Tの3Tで転倒。ショートではこのジャンプが
課題になっている。
重いミスだったが、その後の2つの要素でレベル4。
圧巻のステップとコンビネーションスピン。
(演技後)
ア:結弦はこの演技で彼のコンディションに対する疑問に決然とした答えを
返して見せた。
マ:ステップで栄誉あるレベル4を獲得し、スピンは勿論全てレベル4、そして
何よりも今季最高得点を叩き出したんだからね。
これで後に滑る選手達に大きなプレッシャーがかかることになった。
だってコンディションが不確かだった選手が本来のレベルを取り戻したことを
示したんだからね。
ア:羽生が積み上げた得点は他の選手達のハードルを上げた。
彼らにはパーソナルベストか、あるいは選手によってはこれまで出したことも
ないハイスコアが必要になった。
町田とブライアン・オーサーの元で羽生と練習するハビエル・フェルナンデスは
既に90点台を出しているから挑戦可能だけど。
マ:オーサー門下はもはや世界最強だね。
前述の2人に加え、カナダの新鋭ナム・グエンも教えている。
この結果を転倒があるのに得点が高すぎると批判する者が何人かいたが、その他の
要素の難度と完成度をちゃんと考察するべきだ。
ア:全ての要素を完璧かつこれ以上ないほどのクオリティでこなし、高いGOEを稼いだ。
そして全てがショパンの調べに合わせて彼のために作られたプログラムの振り付けに
完全に溶け込んでいた。だから最終的に転倒もそれほど大きなダメージにならなかった。
勿論、羽生が解決しなければならない課題ではあるけどね。
マ:そうだね。3大会連続でこのジャンプで点を失っているからね。
(フリー演技前)
1位フェルナンデス、2位ヴォロノフで最終滑走者の羽生結弦が登場した。
羽生はリンクメイトに対して点差に余裕があったけど、彼はフィギュアスケートの全ての
観戦者に特別な素晴らしいものをプレゼントしてくれた。
僕は(彼の演技を)静かに見守ろうと提案するよ(笑)
(という訳で通常、ハイライトでは演技中にジャンプやステップについて解説するのですが
沈黙して見ていてくれました)
(演技終了)
マ:神話の誕生
ア:この奇跡のような演技はバルセロナGPFの最後を飾るプログラムになった。
そして男子シングルのみならず、フィギュアスケートの忘れられない歴史の
1ページとなった。
マ:史上最高の技術点を獲得した。最後のルッツの失敗は―このジャンプは
もはや彼の鬼門だけど(笑)-何の影響もない。途方もないパフォーマンスだった。
めったにお目にかかれないほど質の高い2本の4回転ジャンプ。
ア:本当に素晴らしい4回転ジャンプ、最初から最後までエネルギッシュに力強く
滑り切った渾身のプログラム、豊かな繋ぎ、これ以上ないほど質の素晴らしい
多くのトリプルジャンプ。4回転ジャンプにはさっき触れたけど、後半の
3回転アクセルも見事だった。どちらもコンビメーション、3A-3T、そして
3A-1Lo-3Sで決めた。
マ:こんな連続ジャンプ(3A-1Lo-3S)今までに見たことある?
ア:そうだね、唯一プルシェンコが3A-1Lo-3Fを跳んでいた。
プルシェンコの全盛期だった2002年のことだ。でも彼が前半に跳んでいたのに
対して羽生は後半に入れている。
マ:つまり羽生はオリンピックの同年にGPファイナルを制した
史上初のオリンピックチャンピョンになったわけだ。
GPファイナル連覇を達成し、3年前から高橋、羽生と続いていた日本人スケーターに
よる連勝記録を伸ばした。
そして今、皆が訊きたいだろう、この選手は一体どこまで行くんだろうって。
だって彼が頭に描いている今日のとは異なるフリープログラムを滑る切ることが
出来たら、正直TES110点を余裕で超えるだろう。
ア:他の選手はTES90点に達するのも大変なことを考えると想像を絶する
ことだよね。
マ:他の選手にとってTES90点はホテルでシャンパンで祝杯を上げるほどの
偉業だろう(笑)。
今大会TES90点に達した選手は何人いる?
ア:事実を言えば今大会90点台は誰もいない(笑)。
マ:その通り。
ア:羽生だけが100点を超えた。信じられないことだよ。
マ:まさに歴史的瞬間だった。このような演技を再び見れることを願っているよ。
(全選手の順位表示)
マ:実況中、僕達は「惑星ハニュウにようこそ!住人は彼ひとり」と言ったけど、
これを見たらなぜか分かってもらえるだろう。2位との点差を見てよ(笑)
ア:本当に驚異的だ。他の選手はおこぼれで満足するしかなかった。
ヴォロノフもフェルナンデスにかなりの点差を開けられている。
マッシミリアーノさんが静かに見ようと言ってくれた時は嬉しかったです。
アンジェロさんは羽生君のことをフィギュアスケート界のマッタトーレと言っていました。
マッタトーレとはイタリア語で他の役者が完全に霞んでしまうほどの圧倒的スターという
意味です。
ステッラ(イタリア語でスター)ではなく敢えてマッタトーレという言葉を使っている
ところに羽生君がどれだけ特別な存在と思われているかが分かります。
本当に他の選手を完全に食ってしまいますよね。
それにしてもTES110点って!!羽生君は近い将来あっさり実現してしまいそうです。
本当に異次元ですね。宇宙人扱いされるのも当然です。
マンマ解説のYoutube動画は以下から見れますよ
(アリアンナさんもファブリツィオさんもすごいテンションです!)
ミラノ在住さん、大変だったと思います(翻訳とここまでのまとめ)
ミラノ在住さんのおかげで、イタリアの解説者皆様の羽生選手に対する暖かい
目線を教えて頂きました。すごい世界に誇る日本のスケーターなんだと
改めて(日本の宝、財宝)認識(海外によって)させられました。
お体ご自愛ください。これからも宜しくお願いいたします。
2014 GPF Yuzuru Hanyu FS
Ice Princess
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わ たさんのツイより
【帰国関連ニュース】
13:55〜15:50
ミヤネ屋
19:00~19:30
NHKニュース7
23:00~24:09
NEWS ZERO
23:20~23:30
Sportsプラス
23:30~24:10
すぽると!
(23:50~からフィギュア)
ねねたさんのVINEより(動画)
(やった、やった、イェーイ♪)
さえ @sparkle1200 1時間1時間前
逆境の中で物事を前向きに考えていく力や 気持ちの切り替えの早さに感心する
今回の結弦くんの事で前にサラさんのHPで見た言葉が頭を巡ってた
弓矢を大きく遠くに飛ばすには 1度矢を引く←こんな感じの事だったと…^^;
後退する事も成功する為には必要な時もある。って事かな、、
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羽生結弦がGPファイナルを連覇 完璧な演技に海外ファンも驚き
羽生結弦のGPファイナル連覇に、海外ファンから絶賛の声が寄せられている
「完璧に近かったよ」「イナバウアーをみて感動した」「泣いた」など
演技全般については「世界最高のスケーターであることを証明」との言葉も
(ライブドアより)
動画もあります。
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141215
hana02014さん より
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[GPF2014]男子FS:羽生結弦がスケートを楽しみまくって194.08点で優勝!
GPF2連覇!オペラ座 実況まとめ
(動画あります)
こちらを、クリックします。
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GPF-2014 Yuzuru HANYU (FP) (GOLD MEDAL) Free Program.
Final GRAND PRIX Barcelona "You are the BEST"
(この動画すごいですよ、見てる方の撮影かしら?感動しきってます)
感動のあまりか、泣いてます!!ちなみにスペイン語でしたね)
画質はいまいちですが、こちらにも感動が伝わって泣けます。
(辛いことがあったらこの動画みましょうね)
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羽生結弦 オペラ座編集済音源 The Phantom of the Opera Yuzuru Hanyu FS ver.
NV06119
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ゆづ小町さんの、クリスマスなゆづ君
ゆづ小町さんのツイッターはこちらです。
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まだまだ、たくさん情報がありますので載せますね。
(ちょっと午後用事を済ませてきます)
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フィギュアスケートのグランプリファイナル2連覇を達成した羽生結弦選手(20)が
16日午後、笑顔で帰国した。
成田空港の到着ロビーに詰めかけたファン、そして報道陣は、およそ200人。
羽生選手の凱旋(がいせん)の瞬間は、歓声が沸き上がるのではなくて、2連覇を
遂げた若き王者を静かに、しかし熱く見つめる出迎えとなった。
ファンのこうした熱い思いは、羽生選手の胸に届いたようだった。
羽生選手は、「オリンピックで勝って、帰ってきた時のような感じなので、正直、
びっくりしています。自分がスケートをしていて、とても楽しかったというか。
試合で、これだけ幸せな気持ちで滑れたのは、本当に何年ぶりだろうというくらい、
幸せだったので」、「(全日本選手権の目標は?)(全日本まで)短い期間の中でも、
どれだけ、自分が成長できるか。それに重点を置いて、練習していきたい」と話した。
(FNNニュース)
フィギュアGPファイナル連覇の羽生結弦選手、帰国し会見
FNNsline
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羽生 感謝の帰国120度お辞儀
バルセロナで行われたフィギュアスケートGPファイナルで日本男子初の
連覇を果たした羽生結弦(20)=ANA=が16日、成田空港着の航空機で
帰国した。
約100人のファン、関係者が詰めかける中、羽生は金メダルを首からさげて到着。
「お疲れさま!」、「おめでとう!」などの歓声に笑顔で応えていた。
丁寧な対応はファンに対してだけではない。報道陣による写真撮影で目線を
求められると、あらゆる方向のカメラマンに対して丁寧に応じた。
スチールカメラマンが入場できない会見場に入る前には報道陣の方を向き直って、
約120度はあろうかというほど深々と頭を下げた。
(まだ、続きます。デイリースポーツ)
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連覇達成。羽生結弦が語ったGPファイナルの「収穫」
バルセロナで行なわれたフィギュアスケートグランプリファイナルの男子フリー。
羽生結弦は、最終滑走で今シーズンこれまでに見せたことがなかった完璧な演技を
披露した。
6分間練習では3回転ルッツの連続ジャンプや、トリプルアクセルからの
3連続ジャンプを決め、4回転トーループと4回転サルコウもきれいに成功。
そして臨んだフリーの冒頭では、本人が「跳んだ瞬間に『きた!』と感じた」と
言うほど完璧な4回転サルコウを決めた。
羽生は中国大会のアクシデントの影響を微塵も感じさせない演技で、続く
4回転トーループもGOE(出来ばえ点)で2・71の加点をもらう完璧なジャンプ。
力強さとしなやかさを持ち合わせたステップで観客をわかせると、その後に
3つ続く連続ジャンプも完璧に決め、優勝を確実にした。
ただ、最後の3回転ルッツは回転不足で転倒。羽生は演技を終えた瞬間にペロリと
舌を出して照れ笑いを浮かべた。
それでも、ミスをしたルッツ以外はGOEでもすべて加点が並ぶ出来。
技術点は4回転サルコウで転倒した昨年のグランプリファイナルを1・27点上回る
103・30点の高得点で、フリーでの自己最高記録を更新する194・08点を獲得。
合計で2位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)に34・26点の大差を付けて、
グランプリファイナル連覇を果たした。
「終わってみたら連覇、という感じです。僕にとってはギリギリで滑り込んだ
ファイナルだったので(出場6人中6位)、優勝したいとは思っていたけど、
連覇(するという意識)とは切り離されたものでした。連覇にとらわれることなく、
今やるべきことができたのかなと思います。
NHK杯(11月)とソチ五輪(2月)は、どちらも『優勝じゃなければダメだ』
という感覚を持って戦った試合でしたけど、それがいい経験になっていた」
ケガを負った後の激動の1カ月間を、「今思うと本当に幸福だったと思います」
と言って笑みを浮かべる羽生。
「第一は中国でのアクシデントが、五輪が終わった次の年の出来事だったということ。
それに、グランプリシリーズで、あのようなアクシデントを経験できる人は
ほとんどいないということもあります。
あんな状況に陥ったあとで、どういう風に練習していけばいいかというのを、
何かつかんだような気がしました。それに、その練習をやるために、どれだけ
周囲からのサポートがあるのかということも実感できました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいでしたし、いい経験ができたと思います」
また、グランプリファイナルへ向けては、身体の状態を見ながら調整をしていた
シーズン初戦の中国大会前とは違い、確実に追い込めたという手応えもあった。
「もうやりたくないと思うようなハードな練習に耐えられた自分の身体や、
それを支えてくれたトレーナーや家族にも感謝したい」(羽生)
それとともに、試合に向けての調整面でも、会得するものがあったという。
この日の試合前の公式練習に、羽生は5分ほど遅れて参加した。
「公式練習で動き過ぎると疲れるというか、今まで公式練習で(練習の順番が)
6人目のとき、曲をかけての練習でうまくいった試しがなかったから」というのが
その理由だった。
1番滑走からやっていく曲をかけての練習で、羽生は6番目である自分の順番に
なるまでリンクに上がってスケーティングで身体を慣らしていく。
すると、身体が温まってくるとジャンプを跳びたくなってしまい、そのまま
ジャンプを跳んでしまうと、曲をかけての練習の時には疲れてしまっているという。
そのため、練習をスタートするタイミングを遅らせたのだ。
また、羽生はグランプリファイナルに向けて日本で調整を続け、ブライアン・オーサーコーチが
渡してくれたハードな練習メニューをひとりでこなしてきた。
そのため、自分で判断してやってみなければいけない状況が増えた。
「ブライアンがやってくれるのはプランの提供だったり、精神面のコントロール
ですけど、それはあくまで客観的なもので、すべてを充足させられるわけではない。
家族との関係でも、自分でなければわからないことがあるように、そういう
感覚的なところは自分で考えて、自分で見つけ出していかなくてはいけないと
思うんです。
今回いちばん良かったのは、演技前の練習でトリプルアクセルを初めてやったことです。
今シーズン試合を経験してきたなかで、序盤は何となく動ききれていない感覚があって……。
3回転ループの確率が上がって、ミスはしない自信を持てるようになってからは
ループを試合直前に跳んでいましたけど、(練習で)4回転ループも跳んでいる
今では気を抜いても3回転(ループ)を跳べるようになっているから、それだけでは
体が動かないという感覚があったんです」
実はそれは、大会前にひとりで練習していた時から感じていたことだった。
試合をシミュレーションして少しきつめの練習をした後、リンクから上がって
10分間スケート靴を脱ぐ。
その後に曲をかけた練習をしたが、フリー冒頭の4回転サルコウは一度も決まらなかった。
そこで「ウォーミングアップの方法が悪いのだろうから、何かを変えなければいけない」
と考えていたという。
「練習でループがパンク(失敗)した瞬間に『これはトリプルアクセルをやった方がいいな』
と思って急遽やってみました。今の身体の状態だったらトリプルアクセルは確実に
跳べるという自信があったので、ブライアン(・オーサーコーチ)に相談しないで
やってみたんです。身体を締める感覚や回転速度が4回転に近いということもありますし。
それで今回も、リンクに上がる前に
『(フリーの)試合の前にトリプルアクセルをやってみたい』とブライアンに言って、
『いいんじゃないか』という許可をもらっていたんです。
フリーの6番滑走といういちばん過酷な状況で4回転サルコウがきれいに決まったのは
自信になりましたし、(同時に)演技直前にトリプルアクセルを試すことができた
収穫は大きいと思います」
(まだ、続きます。4ページ)
スポルティーヴァより
能登 直●撮影 photo by Noto Sunao(a presto)
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羽生結弦 復活を支えたものは
「久しぶりに楽しめた」
王者を襲った苦難の連続
自己分析と実行力
「もっとうまくなれる」
(こんな課題で解説しています)
NHKニュース
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ファイナルVの羽生帰国=ファンの歓声に笑顔-フィギュアスケート
到着ロビーでは約100人のファンが待ち受け、羽生はその目の前で金メダルを
首に下げ、歓声に笑顔で会釈した。
熱烈な出迎えに「(金メダルを獲得した)ソチ五輪から帰ってきた時のような感じで、
びっくりしている」。
26日から長野市で行われる全日本選手権では3連覇に挑む。
羽生は「GPファイナルがそうだったように、同じタイトルでも試合内容は毎年異なる。
3連覇は意識しない」と自然体を強調。
「すでに試合は始まっていると思っている。短期間でどれだけ成長できるかに重点を
置いて練習していく」と、気持ちを引き締めた。
時事ドットコムより
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羽生20歳の子育て論を熱弁 「子どものいいところ見て」
バルセロナで行われたフィギュアスケートGPファイナルで日本男子初の連覇を
飾った羽生結弦(20)=ANA=が16日、成田空港着の航空機で帰国した。
この日もファン100人が空港で出迎えるなど、とどまることを知らない羽生人気。
テレビ局からの
「お子さんに羽生選手みたいになってほしいというお母さんが多いんですが?」と
質問に率直に答えた。
「自分は全然謙虚じゃないし、どん欲に勝ちにこだわるタイプ。今のスポーツ選手の
中では勝ち気だし、ビッグマウスと思われていると思う。
自分のようにと言われるのは嬉しいけど、僕は僕。人それぞれの良さがある。
人間は1人として同じ人はいない。十人十色。
僕は僕ですごく悪いところもたくさんあるし、(子供の)いいところを
見てあげてほしい」。
“子育て論”を展開し、「20歳になったから言わせてもらいました」と、笑った。
(ヤフーニュース)
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羽生結弦が帰国 空港で大勢のファン出迎え
金メダルを首から下げて帰国した羽生結弦選手=16日午後1時21分、
成田空港、内田光撮影
スペインのバルセロナで行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)
ファイナルで日本男子初の2連覇を達成した羽生結弦(ANA)が16日、
帰国した。成田空港では、大勢のファンの出迎えを受けた。
羽生は、GPファイナルのショートプログラム(SP)で首位発進し、フリーでは
自己ベストの194・08点をマーク。11月のGPシリーズ中国杯の公式練習で、
選手と衝突して負ったけがからの復活を印象付けた。今後は、26日開幕の
全日本選手権(長野市)に向けて調整を進める。
(朝日新聞デジタル)
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羽生 全日本3連覇へ「しっかり調整」
前8時すぎに宿泊先のホテルを出る際には、見送ったファンに深々とお辞儀。
「ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ、空港に向かうバスに乗り込んだ。
今日16日に帰国し、26日に開幕する全日本選手権(長野)まで2週間弱。
「短い期間ですが、しっかりと調整したい」と話していたとおり、3連覇を
目指して滑り込む。
(ニッカンスポーツ)
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イタリア(ミラノ)にお住まいの、ミラノ在住さんが
今日も、イタリアのハイライト部分の解説を翻訳してくださいました。
しかも、その様子の動画まで添付してくださって本当に感謝いたします。
(動画、感謝して貼り付けますね)
ここからの、ミラノ在住さんのコメントです。
マンマ解説、早速ブログに紹介して頂いてありがとうございます。
連日連夜本当にお疲れ様でした!
羽生君のフリー演技、中毒性が高くて困っています(笑)。
本当に寝不足になりますよね。嬉しい寝不足なんですけどね。
今日各カテゴリーの上位3選手の演技を詳しく解説するハイライトが放送されました。
とてもいい解説だったのでご紹介します。
イタリア版ユーロスポーツ放送ハイライト
実況:マッシミリアーノさん
解説:アンジェロさん
(ショート演技前)
マ:男子シングルSP、最初に登場したのは九死に一生を得て6枠目に滑り込んだ日本の
羽生結弦だった。20歳になったばかりの現オリンピックチャンピョン、世界王者、
GPファイナル前大会の覇者。
ア:その通り、偉大なチャンピョン。でも今シーズン初めは非常に困難な状況だった。
彼はここでその困難を乗り越えたことを見せなければならない。
(ショート演技中)
ア:ファイナルではショートを本来の構成より少し変えてきた。
ア:ここでイーグル、そしてステップ、見事な4T。中国杯のショートプログラムでは
ここで3Aを跳び、後半に4Tを入れていた。
ア:4Tの後、足替えシットスピンとフライングキャメルからのドーナツスピン、
共にレベル4
ア:でも次の3Aに注目して下さい。2回のクロスの後、カウンターから3A、
すぐにイーグル。完璧に振り付けの一部になっている。
ア:最後のジャンプ要素、3Lz-3Tの3Tで転倒。ショートではこのジャンプが
課題になっている。
重いミスだったが、その後の2つの要素でレベル4。
圧巻のステップとコンビネーションスピン。
(演技後)
ア:結弦はこの演技で彼のコンディションに対する疑問に決然とした答えを
返して見せた。
マ:ステップで栄誉あるレベル4を獲得し、スピンは勿論全てレベル4、そして
何よりも今季最高得点を叩き出したんだからね。
これで後に滑る選手達に大きなプレッシャーがかかることになった。
だってコンディションが不確かだった選手が本来のレベルを取り戻したことを
示したんだからね。
ア:羽生が積み上げた得点は他の選手達のハードルを上げた。
彼らにはパーソナルベストか、あるいは選手によってはこれまで出したことも
ないハイスコアが必要になった。
町田とブライアン・オーサーの元で羽生と練習するハビエル・フェルナンデスは
既に90点台を出しているから挑戦可能だけど。
マ:オーサー門下はもはや世界最強だね。
前述の2人に加え、カナダの新鋭ナム・グエンも教えている。
この結果を転倒があるのに得点が高すぎると批判する者が何人かいたが、その他の
要素の難度と完成度をちゃんと考察するべきだ。
ア:全ての要素を完璧かつこれ以上ないほどのクオリティでこなし、高いGOEを稼いだ。
そして全てがショパンの調べに合わせて彼のために作られたプログラムの振り付けに
完全に溶け込んでいた。だから最終的に転倒もそれほど大きなダメージにならなかった。
勿論、羽生が解決しなければならない課題ではあるけどね。
マ:そうだね。3大会連続でこのジャンプで点を失っているからね。
(フリー演技前)
1位フェルナンデス、2位ヴォロノフで最終滑走者の羽生結弦が登場した。
羽生はリンクメイトに対して点差に余裕があったけど、彼はフィギュアスケートの全ての
観戦者に特別な素晴らしいものをプレゼントしてくれた。
僕は(彼の演技を)静かに見守ろうと提案するよ(笑)
(という訳で通常、ハイライトでは演技中にジャンプやステップについて解説するのですが
沈黙して見ていてくれました)
(演技終了)
マ:神話の誕生
ア:この奇跡のような演技はバルセロナGPFの最後を飾るプログラムになった。
そして男子シングルのみならず、フィギュアスケートの忘れられない歴史の
1ページとなった。
マ:史上最高の技術点を獲得した。最後のルッツの失敗は―このジャンプは
もはや彼の鬼門だけど(笑)-何の影響もない。途方もないパフォーマンスだった。
めったにお目にかかれないほど質の高い2本の4回転ジャンプ。
ア:本当に素晴らしい4回転ジャンプ、最初から最後までエネルギッシュに力強く
滑り切った渾身のプログラム、豊かな繋ぎ、これ以上ないほど質の素晴らしい
多くのトリプルジャンプ。4回転ジャンプにはさっき触れたけど、後半の
3回転アクセルも見事だった。どちらもコンビメーション、3A-3T、そして
3A-1Lo-3Sで決めた。
マ:こんな連続ジャンプ(3A-1Lo-3S)今までに見たことある?
ア:そうだね、唯一プルシェンコが3A-1Lo-3Fを跳んでいた。
プルシェンコの全盛期だった2002年のことだ。でも彼が前半に跳んでいたのに
対して羽生は後半に入れている。
マ:つまり羽生はオリンピックの同年にGPファイナルを制した
史上初のオリンピックチャンピョンになったわけだ。
GPファイナル連覇を達成し、3年前から高橋、羽生と続いていた日本人スケーターに
よる連勝記録を伸ばした。
そして今、皆が訊きたいだろう、この選手は一体どこまで行くんだろうって。
だって彼が頭に描いている今日のとは異なるフリープログラムを滑る切ることが
出来たら、正直TES110点を余裕で超えるだろう。
ア:他の選手はTES90点に達するのも大変なことを考えると想像を絶する
ことだよね。
マ:他の選手にとってTES90点はホテルでシャンパンで祝杯を上げるほどの
偉業だろう(笑)。
今大会TES90点に達した選手は何人いる?
ア:事実を言えば今大会90点台は誰もいない(笑)。
マ:その通り。
ア:羽生だけが100点を超えた。信じられないことだよ。
マ:まさに歴史的瞬間だった。このような演技を再び見れることを願っているよ。
(全選手の順位表示)
マ:実況中、僕達は「惑星ハニュウにようこそ!住人は彼ひとり」と言ったけど、
これを見たらなぜか分かってもらえるだろう。2位との点差を見てよ(笑)
ア:本当に驚異的だ。他の選手はおこぼれで満足するしかなかった。
ヴォロノフもフェルナンデスにかなりの点差を開けられている。
マッシミリアーノさんが静かに見ようと言ってくれた時は嬉しかったです。
アンジェロさんは羽生君のことをフィギュアスケート界のマッタトーレと言っていました。
マッタトーレとはイタリア語で他の役者が完全に霞んでしまうほどの圧倒的スターという
意味です。
ステッラ(イタリア語でスター)ではなく敢えてマッタトーレという言葉を使っている
ところに羽生君がどれだけ特別な存在と思われているかが分かります。
本当に他の選手を完全に食ってしまいますよね。
それにしてもTES110点って!!羽生君は近い将来あっさり実現してしまいそうです。
本当に異次元ですね。宇宙人扱いされるのも当然です。
マンマ解説のYoutube動画は以下から見れますよ
(アリアンナさんもファブリツィオさんもすごいテンションです!)
ミラノ在住さん、大変だったと思います(翻訳とここまでのまとめ)
ミラノ在住さんのおかげで、イタリアの解説者皆様の羽生選手に対する暖かい
目線を教えて頂きました。すごい世界に誇る日本のスケーターなんだと
改めて(日本の宝、財宝)認識(海外によって)させられました。
お体ご自愛ください。これからも宜しくお願いいたします。
2014 GPF Yuzuru Hanyu FS
Ice Princess
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わ たさんのツイより
【帰国関連ニュース】
13:55〜15:50
ミヤネ屋
19:00~19:30
NHKニュース7
23:00~24:09
NEWS ZERO
23:20~23:30
Sportsプラス
23:30~24:10
すぽると!
(23:50~からフィギュア)
ねねたさんのVINEより(動画)
(やった、やった、イェーイ♪)
さえ @sparkle1200 1時間1時間前
逆境の中で物事を前向きに考えていく力や 気持ちの切り替えの早さに感心する
今回の結弦くんの事で前にサラさんのHPで見た言葉が頭を巡ってた
弓矢を大きく遠くに飛ばすには 1度矢を引く←こんな感じの事だったと…^^;
後退する事も成功する為には必要な時もある。って事かな、、
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羽生結弦がGPファイナルを連覇 完璧な演技に海外ファンも驚き
羽生結弦のGPファイナル連覇に、海外ファンから絶賛の声が寄せられている
「完璧に近かったよ」「イナバウアーをみて感動した」「泣いた」など
演技全般については「世界最高のスケーターであることを証明」との言葉も
(ライブドアより)
動画もあります。
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141215
hana02014さん より
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[GPF2014]男子FS:羽生結弦がスケートを楽しみまくって194.08点で優勝!
GPF2連覇!オペラ座 実況まとめ
(動画あります)
こちらを、クリックします。
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GPF-2014 Yuzuru HANYU (FP) (GOLD MEDAL) Free Program.
Final GRAND PRIX Barcelona "You are the BEST"
(この動画すごいですよ、見てる方の撮影かしら?感動しきってます)
感動のあまりか、泣いてます!!ちなみにスペイン語でしたね)
画質はいまいちですが、こちらにも感動が伝わって泣けます。
(辛いことがあったらこの動画みましょうね)
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羽生結弦 オペラ座編集済音源 The Phantom of the Opera Yuzuru Hanyu FS ver.
NV06119
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ゆづ小町さんの、クリスマスなゆづ君
ゆづ小町さんのツイッターはこちらです。
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まだまだ、たくさん情報がありますので載せますね。
(ちょっと午後用事を済ませてきます)
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