羽生結弦選手 応援ブログ~kosumo70

日々の出来事や、フィギュアスケート、羽生選手の情報や感想など。
楽しく羽生選手を語りたいと思います。

全日本、男子フリー、女子ショート!

2014-12-27 11:47:02 | 日記
 全日本 男子フリー
 ゆづ応援団長(鳥)ムーンがまたまた参上!!
 今回も、渾身の思いでムーン応援団長として頑張らせて頂きます!!

 ☆羽生選手~優勝目指して頑張れ~(ムーン隊長より)

 

 結弦君、頑張れ~(ムーンファントムより)

 

  

 ※ゆづ小町さんのご好意により作って頂いた作品です。

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 おめぐ×omeguさんのツイより
 ジの抽選会の動画、すごくいい!!ゆづ、常にぎゃーぎゃーしてて誰よりも
 うるさい(笑)一人引くたびに何かしら発してるもん。
 吉野くんが自分の次になった時のあの高々な笑い声ねwwwみんな楽しそうでなにより

 その動画こちらになります。↓

 こちらを、クリックしてください。

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 男子滑走順・時間

 こちらを、クリックしてください。

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 羽生、首位だけどルッツが…「同じミス」

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、3連覇がかかるソチ五輪金メダリストの
 羽生結弦(20=ANA)が94・36点で首位発進した。
 4回転ジャンプは決めたが、後半の3回転ルッツでミス。
 今季の課題として模索を続ける一本を決めきれず、順位以上に悔しさを募らせた。

 演技開始から1分53秒、再びの鬼門だった。

 後半に差し掛かって挑む3回転ルッツ。後ろ向きの助走から、左足のエッジ(刃)の
 外側で跳び上がり、右足のつま先で氷を蹴って宙を舞うジャンプ。
 踏み切りと同時に羽生の体は大きく傾き、軸が曲がった。
 着氷でバランスを崩す。その後に連続で続ける3回転が2回転に。
 とっさに練習でもやったことがない手を上げて加点を稼ぐ機転をみせたが、
 「またか…」。フィニッシュポーズを解くと、少し肩をすくめた。
 順位より悔しさが勝った。

 「前回と同じ出来。同じミスをしてしまった」。
 2週前、2連覇を飾ったGPファイナルでもバランスを崩し、続けた3回転トーループで
 転倒。それどころか、中国杯でも着地が乱れ、続くNHK杯では両手をついた。
 これで4戦すべて、ルッツは失敗続き。
 「毎回毎回注意すべきところが違っている。
  もっとポイント、ポイントを狭めていかないといけない」。
 問い続けるが、解答がでない。

 今季は中国杯での激突事故で負傷したが、もともと腰痛がひどく、今季初戦に
 予定していた10月のフィンランディア杯を欠場していた。
 原因はジュニア時代。練習で背骨の関節の一部が変形し、「骨棘(こっきょく)」に。
 その突起が痛みを起こしていた。今後も完治は難しいのが現状だ。

 いま、ルッツを跳ぶ直前にどうしても前かがみになる。
 それがバランスを乱す要因の1つだが、それも腰痛と無縁ではない。
 「精神状態や疲れ方で、ちょっとしたズレが1つ1つ起きてくるのだと思う」。
 18年平昌五輪での2連覇へは、じっくりと向き合い、改善策を追求しないと
 ならない。

 ジャンプにミスが出て、それ以外のスピン、ステップでも最高難度のレベル4で
 はなく、3にとどまった。中国杯から8週間で4試合目。
 ファイナルが行われたスペインから16日に帰国後は、1週間体を動かすことが
 できなかった。本人は言い訳はしないが、万全には遠い状態にある。
 その中で冒頭の4回転トーループを決めた結果には、
 「まあまあまとめることはできた」と手応えもある。

 試行錯誤は続くが、悲愴(ひそう)感はない。
 「まだ足りない。次に向けた収穫にはなった」。失敗は決して無駄にしない。
 今日のフリーでも、その収穫を生かす機会はある。【阿部健吾

 

 ◆ルッツジャンプ 後ろ向きで踏み切る中で最高難度のジャンプ。
  6種類のジャンプで唯一、外側のエッジに体重を乗せながら左回転で滑り踏み切る。
  その際に右足のトー(つま先)で蹴り上げる。
  ジャンプの回転は踏み切りと反対方向のため、空中で方向転換する形になるため
  難度が高く、3回転ルッツの基礎点は6・0点

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 今朝の中日朝刊の新聞です。

 一瞬の判断、減点抑える (2014/12/27 朝刊)

 男子SPで94・36点を出し、首位に立った羽生結弦=長野市ビッグハットで
 課題は残ったものの、羽生がただでは終わらないしたたかさを見せた。
 「また同じミスをしたので悔しい。ただ、まずまず臨機応変にできたのかな」。
 照れ笑いを浮かべさせたのは、最後の跳躍として予定していた2連続3回転だった。

 今季のSPでは1度も決めていない連続ジャンプ。
 一つ目のルッツの着氷でつまってスピードが鈍ったが、二つ目の跳躍は
 「考えて、両手を上げて2回転にした」。

 勢いがないまま3回転を付けるのはリスクが高い。
 2回転でも両手を上げて難度を上げれば、ミスの減点が最小限になる、という
 一瞬の判断だった。

 今月中旬のグランプリ(GP)ファイナルでは、同じような形から二つ目に
 3回転を跳んで転倒した。3回転の転倒と手を上げる2回転。
 どちらが減点が少ないかは「大会前に計算はしていた」。
 課題を意識した上でミスに備える周到さが、この日はプログラムの完成度を
 高める結果となった。

 4回転トーループとトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は、いずれも
 出来栄え点で最高の3点を得る完璧な跳躍。
 「ファイナルよりも自信を持ってできている」とブライアン・オーサーコーチ。
 ルッツ以外の跳躍では、けがの影響をほとんど感じさせなかった。

 そのルッツも跳びやすいよう跳躍前のコースを変更するなど、大会ごとに
 工夫を凝らしている。失敗の原因を問われると
 「僕も知りたい。精神状態や跳び方とか、少しのずれがあるのかな」。
 3連覇がかかるフリーへ、心の中は完璧な演技を求める思いに満ちている。

(海老名徳馬)

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 羽生、4回転ルッツ練習で跳んだ!

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、ソチ五輪金メダリストで、3連覇を
 狙う羽生結弦(20)=ANA=は終盤の連続ジャンプが乱れたものの、
 94・36点で首位発進を決めた。

 演技後の会見で、羽生が驚きの事実を明かした。
 今季安定感を欠いているルッツについて「練習では4回転もおりている。
 (3回転は)思い切ってできないというのもあるのかな」。国際大会において
 4回転ルッツに成功しているのは、ムロズ(米国)1人のみ。
 4回転では最高難度となるルッツが今後試合で使えるようになってくれば、
 絶対王者がさらに強力な武器を手にすることになる。
 (デイリースポーツ より)

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 フィギュアスケート:全日本選手権 羽生SP首位

 26日、世界選手権(来年3月、中国・上海)の代表選考会を兼ねて、長野市の
 ビッグハットで開幕した。男子のショートプログラム(SP)は、
 今月のグランプリ(GP)ファイナル覇者で、大会3連覇が懸かる羽生結弦
 (ANA)が94・36点で首位に立った。
 ジャンプにミスがあり、昨年のこの大会のSPより約9点低かった。

 ◇羽生SP首位 着氷の乱れ、冷静にしのぐ

 終盤に挑んだ連続ジャンプ。一つ目の3回転ルッツで着氷が乱れ、二つ目に
 予定した3回転トーループを何とか2回転にしてしのいだ。
 それでも羽生は笑顔。「まあまあ、まとめる演技ができたので。進歩です」。
 プログラム全体の完成度を重視したからこその自己評価だった。

 ルッツを跳んだ時に軸が曲がったが、
 「減点なしでいければという意識が働き、臨機応変にできた。計算していた」。
 無理に3回転を続ければ転倒しかねない。2回転を手を上げながら跳ぶ、着実な
 選択をした。

 羽生にとってルッツは、GPファイナルでSP、フリーともにミスをした鬼門とも
 言えるジャンプ。跳ぶ前の入り方を変えたがうまくいかなかった。
 だが、「ルッツだけ注意して練習したことはない。バランスが崩れたら意味が
 ないので。ルッツ、ルッツとこだわりすぎないように」と自戒している。

 「3連覇は意識しない」と臨んだ全日本。
 だが「全員日本人で違った緊張感があった」と言う。
 それでも冒頭の4回転トーループ、続くトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は
 問題なく決め、出来栄え点で最高の3・00点の加点を得た。
 だが、ミスがあって満足するはずがない。
 「明日は明日。今日は今日」。その一言に、フリーへの覚悟がのぞいた。
 (毎日新聞 より)

 

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 羽生ギリギリ減点回避 開始残り0秒「観客の声で気付いた」

 羽生がギリギリで減点を回避した。名前を呼ばれてから演技スタート位置に
 つくまで昨季までは60秒以内だったが、今季から30秒以内に。
 30秒を超えると1点減点、60秒を超えると棄権扱いとなる。

 ただ、各組の第1滑走者は従来通りで、羽生はGPファイナルのSPは
 第1滑走者だったため、1分使うことができた。
 この日は第5滑走者で、スタート位置についたのはちょうど30秒。
 「観客の声で気付いた。あと3秒しかない!って」と苦笑いを浮かべていた。
 (ヤフーニュース より)

 

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 【フィギュア】今季最高の羽生!3連覇へSP首位発進

 世界選手権(来年3月・上海)などの代表選考会を兼ねた大会が開幕し、
 男子ショートプログラム(SP)は羽生結弦(20)=ANA=が今季自己最高の
 94・36点で首位に立った。
 連続ジャンプのミスを瞬時にカバーし、2007年度の高橋大輔以来の
 3連覇へ好スタートを切った。
 2位は町田樹(24)=関大=で90・16点。今月のジュニアグランプリ(GP)
 ファイナルで優勝した17歳の宇野昌磨(中京大中京高)が85・53点で
 3位につけた。

 瞬時の判断だった。羽生は冒頭の4回転トーループと3回転半を完璧に決めた。
 残るはルッツ+トーループの連続3回転ジャンプ。
 だが、ルッツの着氷で大きくバランスを崩した。
 その瞬間、「次(トーループ)の3回転は無理」と見極め、とっさに両手を
 上げて2回転。少しでも出来栄え点(GOE)の加点を狙った適応力が光った。
 (まだ続きます。)ヤフーニュースより

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 Jrファイナル王者宇野が3位!17歳時羽生上回る85・53点

 最後のスピンは回転スピードが上がるにつれ、観衆の拍手も大きくなった。
 そしてフィニッシュとともに大歓声。
 17歳の宇野が85・53点で3位につけた。これは、羽生が17歳で出た
 11年の74・32点(4位)を大きく上回る。17歳時点で比較すれば、
 後に金メダリストになるトップスケーターをしのぐ好演技だった。
 (続きます。)ヤフーニュースより

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 habuyuyumiさんのツイより
 吹いた 何この高さ!?嘘だろう!?羽生氏よ


 Percyパーシィさんのツイより
 号外を持ってかえって来ましたよ。 うちの夫。
 フィギュア好きの奥さんにどうぞ♡と手渡されたらしいwwww 綺麗に六つに
 折られてましたw

 手紙が展示されています。
 タイムラインより

 あくあ☆すていへるしーさんのツイより
 NHKおは日から。 「4回転半は練習で跳んでいる。
 5回転まで人間は跳べる」と羽生氏談(°_°) 5回転までってのはジュべのミ
 ラクルボディでやってたっけ?

 ゆみ@ゆづFSへ!さんのツイより
 12/27(土) 西日本スポーツ 中庭先生の記事。

 Seriaさんのツイより
 今日の氷、ものすごく固かったんじゃないかな?普段、スケーティングで全く
 音のしないこづや、最近、音のしなくなったゆづが滑ってる時にガリガリ言ってた。
 カーリングでも外気温が寒くなると氷が締まって硬くなるという話を着たことが
 あるんだけど、そういうのかな?

 ぽるこさんのツイより
 スポニチ岡崎の目 失敗を忘れてしまうほど他の選手とは別格 内面から
 にじみ出る貫禄のようなものが備わってきた。羽生という存在を追いかけて、
 日本男子全体のレベルが向上してほしい。

 yukipooohさんのツイより
 プレゼント、ほんとに危ないよ? ゆづるさんに当たっても手に取って欲しい?

 その写真、GOOに掲載されてました。

 

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 全日本フィギュア開幕!王者の分厚さ・悲恋の極北・恐るべき新世代が
 三つ巴となって熱い正月休み始まるの巻。

 (フモフモコラムより)

 王者は頂点を目指し、ライバルは極北を目指す!

 まるで世界大会のようなハイレベルな戦い。
 真冬の頂上決戦、全日本フィギュア選手権が開幕しました。
 初日、何と言っても注目は男子シングル・ショートプログラム。
 世界王者・羽生結弦、世界一の極北・町田樹、世界一のジュニア選手・宇野昌磨、
 そこに今季GPシリーズの勝者である無良崇人&村上大介、そして世界選手権の
 メダルを持つ小塚崇彦らが集えば、熱気渦巻く激戦となるのは当たり前。

 しかし、その激戦にあっても、王者・羽生氏は強かった。

 ジャンプのミスや、スピンでレベルを取れないという判定もあり、完璧とまでは
 呼べない演技。ただ、そうした綻びによって掘り出されるように、これまで
 取り組んできた演技の分厚さが露出してくるからこその王者でもあります。
 単に「決まった!」「決まらない!」ではなく、演技構成の時点で地盤のように
 固い基礎があるからこそ、多少の綻びではビクともしない。
 表面のタイルが剥がれたあとで、堅牢な壁面が露出するように、王者の演技には
 厚みがありました。

 例えばSPの冒頭で行なう単独の4回転トゥループ。同じく冒頭に4回転を跳ぶ
 町田樹選手はココを4T-3Tというコンビネーションにしています。
 一見すると、町田さんのほうがより高度な演技にも見えますが、実は基礎点を
 計算するうえでは必ずしも「より高度」ということではありません。

 羽生氏はSPのソロジャンプの要件である、「コネクティング・ステップまたは
 それと同等の他のフリー・スケーティング動作からただちに行なうジャンプ」を
 4回転トゥループで実施しています。
 要するに、何かステップとかをしてからリズムよく跳ぶという、小技をきかせた
 4回転を跳んでいるのです。実はこれが得点計算に大きく寄与しています。
 4回転をソロジャンプにできることで、演技後半にコンビネーションを持っていく
 ことができ、1.1倍ボーナスで大幅得点アップを狙えるようになっているのです。

 両者がSPで行なう予定のジャンプは「4T、3T、3A、3Lz」と同じであるにも
 かかわらず、どれを単独にしてどれをコンビにするかの差、どのジャンプを
 後半に持っていき1.1倍ボーナスを得るかの差によって、予定の基礎点は羽生氏が
 「4T:10.30、3A:9.35(1.1倍)、3Lz+3T:11.11(1.1倍)、合計30.76点」となり、
 町田さんが「4T+3T:14.40、3A:8.50、3Lz:6.60(1.1倍)、合計29.50点」と
 最初から差がついているのです。
 基礎が固いことで、ワンミス程度なら帳消しにできる。
 そうした小さな積み上げによって生まれた分厚さこそが王者の強さなのではないか。
 全日本でライバルが素晴らしい演技を見せてもなおトップに君臨した王者に、
 改めてそんなことを思うのです。
 (まだ、続きます。面白いですよ)こちらをクリックしてください。

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 141227 S ( 男子SP/女子展望など
 hana02014さん より

 

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 もうすぐで、男子始まるよ!!

 

 マント翻して~GO~。 優勝へ向かってさらなる高みへ!

 


 ムーン隊長の縁起担ぎのお写真なので貼っておきました。
 羽生選手、優勝めざして・・!!GO!

 

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