徒然ブログ

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サザエさん時間

2020-09-28 06:07:00 | 日記
漫画やアニメは時々歳を取らない作品がある
典型的なな作品は『サザエさん』『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』『ONE PIECE』『名探偵コナン』

いずれも長期連載されたものや長期連載されている漫画に多く見られ、それぞれアニメ化されている。

漫画で歳を取らないと言うのは俗に言う『サザエさん時間』(別の読み方をする人もいる)と言う。四季は巡れど登場人物は一つも歳を取らないと言う時間帯を繰り返す。

普段我々が過ごす時間は刻々と過ぎていき、やがては人は歳を取り、取り巻く環境や社会も目眩く変わる。

それが当たり前なのだ、同じ時間帯を繰り返すなんて異常なのだ。

長期連載された作品に多く見られるのはその方が都合が良いからである。

昔は時間が過ぎども同じファッションや同じ生活をしているが最近ではそれでは通用しないのでマイナーチェンジやファッションを変えたりとかしている作品もある、読者も馬鹿ではないので。

寧ろここがおかしいと指摘するのは作り手ではなく第三者である読者が多い。

描きはしないものの、矛盾点などの指摘は殆どが第三者の指摘である。

まあ、リアルに時間帯を進む作品もあるにはあるが少ない、一年一年歳を取れば段々と人間は変わる、考え方も変わるし、服装も変わるし、時代も変わる。

それが当たり前である、やがては死を迎えるのは言わずとも解る。

不老不死は秦の始皇帝が探し求めてからいや、他の国の人間も追い求めた夢ではあるが、やはり不老不死は存在しない。

不老不死かどうかは知らないが、癌細胞は疾患者の死後も増殖して生き続けると言うのはある意味で不老不死に近いものがある。

ヒーラー細胞の話に近い、ヒーラー細胞とは1951年に子宮頸癌で亡くなった30代の黒人女性から取り出した癌細胞だが、今も生き続けている。

癌細胞はある意味では人間の追い求める不老不死に近いと言うかそのものである。

今は研究者がそれを調べて人間の老化などを遅らせる(不老不死とは行かないものの)研究を日々続けている。

まあ、忌まわしき癌細胞も研究者から見たら医学や遺伝子学の研究材料である。

でも時間は残酷に過ぎゆくものであり、戻らない、人間と言えど時間の支配は出来ない
いや、時間を支配する方法がない。

まあ、これについても調べている科学者がいるにはいるが少ない。

まだまだ人間は自然の中では無力に等しいし、時間に関しても無力に等しい。

昔見たSFも今を思えば不可能な話が多い
残念ながら。

まあ、話を物語に戻せば時間は無慈悲にも過ぎゆくと言うことであり、一向に歳を取らないのは考えようによっては恐い。

まあ、ロナルド・トールキンに出てくる亜人間のエルフは事故や病気で死なない限りは死なないと言う設定であるし、漫画でも不老不死をテーマに上げた楳図かずおの『イアラ』と言う作品もあるし、手塚治虫の未完の大作『火の鳥』もテーマは不老不死である。

まあ、近いならば昨日書いた改造人間もある意味で不老不死である。

細胞の一つでもある限り再生して甦ると言う、ヒトデなどに近い生命力を持つと言う設定である。

まあ、ゲームではまだ良いゲームを出していたスクウェア(現スクウェアエニックス)がヒットさせたファイナルファンタジーⅦに出て来た
ジェノバ細胞に近いか?

あれも何体かに分体してはまた甦ると言うものだったからな。

まあ、歳を取らないと言うのはそれだけおかしいと言う話である。

余程の阿呆でない限りは分かるものである。
阿呆は同じことばかり言うが、それは思考的にそれしか思い浮かばないと言うことである。

日々学ぶべきものは多い、だから我々は前を向いて辛くても、悲しくても前を見なければ生きては行けない。

学ぶべきことはまだまだ多いと日々思うのが、オレの率直な感想である。

だからTwitterでしょうもない連中に物申す時間ばない、やるだけ時間の無駄だし相手が図に乗るからである。

だからオレは物申す系ではない、気まぐれにやっているだけと、フォロワーにも知識のある人間が多いためにその知識を貪るように学びながら「そう言う考えもあるのか」と言う活かし方をしている。

世の中良い人間ばかりではない、しかし良い人間が良い事をいうとは限らない、悪い人間からも知識を得る事もある。

薬も飲み過ぎれば毒だし、毒も使いようによっては薬になるのである。

よく外科手術などで使われる麻酔は毒から出来ているのは医学を知っている者は誰でも知っている。

麻酔をしないと激痛に苛まれるために麻酔薬で痛みを麻痺させて、症状によっては全身麻酔を施して手術を行う。

この麻酔に使われる成分は麻薬や覚醒剤に近いものである。

正しく使うと部分麻酔や全身麻酔などに使えるが、悪用されると違法ドラッグになり、それの依存症になった人間は廃人の道を辿ると言う事実はよく知られた話である。

まあ、今回も色々書いたが、ネタが浮かんだらまた更新すると思う。

二次創作の話で少しずつ創作意欲が戻りつつあるので、ブログをつけることにより勘を取り戻すと言ったところか。

まあ、トプ画もタイムリーだったな、結局は全部話したのだし。
次は更に架空世界の不思議について語る。


二次創作

2020-09-27 09:15:00 | 日記
好きなゲームの二次創作は悪いものではないと
オレは思っている。

それが思い入れがあるならば尚更である
オリジナルばかりが良いと言うわけじゃない。

だからと言ってオリジナル小説をバカにする訳ではないが、理解不能なオリジナルを見せられるよりは理解出来るカタルシスを感じる2次創作の方が良い。

オレの趣味は多岐にわたるが、どうしようもないことに対しての議論は時間の無駄だと思う。

今更プロ野球の話をしても白けるだけだしそれで飯を食ってる訳じゃないし負けるのは弱いからである。

戦力的にも原因があるがメンタルも多分に影響する、まあ、昔『帰ってきたウルトラマン』(1971から72年まで)も、主人公郷秀樹(団次郎)こと帰マン(ジャックは後につけられた名前)が坂田健(岸田森)や坂田アキ(榊原るみ)をナックル星人に殺害され、それを見たナックル星人は、「今の郷秀樹の心は荒れ狂う波のように乱れている!今こそ倒せる好機だ」と人間体から巨大化し、用心棒怪獣ブラックキングと共に帰マンにリンチを食わせてエネルギー切れにして宇宙船に吊し上げて「ウルトラマンは死んだ」と皆を絶望の淵に落とす。

その後さっさと殺せば良いものを「処刑する」とか言うから初代ウルトラマンとウルトラセブンが来て久しぶりにハヤタとダンの姿で再会した二人は「ウルトラの星作戦で行くしかない」
と見事に作戦を決行されて帰マンは蘇り、再びナックル星人&ブラックキングのリベンジをすべく地球に戻り、光線を使わず投げ技でブラックキングやナックル星人を屠る。

MAT隊員の上野隊員(三井恒)は「ざまあみろ〜」とブラックキングやナックル星人が倒される様を見ていたが、まさに視聴者を代弁したセリフである。

その後郷は自分の住むマンションに帰り、同じマンションに住むルミ子(岩崎和子)に預けられた坂田次郎(川口秀樹)とクリスマスを祝うべくやってくるが、既に準備されていた。

まあ、その後翌年まで帰マンと怪獣の戦いは続き、最後は郷がルミ子にペンダントを渡し、次郎には『ウルトラ五つの誓い』を諭してウルトラマンに変身して地球を去るのだが、後に後番組の『ウルトラマンA』にもルミ子と次郎は何故かゲスト出演していて、郷秀樹に化けた宇宙人に騙される回があるのだが、あそこは共演回にして欲しかった。

まあ、前作の主人公を出せばA=弱い説になってしまうのと、昔は単体で戦うが義務づけられていたためにタッグを組むとかは考えられていなかった。

今はウルトラマンでも仮面ライダーでも複数登場共演は当たり前になっているから時代の流れを感じる。

話がかなり脱線してしまった、二次創作の話から、プロ野球や果てはウルトラマンの話にまで飛んでしまったが、ヒラにご容赦願いたい。

よく脱線することがあるが例えを出すとそんな感じに例えられるので。

話を二次創作に戻すと、下手に理解不能な話を書かれてグダグダにされて理解不能の話をされるよりも、作品の世界観を知った上でのインサイドストーリーやエピソードを入れるには一向に構わないと言うことである。

思い入れが深ければ深いほどその作品は輝きを為す。

まあ、色々触発されてオレの創作意欲にも火がつきそうだな。

創作と言うのはオリジナルも二次創作も深い思い入れがないと面白くない。

ただ書きたいもの書きましたとか、個人的趣味に走った作品はあまり面白くない。

まあ、オレもオリジナル作品にはキーを握るキャラがいる。

手塚治虫(1928-1989)が『バンパイヤ』が初出の間久部緑郎(通称ロック)をバンパイヤだけでなく、それと関係ない『ブラック・ジャック』
にゲスト出演させてブラック・ジャックこと間黒男を殺そうとする悪事を働いたり、構想で終わったが、『火の鳥』の新作もロックが出る予定だった。どうせロックのことだから火の鳥の悪用に違いないが。

まあ、ロックみたいな悪役は手塚治虫作品ではアセチレンランプがいる。

まあ、ロックに並ぶ悪役キャラとして度々作品に登場する。

まあ、オレもそんな偉大な悪役には及ばないが
持ちキャラとしては横縞京志郎がいる。

当初の名前は横縞京四郎だったが、四男に間違われるために四を志の字に変えた。

キャラ的には変わらない、野心を常に持ち、野望の為なら犠牲を惜しまずやり遂げると言う、悪役キャラありがちな性格で、冷酷で非情な面があり、自分からではなく裏から回り人にやらせるなどの用意周到さも持ち合わせている。

その正体は自ら改造手術して不死の体を持ち合わせたタコの怪人である。(怪人キングポルポ)


何故タコ?仮面ライダーに出て来る死神博士(天本英世)が正体がイカデビルだったから対照的にタコにしたのとタコは狡猾な動物であるからである。

横縞には四人の兄弟がいて、男京五郎は兄とは対照的に乱暴ものキャラであり、京六はデマやガセを書かせたら右に出る者がいないゴーストライターであり、末の弟は何故か弥七と言う名前で横縞姓を名乗らず花井弥七と言う。

京五郎はゴリラ怪人で、京六は狐怪人である。
勿論弥七も無理矢理改造手術され、猫怪人にされてしまった。

兄たちの悪事に仕方なく参加しているが、本当は無理矢理やらされており、他の兄弟から軟弱だの劣るなどと言われながら、農作業に従事し自分は普通の農作業や家庭菜園をやりたいと言うために他の兄弟から冷たい目で見られている不憫な役で、この兄弟の中では唯一人間的な良心を持っている。

兄京志郎がああなってしまったことを唯一知っており、兄を止められなかったのは自分が力不足のせいだと責めている。

まあ、元を正せば京志郎も陸軍の軍医としても医学会でも期待を集めた立派な人物で、異例の若さでドイツ留学するほど。

そこで京志郎は金髪で青い瞳の美女モニカと恋に落ち、互いに愛を育むも、モニカが不治の病を患ってしまい、治療法も通じず短い生涯を閉じた後に京志郎は愛する人を救えなかった無力さを嘆き、悲しみ、遂には「要するに死なない命を得れば良いのだ!」と人体改造手術計画を立ててしまい、陸軍から除隊、医学会からも除名される事態となり、遂には人体改造手術を自らに施し、更には兄弟にも施しこの計画の成功を知らしめてドイツから帰国せずにナチスに入り、アドルフ・ヒトラー(1889-1945)にそれを認められ『改造人間軍隊化計画』を遂行し、幾らかの成功をするも、連合軍の妨害で思うように進まず、ナチスの行く末は長くないのを感じてベルリン陥落の前にベルリンを抜けて潜伏生活をする。

やがてはアメリカに渡ったりするもまともに取り合う者がなく、やがてナチスの残党がショッカーを興すと大首領に仕え、仮面ライダーの改造にも携わり、怪人達も幾らか手掛けている。

ゲルショッカー時に処刑対象になるも逃れて、以降はギルやシャドーやバドーなどに所属し
以降は悪の組織を転々とし、1980年にアメリカの秘密結社デス・バレーに参謀として参加し、数多くの改造人間を送り込み、アメリカのFBIやインターポールとの戦いを繰り広げ、やがては
平和ボケした日本に渡り、怪人を作り悪事を働くと言う野望に乗り出す。

日本に帰るのはほぼ90年ぶり?である。
そして、禁断の書物『魔神伝』を手に入れその魔神伝を以ってして日本を手始めとしそこから魔神を甦らせその力を以って人類を支配し、優れた人間に不死の命を、劣る人間は動物と融合させて優れた人間の下僕として働かせ、自らは独裁者となり君臨すると言う野望を目論む。

まあ、横縞には弱点がない風に見えるが実は、煙草が切れると苛立ちが止まらなくなるとか、
かっての恋人モニカに対する愛を基本的に引きずっているために金髪で青い瞳を持ち、愛情豊かな女性を見ると昔の心の傷が痛み、苦しむなど、昔の恋人を忘れられないシャア・アズナブルに似た要素も入れる(シャアもララァの話に及ぶと同じ感情になるので)

京五郎は大酒飲みのため酒がないと暴れ回るとか、京六の場合、覚醒剤がないと平静でいられなくなるなどの弱点がある。

花井弥七はたしかに兄たちに比べると特筆すべき面や際だった才能はないが、誠実で、スパイ活動が主な任務もしたくてしているわけではないので、やがては兄たちの野望を止める人間を求めていると言う状態である。

この中で一番能力は低い弥七が人間的にはまともで心が美しいと言う皮肉。

まあ、他にももっと魅力的な悪役を作りたい。勿論作品は勧善懲悪だが、悪役が魅力的であるほど引き立つと思うからである。

まあ、11年前に小説を書いた元友人は悪役が物語を引き立てると言う真実は知らなかったようだが、無駄に登場人物多かったし、中には設定はされたが殆ど空気みたいな存在のキャラがいたし、それなら出さなきゃ良いのにとはあとで読み返して思った。




コロナウイルスの影響

2020-09-26 07:03:00 | 日記
新型コロナウイルスはかなり日本に影響を与え
かなり日本の経済がやられている。

それに伴いスポーツの世界にも影響を及ぼしている。

昨日は阪神タイガースの選手が大量にコロナウイルス感染者が多発して10人が抹消されると言う事態になり、試合もその影響からか勝てる試合を落とした。

本来ならやるべき試合ではなかった、ベストオーダーが組めないのに試合をしたらこうなると言う見本みたいな試合だった。

これに関してはNPBも悪い、特別措置で中止とかに出来なかったのか?

何かNPBはFIAと同じ臭いがする、FIAとはF1を取り仕切るお偉いさんだが、バーニー・エクレストンがダメにして、ジャン・トッドがつまらなくしている。

今の読売巨人軍一人勝ちの出来レースは明らかにNPBの陰謀に違いない。

読売は本拠地以外では全員マスクしてないし、危機感がなさすぎる。

あれも裏で何かがあるに違いない、それを除く他球団では広島カープは外食は一切しないと徹底している。

今回の阪神は四人で会食するところを8人でやったから被害が甚大になった。

過去、藤浪、伊藤隼太、長坂が感染した教訓を活かしていない。

油断と言えよう、まだコロナの脅威は去った訳ではないのだ。

オレだって常に細心の注意を払っている。


まあ、世の中には変わり者もいて、「コロナウイルスはマスコミの捏造報道」と言って何も気にかけていない人がいる。

いや、他所のブログの人なんだが、2月からの
コロナ感染の心配はまるでしてないのだそう。

「コロナウイルスよりもインフルエンザでの死人が多い」とか、「自粛反対」とか言っているまあ、男でも女でもないおかまだが。

別におかまに対しては差別意識はなく、個人の趣味だから触れないとしてもコロナウイルスは嘘っぱちとか言う間違った意見はやめて欲しい

現に中日の髭で有名なソイロ・アルモンテ外野手の母親がコロナで逝去したためにアルモンテはドミニカに一時帰国のために一軍登録抹消になった。

そりゃ自分の母親が亡くなったら野球も何もないだろう、かけがえのない存在である母、この人がいなかったら自分は生まれて来なかったのだから。

そんな愛しい人までの命までも奪い去り、日本だけでなく世界でも猛威を奮うコロナウイルスを『マスコミの捏造報道』扱いとは許さん。

まあ、予防してないならいつかは感染するな多分、まあ、白塗りの化粧でマスクなんてしたら塗りたくったメイクが崩れるからな。

いずれにせよ足元にまで迫っている問題なのは間違いない。

それに対して危機感を抱かないのは頭がおかしい、まあ、見た目も変なら頭の中まで変なのかも知れない。

コロナは特に持病持ちや、小さな子供やお年寄りなど抵抗力や免疫力が低下している人に感染すると文字通りの命取りになる。

まあ、うちも母親が82歳と老齢化しているのでオレが感染したら多分同時感染して命を落とす危険性がある。

元から気管が弱いので、肺炎から死に及ぶ志村けんのケースになってしまう。

だからオレは倒れるわけにもくたばる訳にもいかない、やり残したことが多いし。

まあ、いつもはつれない態度を取り母から「言い方がぞんざいで人の話を聞かない」と言う、お世辞にも良いヤツではないクソ野郎だがまあそんなクソ野郎にも見る夢はある訳だ。

コロナ終息には少なくとも2年か3年かかると言うのが専門家の見方だが、オレはそれよりも先に経済が破綻すると思う。

1929年に起きた世界大恐慌や2009年のリーマンショックとは比べ物にもならない大恐慌が待ち受けていると思う。

そんな状態で首相を菅ちゃんに渡した安倍晋三は無責任だと思う。

「あとはよろしく頼むよ」

頼まれて後始末をする方が苦労する、井上ひさしの小説の『モッキンポット師の後始末』じゃあるまいし…

まさに「ふざけやがってこの野郎泣けてくる」
としか言えない。

まあ、内閣の話は置いておいて、コロナ対策は慎重過ぎる位にやらないといつ我が身に降りかかるか分からない病であることで締めるとする

まあ、また書き足りない分は後日色々と書く予定である。



ケータイ小説の衰退

2020-09-20 05:37:00 | 日記
かって、ガラケー華やかりし頃、ケータイ小説
なるサービスがあった。

大体15、6年前から『魔法のiらんど』で火が付いてそこからかなりの会社がサービスを始めた

有料サイトだと『フォレストノベル』や『ノベル組』などが存在し、無料では『iのべる』が
存在した。

かく言うオレも『サクラ大戦@ez』(2002年サービス開始、有料サイト、2014年閉鎖)にいた際にサクラ喫茶なるユーザーサービススレッドで、多くのサクラ大戦ファンと親交を深めた
際にM氏の書いた文章が面白くて、つい小説風に書いたために本格的に小説を書くきっかけになった。

サクラ大戦の二次創作で帝国華撃団、警視庁、占い師、探偵などを登場させて悪を討つという小説を書いた。

その後はそのオリジナルバージョン二次作や、オリジナルの主人公をサクラ大戦のキャラと絡ませた小説を書いたりした。

それで少し自信がついて『ノベル組』に入った
まあ、オリジナル作品、詩などを書いた。

詩では二度一位になったことがある、プロフの詩人と言う書き出しはその誇りであり、数少ないオレの自慢するところである。

まあ、大したことない放浪詩人だけど。まあ、ノベル組には感謝している。

色々な作品を書いて順調だったが、2008年末に翌年2月で閉鎖する旨を知り、贔屓だった人が辞めたために追随して辞めた。

まあ、これに関しては「閉鎖までいたら良かったかなぁ?」と少し後悔している。

その後、フォレストページでHPを作ったが、心ない荒らしに遭い酷い目に遭った。

それとまだ書き足りなかったので無料の『iのべる』に移籍した。


まあ、例のサクラ喫茶も閉鎖されることになり
少しそのことをスレッドに書いたために元友人がiのべるに来た。

最初は再会を喜び共同作品を書いたりして順調だった、そこまでは良かったんだ。

しかし、もう一人の元友人が来てしまい、小説も書かないのに色々と話しかけて来た際に、『GREEに行きませんか?』で、元友人の運命が変わってしまった。

まあ、オレは既に入っていたので元友人も誘ったのも悪かった。

そこでサクラ大戦@ezのサクラ喫茶仲間と再会した辺りから元友人はアバターの魅力に取り憑かれ、様々なアバターを装飾した。

まるで新しい服を買うかのように、そんなこんなで、iのべるで書いていた小説も共同で書いていた(別作品でリンクさせていた)をサボるようになり、遂に勝手に最終回にしてしまった。

「共同で書いてなんで勝手に最終回にしてんねん!」とキレたオレはそのことをiのべるのコミュニティに書いて毒を吐いたために散々に叩かれ、元友人がGREEのマイルームにメールを送るのをブロックした。

そして翌日にiのべる上で喧嘩になり、GREEで「あなたは最低の人だ!僕を傷つけた!」と言われてオレも謝ったが許してくれず「ならばもう別れる!」で元友人と別れた。

以降一度も絡んでいない、元友人もオレがいなくなると殆ど作品を書かなくなり、しまいには「読み専になります」で書き方を忘れてしまった。

まあ、オレもフォレストページは閉鎖して、別のHPに移るもまた諍いを起こしてHPをまたも閉鎖した。これは元友人とは全く関係のない話で詳しいことは割愛する。

その後もHPを作り直すなど模索したが、HPとの相性が悪く辞めてブログに特化した。

大体その頃にTwitterを始めたかな?である。まあ、何度かアカウントを作り直すなど出入りは激しかったがまあ続いている。

Facebookは最初は興味がなかったが、3年前に参加した。これもTwitterと同じで自分で。

まあ、あそこでは途切れることなくやっている気に入らない奴もいるがブロックで無視している。

まあ、ブログも三つ持っている。かってはライブドアブログやSeasarブログ、FC2にも書いたが反応がないために辞めて、はてなブログ、Amebaブログ、そしてこちらはつい最近に来た
上記した二つのブログでは書けない事情や議題などを扱いたいために。

だから割とズバズバ書いている。話が大分逸れたが、話を小説サイトに移すと大部分のサイトが閉鎖され、例のiのべるは一昨年から機能が停止、昨年9月に閉鎖された。

もちろん書いた作品は全て消えた、元友人の唯一の小説(あぶない刑事のパロ的作品)も消えた

まあ、書き方忘れたし、GREEにいるし、他の掲示板にいるしで未練はないだろうな。

その元友人(埼玉出身、男性)も先に扱った元友人(沖縄出身、女性)とももう関係はない。

二人ともサクラ大戦のファンを辞めたから縁ももうない、GREEにいる時点で色々終わってる
二度と会うこともなかろう。

TwitterやFacebookにもまるで興味がないらしいから。

秘密主義も大概にしろと言いたくなるが二人に共通することは「暗い」と言うイメージ。

まあ、最近ではYouTubeやTwitterでまぐ氏と愉快な仲間(名前省略してすみません)がいるために盛り上がれる。

ある意味サクラ喫茶よりも繋がれる感じであるまぐ氏はオリジナル二次小説『新サクラ大戦外伝神崎すみれ物語』をYouTubeで書いており、これを小説サイト(二次はなろう小説よりもハーメルンが向いてそう)に何れか移植予定らしいがこれは『新サクラ大戦』のスタッフに見てもらい、感じて欲しいからなのだと。

確かに『新サクラ大戦』にはシナリオに難点や疑問点があった。キャラは悪くないだけに。

まあ、例の高橋礼二は最初は褒めていたが、Twitterで音楽担当の田中公平先生や、漫画作画の野口こゆりさんや、主演の神山誠十郎役の阿座上洋平にツイートしてリプが返らなかったのにキレて『新サクラ大戦』を否定してなかったものにしている。勿論、田中公平先生や阿座上洋平に激怒してヘボだのヘタだの罵詈雑言を浴びせて。

ああいう人のツイートにツイートしても様々な事情があってリプが返らないのは当たり前じゃないか!

なに勘違いしてんだ高橋礼二!

今度は『サクラ革命』を持ち上げているが、関係者からリプされないとまたキレるんだろうな
始末に追えぬ奴だ高橋礼二は。

「緑のブルマが堪らない」と言う変態ツイートもあり、不細工な顔と相まって変態丸出しなんだが。

明日はまぐ氏の『ホラーナイト』ライブ中継だ
PM21時からである。

沢山の愉快な仲間たちと盛り上がれるから楽しみだ。

Twitterには阪神ファンとの絡みもあるが基本的にアホか理屈多いかオタクなんで絡まない。

『とらほー!』なんて恥ずかしくて言えるか!
オレはクールなんだ基本的には。
だから『とらほー!』は嫌いだから言わない。

『勝って驕るな』これは『サクラ大戦Ⅴ』で、大神一郎が座右の銘にしていたらしいが大神一郎(cv陶山章央)はオレも好きなまさに日本男子なので例え勝っても浮かれない大神のクールさも分かる。

Twitterの有名人アカウントにツイートしても、リプは期待しない方が良い。

反応がないからとキレていたり、罵詈雑言などもってのほかである。

『見返りを期待するな』と言う言葉は沢山の人々が言っている。

大体有名人のTwitterアカウントは宣伝とかが多いから、一々見ていないと理解して頂いて結構である。

そう思えば腹も立つまいて、まあ、高橋礼二にはわからぬだろうが。

己の哲学を持て

2020-09-17 05:46:00 | 日記
最近、すぐ結婚だのすぐ離婚などが多い、まあ傾向は36年前くらいにはあったが、日本は離婚に対しての基準が軽すぎる。

外国ではきちんとした理由とどうしてもやって行けない理由を示さないと認められない、たかが不倫しました、浮気しました、性格の不一致や価値観の違いとかでは外国では取り合ってはくれない。

もうどうしても精神的に暮らしていくのが限界とか、経済的に苦しくて無理とか、子供の問題とか、様々な理由を示さないと離婚の許可は下りない。

かっては日本は『二世を誓う』と言う結婚に於いての立派な考えがあったが、今は忘れ去られている。

言わば人生哲学の喪失である、美徳も失われただからすぐに離婚したりする。

これは昔は芸能人に多かったが、今は一般人もこれをやる、何とも軽いことか。

それならばいっそのことしないのが一番である
オレは諦めたし、今時結婚なんてしたくない。

どうせ長続きしないから、ならば自由に生きる道を選ぶ。

寂しくないのか?全然寂しさは感じない、人生なんて答え探しの旅だからだ。

それとつんく(同い年で生年月日も血液型も同じB型)が『覚悟のない恋愛はカスである』と言っていたがその通りである。

つんくについては癌で声帯を全摘手術し、今は声は失われたが、「その代わり長生きさせてもらうで」とへこたれていない。

まあ、覚悟がなければ恋愛も結婚もすべきではない。

しくじり例が間近にあるが、それには触れたくない、あまり身内の話はしたくない。

まあ、身内の話をしたがるのは今の90代、80代、70代までで、60代や50代はもうそんな話は話題にも上げない。

まあオレも50代なので当てはまるがもう従姉妹の話なんて殆ど知らない。

自殺して未だに葬って貰えないとか、引きこもりのくせに父を追放したコミュ障のバカ娘の話やその辺りは知ってはいるが、「ふん、そうかい」で興味がない。

森鷗外の遺言の「馬鹿馬鹿しい」からである。

まあ、話が長くなってしまったが、己の人生哲学を持て!と思う。

今の人間、特に日本人に欠けているのは「それは己の哲学でもっての生き方か?」である。

まあ、世の中に流されやすいならば無哲学だと思う。

そんな根無し草みたいな生き方は明らかに無意味である。

つまりは己なりの哲学、「これは正しい、これは正しくない、これは良い、これは良くない」である。

こればかりは自分で感じて掴むしかない、嫌でも余程の引きこもりでない限りは世の中に出る
そこで人生の不条理とかを学ぶ。

その中で何を感じるか?何を経験するかでそれは決まる。

長い短いは関係ない、長く慣らされてしまうと外が見えなくなる。

自分が実はブラック企業で働いていたと言う現実も分からなくなる。

大体世の中の凝縮版が学校であるし、先に経験する世の中の不条理である。

そこで疑問に思うか思わないかで決まる、人間は常に表と裏の顔を持っている。

まあ、高橋礼二の例を出すまでもなくああいう人間は学校にも職場にもいる。

長い短いではない、それを経験することが重要なのだ、引きこもり過ぎて外にもまともに出たことがない人間にはそれは分からない。

基準点がないからである。まあ、常に世の中は間違っていると考えて貰えば幸いかと思う。

それを知らないで飼い慣らされているのは人間と言うよりもペットであり、奴隷である。

まあ、そんな歪んだ会社に行きたくないならば自分で起業するしかないが金がかかる。

世の中大概金次第と言う仕組みだからだ。これは認めざるを得ない。

まあ、命も金で買える時代である、ありとあらゆる物は金で買える。

買えないものは揺るがぬ心だけである。人生哲学を持ち、揺るがぬ心を持つ人間だけは幾ら札束を積んでも無駄である。

ひれ伏したら終わりである、間違いを認めるのは悪の軍門に降った負け犬である。

金を持っている人間は間違いだらけの人間が多い、札束を掴むためにどれだけの人を蹴落としたことか。

犠牲の上に立っているのが金と権利を握る人間である。

そんな人でなしに降るのは、負け犬であり、自分の人生哲学を捨て去った悲しい人間である。

これはオレの座右の銘だが『人間は過去には生きられない』は、幾ら昔を懐かしんでもその日には戻れないし生きることも出来ない、人間の眼は前にしか向いていないし後ろにはない、
そして時間は刻々と進みゆくと言うことである
何度も何度もあの頃は良かったと言う時点で、その人間は年老いる。

人間年老いたら早い、段々と考え方が退嬰的になり、前に進むと言うことをしなくなる
過去事例ばかり出す、そして、今を嘆く。

これはもう立派な老人である、年齢は関係ない
前を向いて歩むことを忘れたらその人間は年老いてやがては認知症になる。

どんなに辛くてもどんなに苦しくてもどんなに危機的でも人間前を向いて生きないといけないしそれを死ぬまで止めてはならない。

先のことなど誰にも分かりはしない、今のこともわからないのに先が分かる訳がない。

事例に昔の話ばかり出す時点で老いている、我々は今を生きているのだから昔の事例ばかり出されたら結局過去に囚われた哀れな老人と言うことになる。

だから自分には特筆すべき特徴や自慢できるものが何もなくても生きて良いのだ。

但し人生哲学は持って欲しい、「これだけは譲らない」「己の哲学に反する」「それを認めたら負けだ」と言う気持ちは持って欲しい。

つまり人生ロックでも良いのよ、般若心経なんてまんまロックなんだし。

パンクな生き方でも構わない、しかし、人生哲学だけは持てと言いたい。

人生パンクで駆け抜けた織田信長と言う奇天烈で変わり者で異端児でも人生哲学は持っていた筈だから。

傾奇者=パンクロックなんだから。
まあ、「深く考えるな大丈夫だ」と般若心経にあるように思い次第である。

般若心経にも哲学的なことが書かれているし、参考になる。

以外と哲学を学ぶのは難しくはない。美少女なら涼宮ハルヒも「ただの人間には興味ありません」と言い放つのには彼女なりの人生哲学があるのだと理解する。

ここまで様々なことを書いてきたが、あまり難しく考えないで頂きたい、あくまでもこれはオレなりに感じた個人的なことだからだ。

まあ、趣味でやってるのでこれで食う気は更々ないから。

だから徒然なのである、吉田兼好の『徒然草』から引用しているくらいだから。