徒然ブログ

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久しぶりに満足した

2020-10-27 14:52:00 | 日記
昨日のドラフト会議は、一位指名に近畿大の内野手佐藤輝明と、早稲田大学の左腕早川隆久とこの2人が重複指名となったなった。

佐藤輝明にはオリックス、阪神、ソフトバンク、読売の4球団が重複し、それぞれ順番にくじを引いて当たりを引き当てたのは阪神監督の、矢野燿大であった。

まさか当たるとは思わなかったので、良い年して感動の涙が出た。

ソフトバンクの監督工藤公康が来た時は恐かった、過去に工藤公康は何度も抽選になった際に当たりくじを引いているからである。

今回も本音はソフトバンクに当たりが入っていると思った。

まあ、読売は原辰徳監督はくじ外し10連敗らしい。

まあ、その反動か、読売は19人(育成を含め)を指名と言う乱獲に走るが、指名選手の1人の敦賀気比高の笠島は「育成では行かない」と早くも入団拒否の方向で行くと言うまあ、「よく調べて指名したのか?」と言う話になっている。

読売ファンの中居正広(48)もかなりガッカリしたのが見え見えであの毎年やる臭いドキュメンタリー番組に出ていた。

佐藤外しが余程ショックだったのだろう、28年前に松井秀喜を当時読売監督だった長嶋茂雄が
引き当てたためにショックを隠せなかったダンカン(当時33)がテレビ番組でかなりガッカリした姿に被った。

YouTubeを見ていたらもう61歳になったダンカンがかなり喜んでいた、気持ちは分かる
煮え湯ばかり飲まされて来たのだから。

まあ、個人的にオレも一番欲しい選手だったから、中々いない素材だから。

まあ、ざっくり解説すると兵庫県西宮市出身、仁川学院から近畿大と、高校時代は一回戦敗退(まあ弱いチームだったらしい)から進学して更に進化して4球団競合の末阪神が引き当てた。

右投げ左打ちの強打者で、飛距離は天性のものがあり、身体能力も高い。守備は三塁だが外野も出来るらしい。万年最下位オリックスは置いといて首位チーム2球団も獲得を目指していたのだからどれほどの選手かよく分かる。

他の指名選手も紹介すると2位はJR東日本の左腕伊藤将司、先発型即戦力の期待がかかる、
スピードは普通だが巧みに打者を打ち取る術を得ている。

一軍の現状として左腕投手の先発は髙橋遥人1人だけなので期待がかかる。

3位は上武大の本格派投手佐藤蓮、佐藤姓が重なったが、殆ど無名で151キロを記録し注目された。リリーフ向きか?

4位は立命館大の捕手榮枝裕貴、強肩が売りで打撃力もそれなり、あとは一工夫欲しいリードか?

5位は東洋大の投手村上頌樹、両コーナーに投げ分ける投球術が売り、先発型か?

6位は三菱自動車岡崎の内野手の中野拓夢
内野手版近本と言う感じである。阪神内野陣はザルだとか言われているためにチャンスありか?

7位は上田西高の内野手髙寺望夢
将来性重視の内野手、今年一軍デビューした
小幡竜平みたいな感じか?

8位は四国IL高知の投手石井大智
150キロのスピードだけでなくシンカーも武器の独立リーグの投手。

育成枠は一人で九州産大の変速左腕投手岩田将貴
スピードは140キロに満たないが変速左腕として中継ぎで支配下を狙う。

まあ、かなり攻めたドラフト指名だったと思う
まあ高校生は内野手の髙寺だけだが。

まあ、これも佐藤輝明を当てたからこういう指名になったのだろうな。

まさに「その時、不思議なことが起こった」と言う感じである。

無駄に乱獲するよりも考えて指名せよと言うことで締めくくりたい。



アニメの不思議

2020-10-11 10:11:00 | 日記
アニメを見ていて不思議現象がよくある。
まあ、なければアニメが成立しない。
『名探偵コナン』はあれだけ人が死ぬのに半年しか時間が経っていないと言う不思議。

てっきりサザエさん時間採用かと思えば止まっているっぽい、しかし永遠に半年を繰り返すのも不思議現象の一部か?

ある意味で悪夢に近い、漫画と小説を比べてはなんだが、岡崎琢磨のミステリー小説
『珈琲店タレーランの事件簿』は、3年間の時間が流れていて、人が死んだのは0である。

誘拐拉致監禁はあったが、犯人の目的は殺すことではなかったし、ヒロイン(実質上主役?)の切間美星は過去に人に関わりすぎてつまらない男に「人の気持ちを弄びやがって」と言われて精神的にやられてしまった経緯があるし、まあ詳しくは小説を見てくれである。

まあ、想い人のアオヤマこと青野大和も一応は主役だが、『涼宮ハルヒシリーズ』のキョンみたいな位置だし、自分の店を持ちたい希望があったが、6巻(最終巻か?)では藻川又次が狭心症で倒れ、例え店に戻っても以前のようにはいかないのを感じてアオヤマ自身が「僕を雇って下さい」と美星に言うくらいだし、まああの作品は事実上終わりなのだろう。

美星の妹美空のその後とかも書かれていたし、あれ以上作者が作品を続けることはないと思ういや、続けてはいけない。

キリのいいところで終わるのも良い。ダラダラ続けるよりは。

何故ミステリー物で殺人ありきなのか?その方が盛り上がるからである。

更に連続殺人なら「いったい誰が犯人なんだ?」と言う謎を作れる。

まあ、事実でも連続殺人の未解決事件はあの『切り裂きジャック』(ジャックザリッパー)と言う事件があるだけに、132年経っても真犯人は分からない。

行き着く果てはどうなるかくらいは推理物では小説でも漫画でも決めるべきである。

まあ、不思議現象と言えば朝のアニメ『ヒーリングっど!プリキュア』でもあった。

主人公で病弱だったのに元気になった花寺のどか(cv悠木碧)ことキュアグレースを悩ましていた病がネガビョーゲンと言うかビョーゲンズを生み出したと言うわけわかめな設定が明らかにされた。

いや、ビョーゲンズの一人であるダルイゼンが実験的にグレースにパーツをはめてのどかを苦しめた結果分かったことらしいが。

全ての原因がのどかであるならば悪堕ちしても不思議ではないのだが、彼女は悪堕ちしなかったのは体は強くないが意思が強いからではないか?

メンタルハンパないと思う、まあメンタルの強さと体の強さは関係ないから。

体が鋼鉄みたいに強くても豆腐メンタルな奴は幾らでも居るから。

まあ、それでなきゃ戦えないし戦う資格がない
強敵が出て逃げまくっていたら話は進まないからである。

まあ、それが地球の運命がかかっているならば尚更である。

スポーツの勝ち負けはどうだって良い、自分がやるものでなければ勝とうが負けようが責任はやっている人間にあるからである。

ファンごときが一喜一憂すべきではない、弱いものは負けて強いものが勝つのだから。

そこには不思議現象はない、単に実力が足りないか精神的に負けているかである。

『勝ちに不思議の勝ちはなし、負けに不思議の負けはなし』(野村克也)である。

まあ、架空ごとでそれをリアルにやるのもありだが、リアルばかりではつまらないから不思議現象が起きたりするんだろうな。

まあ、それを作り出すのは更に頭を使うのだろうな。

あまり入れすぎたら突っ込まれるし、あまりにもリアル過ぎたら「フィクションでやる意味あるのか?」になるし、その辺のバランスが難しい。

まあ、作品自体がイカれてる『チャージマン研』と言うイカれたアニメはあるにはあったがあの作品は不思議だらけが常識なので。

まあ、バランスを取るのも難しい、作り手ならばな、ただ見ているだけなら阿呆でも出来る。

だからこうやってオレはブログ書いているんだろうな、書いていることはそんなに真面目ではないが、実生活の切り売りをしているわけではないから。

それは他の人がしてくれである、わざわざに於いて似たものを書く気はない。

みんながみんな同じものを書いたら気持ち悪いではないか?