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ウマ娘また始めた

2021-07-24 12:18:00 | 日記
昨日ウマ娘をカンストしたが、Twitterでウマ娘をいやらしいだのちょっとやっただけで辞めただの、サクラ革命は神ゲーだの言うフォロワーがいたために「サクラ革命って言う程の神ゲーか?世の中では失敗作とかしくじり作品の評価しかされてないだろ?」と思ったオレは恒例の『まぐちゃんねる』のクイズ合戦の後にYouTubeのろう氏の『へんないきものチャンネル』を見た。

昨日はウマ娘にもでるライスシャワーの前編だった。

きつねさんの上手い解説もあり、ろう氏はやはりウマ娘を真面目に愛しているのが分かりもう一度と言う意味で0からやり直すことにした。

前と比べるとチュートリアルやダウンロード中にステージが入ったりと凝った出来になっていた。

やはり成功したから今から始めようとする初心者プレイヤーにも優しくされてる。

以前はなかった、やはり運営に余裕が出て来たからか。

その点サクラ革命はリセマラしてもガチャは何回かやらないと納得した物が出ない、とかステージが動いてないとか、チュートリアルはワンパターンとか、あまりやっていて初心者には
あまり優しくはなかった。

まあ、出足から躓いているし運営火の車だし余裕すらなかった。

まあ、世間から下された評価が低いから仕方ない。

やはり勝ち組は余裕持ってゲームを運営出来て負け組はサービス終了しかない。

サクラ革命は当初は6月いっぱいだったが、7月20日まで寿命?が延びた。

まあ、運営も儲け度外視のサービスだったのと
評価したプレイヤーが運営に問い合わせしたのもあるのだろう。

それか、もうやらないから残り時間を与え限定版で見れるように時間を与えたのだろう。

セガはもうサクラ革命はやらなさそうに見えるし新サクラ大戦も2は望み薄である。

今の時点で発表なしなら察して然るべきかと、コロナウイルスのことを抜きにしても発表なしは『企画なし』と思える。

秋、冬に新サクラ大戦の歌謡ショウがあるが、そこでもう終わりにしましょうと言うのは、某書き込みにも見たがまあ、それが真相ではないだろうか。

サクラ革命の採点は100のうちの60点くらい。まあ、新サクラ大戦と同じ採点。

ストーリーとキャラは良かったが、ゲーム性やガチャしぶい、ステージに躍動感がないなど、挙げたらキリがないがかなりの粗が目立つ。

無課金でもクリア出来たが、そもそも課金するような要素は0だったこともこの作品の低評価の一つである。

ゲーム動画系物申す系YouTuberナカイドにかなり酷評されたのも風評被害になった。

ますます旧作ファンが乖離し叩く原因にもなってしまった。

まあ人の好き好きもあるがオレはウマ娘をマジにやってない奴にウマ娘をボロカスに言われて
「それほど酷い作品じゃないだろ!言い過ぎだ!」と思った。

昨日は色々あってやめたと書いたがあまりにもTwitterのフォロワーがウマ娘をいやらしいとか気持ち悪いとかサラブレッドを美少女にする魂胆が気に入らないとか書くので「ウマ娘素晴らしいだろ!サクラ革命は失敗作じゃないか!」と思った。

そしてろう氏の『へんないきものチャンネル』のライスシャワーの解説前編を見て、「もう一度やり直そう」と言う気持ちになった。

オレはそんな風に言われると反発したくなる方であり、ろう氏の納得出来る動画でまたやろうと言う気になった。

ビジュアル的に成功作だが問題もなくはない、課金しないとキツイとかはあるがそこはゆっくりして行くと言うことで。

気持ち悪いとか書かれるとムカッと来るんだよな「お前がウマ娘の良さどれだけ知ってんだよちょっとやったくらいで辞めるヘタレに言われたかないわ!」と言うのもあった。

ウマ娘の評価は100を満点にするなら80点、ビジュアルやウマ娘やトレーニング快適や、ゲーム性の面白さとかは評価されているし他の人が褒めているから割愛するが、良い。

割引き材料は課金した方が強いのと、ガチャは最初は良いものが出ないなどがある。

まあ、それ以上はまあ普通にやれるゲームなんで、ボロカスに叩かれるような作品ではない。

DWが絡んでしくじったサクラ革命の方がかなりのアンチが多い。

ウマ娘は好調が長引けばもっと良くなる余地がある、しかしサクラ革命はサービス終了なのでこれが完結である。

コスプレやイラストにもウマ娘を描いたイラストは多々見られこの作品の評価の高さを裏付けている。

サクラ革命なんてpixivで一つ見ただけ、しかもエロイラストだからなぁ。

世間の評価でなく、良さを知らない奴がボロカスに言ったために「そんなに酷くないだろ!」になり、ろう氏のチャンネルでまた火がついたと思って頂ければ結構かと。

まあ、オレは一筋縄ではいかないタチだし、批判されれば歯向かうタチだから。

まあ、やったりやらなかったりとかなりのいい加減ではあるが。

ウマ娘、やめました

2021-07-23 12:21:00 | 日記
巷で評判のソシャゲ『ウマ娘』プリティダービーを今日カンストした。

なぜそれをやったのかはいまいちやる意義がなくなったのと、如何に自分がサクラ革命に夢中になっていたのかを証明した。

巷では勝ち組が『ウマ娘』、負け組は『サクラ革命』と言う位置づけになってはいるが、オレにとってはサクラ革命は無課金でやれたのと、
クリア出来て「素晴らしい」と思った。

犠牲者が誰も出なかったと言うのがこの作品の他とは違う面を示している。

大概この手のゲームは犠牲者が必ず出る。
ソシャゲではないがドラクエ然り、ファイナルファンタジーシリーズでは犠牲者は出るのがお約束になっている。

平気でヒロイン犠牲にしているしねえ、まあ、富野由悠季の『ザンボット3』(1977年)のアキの人間爆弾からこの悲劇が始まっている。

あまりの無惨さに主人公神勝平役の大山のぶ代が「二度とオファーが来ても勝平役はやりたくない」と言わしめたくらいに悲惨だった。

まあ、だから『ドラえもん』を1979年から2005年まで演じていたのか。

ちょっと話が逸れたが犠牲者が出ると言うのはあまり気持ちの良いものではない。

滅んで然るべきの敵ならまだしも近しい人を犠牲にするのには難色を示す。

それが基本的人道である、「平和が戻ったが、主人公の周りの近しい人は居なくなり、親友までも失った」では仮面ライダーBLACK(1987年)と同じである。

まあ、倉田てつをもあの頃はカッコ良かったのに17ライブで最低の発言をしてしまい、課金しなきゃ喋らないゲスさが証明されてしまった。

惜しいよな、適当に「ライダーに主演出来たのは誇らしいことで僕の思い出です」と言ってくれたら良かったのに、「俺仮面ライダーあんまり好きじゃないから」や「俺仮面ライダーじゃねえし」は作者石ノ森章太郎先生や吉川進プロデューサーに対して後ろ足で砂かけた様なものである。

まあ、小野寺丈さんが動画配信している『丈熱BAR』で高畑淳子さんをゲストに招いた際に、飛び入りで倉田てつをが出ていて当時話をしていたがあれは小野寺さんの優しさと汚名返上の場を与えたのであろう。

まあ、また話逸れたけどウマ娘とサクラ革命に話を戻すと確かにウマ娘には魅力的なウマ娘がいたし、ビジュアル的にもレース的にも文句はなかった。

しかし課金しないとそれ以上強くなれないと言うカラクリを知ってしまった時に「これはそこまでしてやるものではないな」と思い、やる気が失せてしまいカンストに至った。

Twitterのフォロワーにはサクラ革命の素晴らしさを褒めていた人もいたくらいだからと言うのもある。

やはりオレは『サクラ革命』を愛していたんだなぁと思った。

主人公咲良しの(cv佳原萌枝、旧芸名岸本萌花)は敵を作らないキャラだし食いしん坊で憎めないキャラだったのが良かった。

帝国華撃団を去り大帝國華撃団B.L.A.C.K.に入る決意をした幼馴染の神子浜あせび(cv夏吉ゆうこ)を無理に止めずに行かせてやり、近畿編でも
あせびと合間見えた際にも青島ふうか(cv松浦愛弓)が「あせび!戻って来い!」や「あせびのわからずや!」と言っていたにも関わらずしのは
「あせびちゃんは戻らないよ、私との真剣勝負を望んでいるもの」と、本人の意思を尊重している。

これが陳腐なそこらのヒロインならふうかの様に「戻って来て!今なら許してあげるから」とか言うんだろうが、しのは違った。

四国編で愛媛のチアリーダー道後みつが「死んでも一緒」と言う考えにしのは「違うよ、死んだらダメ、生きて一緒なの!」と言う普段はいやしんぼキャラなのに物語の端々では名セリフを言う。

そして最後の敵統星プラナ(cvLynn)や祖父にあたる首相吉良時実(cv森川智之)にも
「おじいちゃんにも私の歌声が届くように頑張るから」と言って吉良を許した。

咲良なでしこ(cv田中理恵)は吉良の娘だったのか、そうしたらしのの父親は誰だ?
不明なまま終わった。

まあ、最後まで楽しめたから良しとする、謎は多少残ってはいるが。

これだけ反響が大きければサクラ革命はソシャゲではなくコンシューマーゲームとしてゲーム機ダウンロード式にすれば良いと思う。

コナミの『パワプロサクセススペシャル』みたいに。

霊子水晶を毎日ログインのたびに貰えたり(ばば様からの差し入れと言うことで)と、ふうかが営むショップでパーツを買えたり霊子水晶(有料)はカード支払いで買えておまけ付きだったり、
トレーニングの結果が良ければガチャカードがその成績に応じてPR、SR、SPRという風に良くなりガチャで良い乙女が出る確率が出たりとか(勿論霊子水晶でも引けるが、カード持っていた方が確実に来るとか)にすれば良い。

ストーリーやキャラには問題はないからそのまま、未発表や追加ストーリーは是非。

ゲームスタイルはRPGではなくシミュレーションRPGにすれば良い。

ノックバックで倒せば形勢逆転とか様々な趣向を凝らして欲しい。

課金しなくても楽しめる要素も残しつつ、課金した方がやや有利ですよ的にすれば良い。

ウマ娘はもろに「上に行きたきゃ課金しな!」ありきだからなぁ。

ハマっている人は良いんだがそこまではやらない人は違和感を覚えるだろう。

まあ、いずれにせよあの手の課金ありきのソシャゲはもうやりたくない。

やはり『サクラ革命』をやり切って燃え尽きた感があるソシャゲに関しては。

限定版が残されるようだがそれ以前にカンストしたために何も残らないし記憶の彼方で良い。

美しい思い出は記憶の中にだけ留めよう、先に行くしかない。

リブートは難しいと言う見解はしていたが見直すことにより可能であると思う。

まあ『ウマ娘』はどっぷりハマりたい課金勢ガチ勢だけ頑張って下さいなくらいしか言えないしそれ以上のコメントはしない。

あれが良いと思う人も多いのだから。
個人的にはあの手のゲームは『課金したら負け』と言うフラグしか立たない。




生きるということ

2021-07-10 16:11:00 | 日記
生きるということは難しい、だが命がある限りは生きていたい。

自殺が一番いけない、如何なる理由でもそれは
逃げだから。

やはり自分の哲学、生き甲斐、夢、娯楽、その他の生きるという喜びがなければ人間は簡単に死ぬ。

まあ、姉の娘(姪)が去る6月16日(水)に自宅のクローゼットで首吊り自殺しているのを姪の夫が発見した。

既にこときれており、遺書も見つかった。
内容は分からないが両親にお詫びを入れたとかは間接的に母からは聞いてはいるが詳細は分からない。

まあ、遠因は自分の母を精神病院に入れたはいいが、その後早く起きて父親の弁当を作らなければならないとか、様々な責務を今迄は母がやっていたが自分に負担が掛かると如何に大変か分かったのかも知れず、耐えきれなくなりついに自殺を決意したかと思う。

無趣味で貯金することしか取り柄はなく人間的にも暗い部類に入り何かに怯えていたのは昨年からも感じてはいたしヤバいのも分かってはいたが、まさか自殺するとは思わなかった。

勇気いるし、自分だけではなく周りも巻き込むのを分からなかったのか?

姪とは言え面識もないし会話はまともにしたことない。

向こうもオレなんて眼中にない血の繋がった他人的存在だったと思う。

全ては昨年姉が交通事故に遭ってから運命の歯車が狂い始めたのは明らかな事実ではあるが、そこから巻き返せなかったのが痛い。

昨今はコロナウイルスで長く病院に入れて置くわけには行かず、中途半端なままで退院させたのも狂いが生じた原因である。

結局コロナウイルスって全てを破壊してるな、間接的にそれがあったのもあるがもう少し加療が必要だったのだ、頭の怪我だからだ。

あの後も姉が「あの時死んでたら良かった」みたいなことを言っていたが、もし死んでいたら結局負担は娘にかかり同じ結果?(遅かれ早かれ)になっていたと思う。

姉も無趣味であるし、暗い、すぐに挫けてしまう。

昨日も全く生気のない声で電話して来たが端々に「死にたい」「辛い」などと言っており脳だけでなく鬱病まで発症している。(あまり脳の怪我は関係ないだろうが)

所謂心が死んでいる、聞いていていたたまれなくなった。

オレはまだ死ねないとか見たい夢や未来、そして自らの人生哲学があるから容易には死なないし死ねない。

まあ、例外的には事故に遭うか、死刑にされるか凶悪犯に殺されるかだが、事故はともかく下の二つはまあ起きない。

殺人は運が悪ければ犠牲になるかも知れない
まあこれは仕方ない。

でもそんな危険なところに身を置かなければまずは起きない。

死刑は重い犯罪をしない限りはならないし、なる気もない。

事故は未然に防げる、左右前後、上と下に気をつけたりスピード違反とか信号無視とかに気をつけていたら大丈夫である。

人生哲学は大切である、これがあるとないとで人生は180度変わる。

ない人は周りに流されやすく厳しい現実を乗り越える力がない。

だから挫けてしまったり追い詰めて精神を病む
無趣味と言うのもいけない。

何かに興味がなければ人生は虚しい、同じ日でもかなり違う。

一喜一憂する趣味があればなお良し、同じ日を無駄に過ごすなかれ!

先に希望が持てないのではなく目標がないから先を悲観するのである。

まあ、いつもにも増して人生とはとか命の大切さを書いてはいるが、知っている人に自殺者が出たら黙っては居られない。

何も感じない鈍感な人間なんていない、いるとしたら余程の冷酷か、阿呆である。

生前そんな付き合いがなかったオレでも堪えるのに、親であった姉は余計に自分を責めていると思う。

「自分の教育が悪かった」と。

しかしこれは父親に当たる義兄も子育てはやらず仕事だけやっていて全ての娘の教育を姉に押し付けたのも原因である。

まあ、義兄の母が考えの古い人で、男は働けばそれで良いという教え方をしていたからである
今はそんな時代ではないのに、「戦前かよ!」と言いたくなる。

まあ、そんなこんなで結果は最悪だったわけだが実際のところの真実は姪が向こうに持って行ったから真相は分からない。

しかし自分よりも下の、生まれた時から知っている娘が死ぬと堪える。

面識ある、なしに関わらず、まあこれだけ周りに影響を及ぼすなど姪は思いもしなかったのであろうが。

一番堪えるのは親だと言うのが分からなかったのか、遺書を書いてもそれは言い訳に過ぎない
周りの人の迷惑を顧みず自殺したのだから。

結婚は一年少しで、先に死なれた夫も少なからずショックを受けている。

第一発見者だけに…。

オレも20そこらの時に自殺未遂をしかけたが母が泣いて止めるのでやめて精神科の受診に行った。

まあ、あそこで死んでいたらここでブログを書くこともないし、良い事や悪い事や悲しい事に出会えなかった。

まあ、具体的に書いていたら長くなるから割愛するが色々あった。

今は心は落ち着いている、少しの事では動じなくなっている。

昔は吹けば飛ぶような存在で、儚げな雰囲気すらあったのに今ではそれを感じないくらいになった。

やはり色々学んだりこれだと言う人間哲学に出会ったり、様々な精神的鍛錬をしていたからではないかと思う。

だから殊更命は大切であり、明日生きるための今日を大切にしている。

まあ、周りからは「猫みたいな感じ」とか言われてはいるが、元から気ままでいたい気質があるから仕方ない。

でも人を思いやる心は昔よりはかなりある、これだけは言える。

体の傷は治せるが壊れた心を治すのは難しい
こればかりは本人の頑張り次第だからである。

間違っても姉には娘の後追い自殺だけはして欲しくない。

何のための人生だか分からなくなるからである
今はそれを祈るのみである。

みんな生きるのには意味がある、意味がない人生などない!

『萍のような人生は儚い夢』でないことをひたすらに祈る。