次男がはなを足蹴にしています
はなは次男に恋をしているので、しつこく絡んでくるのです
1週間ぶりに次男がスキーから帰ってきたモンで
『超発情』
足蹴にされているというのに(正確には自分から潜り込んできた)
この恍惚とした表情。。。
はなはMです
【離婚カウンセラーのつぶやき】
19日のブログ
マザー・テレサの言葉を載せました
そして自分でも「今日の事も、私の問題なんですよね」と書きました
確かにそうなんでしが、すこしこれに補足説明を付けたいと思います
心理学的に見ても、確かに全ての物事は「自分」に起因します
でも、だからと言ってイコール「自分が悪い」にはなりません
自分の事を例に取ると
ある事で
「そんなこと臨機応変に対応してくれなきゃ
自分で考えて~までしなきゃ
何でもかんでも教えられるんじゃなく自分で勉強しろ」
てな感じで上司に怒鳴られたのでした
よくある話ですよね
怒鳴られた
↓
腹の虫が収まらない
ここで終わるとストレスが溜まるばかりなので
腹の虫が収まらない
↓
客観的に状況を判断する
↓
相手の言い分→納得できるところ、納得できないところ
自分の言い分→正しいところ、言い訳をしている部分、出来ること出来ない事
ここまで来ると、客観的な「事実」が見えてきますよね
そして「このことで今自分が出来ることはなに?」と考えていきます
そうなんです、始まりは誰かに何かをされたものだったとしても
冷静に客観的に分析していくと相手のことではなく「自分のこと」になっていくのです
大事なのは「冷静に客観的に」です
「自分の事」と言っても、なんでもかんでも自分が悪いとか、自分が我慢すればとか、私がバカだから、というのはいけません
自分を俯瞰で見るのは大切な事です
私の場合、今の私のレベルで対応できる事ではありませんでした
しかも上司の言い間違いから起こった事であり、上司は事情をきちんと把握しておらず
指示の言い間違いを私が指摘した事から逆切れをし怒鳴ったのでした
上司の言う通り、臨機応変な対応や、自分で判断したり、勉強することは大切です
そういう意味では上司の言い分は正しいものです
しかし、今回の事はイレギュラーな出来事であり勉強で補えるものではなく、臨機応変な対応と言っても最初の上司の指示が間違っていたのだから、対応以前の問題です
「上司が悪い」
でもここで終わるのではなく、もう1歩
「上司はあてにならない
分かる人に自分で聞こう
まだよく分かっていないのでいろいろ教えてくださいと周りに頭を下げよう
早く仕事を覚えて、上司の世話にならないようにしよう
そう、結局は自分の事
上司のために仕事をしているのではなく、お客様のために仕事をするのだから」
ここまでくると、もう腹の虫はすっかり収まっていました
皆さんも腹の虫が納まらないことがあるでしょう
相手に腹を立てるだけで終わらせないで「今、自分が出来ること」まで冷静に客観的に分析してみてください
ストレスが少しは減るかもしれませんよ
今日もブログを読んでくれてありがとです
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