。。『天点画』。。宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅画)プラクティショナー曽我です

名古屋・一宮で活動中
描くことは瞑想であり瞑想は気づきを与えてくれる
宙奏曼荼羅画はあなたを新しい世界に誘います

抜け毛

2009-04-17 22:25:55 | ペット

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 可愛いはな

 

 

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抜け毛

 

 

100均で買ったブラシなんですが、これで撫でるとトロンとした表情になります

気持ち良いようです

しかし物凄い毛の量

まめにブラッシングしてあげないと、毛繕いしてはなが食べるって事ですよね

・・・・・

なるべくたくさんブラッシングしてあげよう

 

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

昨日、ブログの更新がムチャ遅かったので、たくさんの人が心配してくれました

ありがたいです

むしょく(´・ω・`)さんへのコメントにも書いたのですが

一昨日、介護用のベッドを2台、利用者様のお宅から引き取り

昨日は1台は引き取り、1台は設置と計2台

・・・・・・・

介護用のベッドはモーターが付いていて、背中が上がったり、足が上がったり、高さが調節出来るので、とても重いんです

もちろんそのままじゃなく、分解はするのですが・・・

ベッドのある部屋から、車までの距離が近いといいのですが

一昨日は2台とも遠くで

昨日の最初の1台は普通だったのですが

運び出すそのそばに棺桶が・・・

それこそ「おくりびと」のように納棺が終わってすぐの状況でした

(以前、納棺前の御遺体のそばでベッドを運んだ事もありましたよ)

 

カウンセラーとしても「夫婦の修羅場」とでもいうか、え?というような話を聞くことがあります

食べていくための介護用品レンタル・販売の仕事でも、え?というような経験をしています

年を取るとどうなるかとか、医療のこととか、今まで知らなかった事をたくさん学びました

どちらも、とてもいい経験です

 

 

人は、この人生の中でどれだけの事を経験できるのでしょう?

その経験の量は人によって大きく違いますよね

自分の人生を振り返ってみて、経験は多いほうだと思いますか?

それとも少ない方だと思いますか?

その経験を生かせてますか?

生かされてませんか?

 

もし経験が少ないと思うのなら、たくさんの経験を楽しみましょうよ

もし経験が生かされていないのなら、これから生かしていきましょう

 

納棺されてからでは経験できないし、生かす事もできませんからね

 

あ、でも『あの世』を経験できるか。。。(笑)。。。

 

 

 

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ゴミ出しは誰がする?

2009-04-17 03:17:02 | ペット

Cimg2656 毛づくろい

・・・体、柔らかいね、はな

 

 

抜け毛の季節ですねぇ~~~~

部屋中、はなの毛だらけです

撫でるだけで、手が毛だらけ

どんどん暖かくなるから、急ピッチで生え変わるのですね

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

この間「生活のリズム」について書きました

今日は生活(家事)の役割分担について書きたいと思います

 

 

皆さん、ゴミ捨てって家族の誰がしていますか?

奥さん(お母さん)、夫(お父さん)、お爺ちゃん、お婆ちゃん、子供。。。

 

私は結婚していたときゴミ出しは私でした

母親の影響もあったのですが、男が仕事に行く時ゴミをもって家を出るというのは恥ずかしい事だと思っていたから、結婚生活で、1度もゴミを出してもらった事はありません

自分が病気なら、ゴミ出しを1回パスしていました

資源ゴミでも、ほとんど私でしたね

粗大ゴミなど大きなものは頼みましたが、それも自分で運べるのなら頼みませんでした

。。。。。

バカでしょう(苦笑)

。。。。。

 

私の父は、仕事以外は何もしない人でしたから、母は何でもしていましたね

父はモラハラ、パワハラの人ですから(年を取ってなおさら酷くなってますぅ)

母は何も頼めなかったのです

頼んでも「どうして俺がしなきゃならないんだ?」と怒られましたしね

そんな家庭に育ったので、家庭における家事分担の私の感覚がおかしかったのです

 

元旦那はモラハラでもパワハラでもありませんでいたが「超依存人間」でした

してあげるのが普通の妻に、してもらうのが当然の夫

そんなんでゴミだしを18年間、私がし続けました

 

 

自分が思う家事分担の感覚(常識)って「生まれ育った家庭が基準」になっている事が多いのです

 

結婚生活中、この「基準」がぶつかり合うことが多いのではないでしょうか

だって、自分は自分が「普通」と思っているわけで、そうじゃないパートナーへの不満がストレスになっていきます

 

私なんて雨が振ったとき、洗濯物を家の中に入れてくれたらもう感謝感激でした

しかし、お父さんがなんでもする家庭で育ち、旦那さんも腰が軽い奥さんは「夕方になったら洗濯物を入れてくれてたの、なのにたたんで無いのよ家に取り込んだならたたんでくれなきゃ」と怒ります

 

生まれ育ちによってこれだけ感覚が違ってくるのですね

 

こう比べると些細な事に感謝している方がいいように思えますよね

でも、実際離婚したのは私の方

怒った奥さんはぶちぶち言いながらも、プチストレスの段階で旦那さんと話をして、どちらか片方にだけ負担がかからないように、きちんとコミュニケーションが取れていたということなんです

 

 

育った環境から来る感覚の違いは、些細な事のように見えて実は子供の頃から培ったものであり根が深いものです

私のように溜め込まず、怒った奥さんのようにきちんと話し合いコミュニケーションを取っていければいいですね

 

 

 

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