。。『天点画』。。宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅画)プラクティショナー曽我です

名古屋・一宮で活動中
描くことは瞑想であり瞑想は気づきを与えてくれる
宙奏曼荼羅画はあなたを新しい世界に誘います

伊勢旅行1日目

2009-07-12 19:10:04 | 旅行記

今日は旅行について書きます

 

10日 朝、7時にマンションを出、一宮駅に向かいました

途中、真清田神社に寄ってお参り

電車乗り継いで10時過ぎに伊勢着

最初にお参りしたのが

『月夜見宮』

Cimg3006

ここは外宮の外、徒歩10分の所にあり、外宮を向いて建っていて

天照大御神の弟神である月夜見尊とその荒御魂を祭ってあります

ここはお参りする人も少なくじっくりとお参りできました

 

ここから歩いて『外宮』

順路に従って

火除橋 ⇒ 第一鳥居 ⇒ 御正宮 ⇒ 多賀宮 ⇒ 土宮 ⇒ 風宮 ⇒ 勾玉池

を回りました

Cimg3008 御正宮

外宮は天照大神のお食事を司る神の豊受大神をお祭りしています

 

 

ところで皆さん知ってましたか?

鳥居をくぐる時、端を通らなければならないって

中央は神様がお通りになるので、通ってはいけないんですよ

 

 

外宮を後にし、バスに乗って『猿田彦神社』
 

http://www.sarutahikojinja.or.jp/

ここではお守りを買うのに夢中で写真を撮り忘れました

猿田彦神社は『みちひらきの神様』なんです

その奥さんを祭った佐瑠女神社は『縁結び』の神様

そりゃ、お守りが欲しいってもんでしょ

 

簡単に説明すると

猿田彦大神は天照大神(あまてらすおおみかみ)の孫である瓊々杵尊(ににぎのみこと)が三種の神器を授かって降臨される際、瓊々杵尊を高千穂へと導いた神様なのです

だから「みちひらきの神様」

仕事を始めるとか、なにか新しく始める時にお参りするといいのです

 

そして佐瑠女神社には天宇受売命(あめのうずめのみこと)が祭られています

そう、天照大神が天の岩戸に籠もった時、神楽を舞ったのが天宇受売命(あめのうずめのみこと)

 

猿田彦大神は、高千穂から天宇受売命(あめのうずめのみこと)に送られて伊勢の五十鈴の川上に来、二神は結婚したのです

 

道を開くし、縁結びだし、そりゃ写真も忘れるさ・・・・・・ いや、やっぱり忘れ無いだろ・・・OTZ

 

ここではおみくじを引きました

末吉でした

内容は・・・思い当たる事ありありで・・・

え?どんな中身かって?

それは言えません

でも、道を開く参考になりました  

 

 

思い出しながら書いていたら長くなりましたね

続きはまた明日書きます

明日はおかげ横丁、内宮 ホテルについてかな

(これで当分、ネタに困らない

 

 

 

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