。。『天点画』。。宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅画)プラクティショナー曽我です

名古屋・一宮で活動中
描くことは瞑想であり瞑想は気づきを与えてくれる
宙奏曼荼羅画はあなたを新しい世界に誘います

夫婦別姓

2009-07-31 23:25:51 | ペット

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前衛的なポーズですわね(笑)

 

 

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

たとえば夫婦別姓はどう思われるでしょうか?
これは大陸思想や儒教に関連してきますが
ちなみに私は反対です(ただし、現在の娘婿への養子制度までは否定しない)。
夫婦のあり方を考えるとき、夫婦としての嫁の権利をどこまで認めるかも
また重要になってくると思うのですが…。

 

 

昔、嫁は商品でした

働き手であり、跡継ぎを産ませる道具

結納で収める金品は、嫁を買うためのものだったのです

 

 

しかし、現在は違います   

(いや、未だに働き手、道具と思っている人もいますが)

何事も、二人が二人らしく支えあっていけるように、取捨選択していけばいいのではないでしょうか?

 

 

あともちょっと付け加えますが

女性の場合、離婚した後が大変なのです

なんせ、旧姓に戻るのです(旧姓に戻らなくてもいいのですが、多くの場合戻るようです)

めでたい事なら、皆に発表できますが・・・・

会社の事務?総務?の方には旧姓に戻ったと説明し、書類をいろいろ変更しなければなりません

大概、ここから離婚した事が、ヒソヒソと噂されていき、尾ひれが付いて広がっていくのです

 

 

好意的な人ばかりではありません

他人の不幸は蜜の味って人もいますからね

酷い事を言われるものなのです

 

そして、女性が親権を取る事が多いので、当然、子供の苗字も変わります

最近増えたといっても、本人にすればそんな簡単な事ではありません

からかいの対象になることも

お節介なおばちゃんやおじちゃんが、こりゃまた余計な事を言ったりするんですよね・・・

 

 

つらつら書いてたらこんなに長くなりました

「嫁の権利」についてはまた明日書きたいと思います

 

2日分のネタをくれたむしょく(´・ω・`)さんに感謝です

 

 

 

今日もブログを読んでくれてありがとです

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