。。『天点画』。。宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅画)プラクティショナー曽我です

名古屋・一宮で活動中
描くことは瞑想であり瞑想は気づきを与えてくれる
宙奏曼荼羅画はあなたを新しい世界に誘います

聞こえない

2009-08-19 23:03:23 | ペット

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        くんくん                                    くんくんくんくんくんくんくん

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

今日は、仕事の後、補聴器についての勉強会でした

そこでこんな話を聞きました

「目が見えないのは物との距離が出来る

 耳が聞こえないのは人との距離が出来る」

 

 

人間にとって目からの情報はとても大きく

外的情報の80%は目から入るそうです

 

それに比べれば耳からの情報は少ないのです

しかし、人とのコミュニケーションという面ではとても大きなダメージだそうです

 

今書いているのは、あくまで年齢からくる目や耳の衰えですからね

 

 

耳が遠くなると会話が成り立ちません

必要な会話

例えば「ご飯」 「お風呂」などは聞こえますし、状況や時間によってだいたい分かります

しかし必要ではない会話

例えば、ジョークなど。。

こういうのは聞き返すのも変ですものね

 

家族や友人と食事やお茶をしていても、普通の会話なのに、何度も聞き返すのは失礼だと「生返事」をしてしまいます

それが続くと、この人返事がおかしい

・・・もしかして惚け?

そんな誤解を受けたりするそうです(苦笑)

 

 

会話についていけない

   ↓

人と会うのがおっくうになる

   ↓

家に閉じこもる

 

 

老人性の欝なんてことになったりするそうです

 

 

 

コミュニケーションがとれない状況って、精神的にきついですよね

 

 

 

年齢からくるものは誰もが避けられません

老いって受け入れにくいものなのですよね

 

 

 

 

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空海の風景

2009-08-19 00:46:35 | ペット

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今日はせみさんじゃなく、カナブン

ちょんちょんして遊びたいんだけど網の向こう

しかも、すぐ逃げちゃうんだもん・・・ 

 

 

 

 

【離婚カウンセラーのつぶやき】

仙台への往復

新幹線の中、本を読んで過ごしました

「空海の風景」 司馬遼太郎 著

ちょっといろいろありまして

空海=弘法大師

に興味が・・・

 

 

空海・・・

司馬さんなら、きっと空海について書いているに違いないと思い込み

そう、調べもせず、なのに絶対書いていると確信して、本屋を探し回ったのです

ふふふ、勘は当たりました

最近、こういう勘がよく働くんです

ふっと湧き上がった考え(想い)なのに、なぜか確信があって

そのとおりに行動するとビンゴ

そんなことが増えました

 

で、手に入れた本が

「空海の風景」上下巻

 

初めて読んだ司馬遼太郎の本は

「燃えよ剣」

だったっけ

「新撰組血風録」とかね

あの頃は新撰組にはまってたっけ(笑)

 

他にも「竜馬が行く」とか

「胡蝶の夢」

とか読みました

 

あの頃は塩野七海とか

とにかくたくさん本を読んでたっけ・・・

 

 

離婚のゴタゴタの時は

細木数子の本を読んだっけ(爆)

江原さんの本を泣きながら読んだり・・・

 

この頃は離婚関係の本を山のように

心理関係の本とかね

 

 

 

図書館や、本屋っていいですよ

その時、どんな本に興味が湧くか

どんな本を手に取り、中を見るかで

今の自分を知ることが出来ます

 

 

最近本屋に行きましたか?

その時、どんな本を手に取りましたか?

 

 

 

 

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