。。『天点画』。。宙を奏でる点描曼荼羅画(そらかな曼荼羅画)プラクティショナー曽我です

名古屋・一宮で活動中
描くことは瞑想であり瞑想は気づきを与えてくれる
宙奏曼荼羅画はあなたを新しい世界に誘います

お伊勢参りぃ~~

2010-02-14 17:23:58 | 旅行記

昨日(13日)また伊勢神宮に行ってきました

友人が初めて行くから一緒に行って欲しいというのでお供したのです

お供と言いながら、コースは私が勝手に決めました

 

朝、10時に伊勢市駅に到着

駅から徒歩10分

まず月夜見宮(つきよみのみや)

ここは天照大御神の弟の宮です

Cimg3006

 

 

月夜見宮から徒歩10分

天照大御神の食事を司る神様 豊受大御神を祭る外宮

Cimg3008

この写真は前回行った時の写真なので人が少ないのですが

昨日はとんでもない人出でした

 

御正宮→風宮→土宮→多賀宮の順番に参拝

  御正宮(ごしょうぐう 豊受大御神)

  風宮(かぜのみや 風雨の神様)

  土宮(つちのみや この土地の神様)

  多賀宮(たがのみや 豊受大御神の荒御魂) 

 

 

ぐるっと見て回り外宮の前のバス停へ

内宮行きのバスが出ているのです

が、内宮では無く、猿田彦神社前で降りて猿田彦神社

猿田彦大神は道開きの神様

奥様は佐瑠女姫

佐瑠女姫は、天照大御神が天の岩戸に隠れた時にその前で舞を踊った神様です

 

 

猿田彦神社からちょっと歩くと

おはらい町通り&おかげ横丁

丁度、時間はお昼

伊勢うどん・・・ではなく鴨うどんを食べました

 

いろいろなお店を見るのは程々にして

いざ、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭る内宮

Cimg3012

天照大御神は、全国各地に散らばる八百万の神々の総氏神様です

つまり、神様の頂点に立たれる神様ってことですね

 

この写真も、前回行った時の写真

今回は・・・今回は・・・

おはらい町通りもそうだったけど・・・

 

・・・・・いったい何なの、この人出

 

この石段の下、ずっとずっと下まで、横幅いっぱいの人、人、人・・・

御正宮(ごしょうぐう)お参りするだけで1時間かかりました

 

当然、荒祭宮(あらまつりのみや 荒御魂を祭る宮)も行列・・・

ファイル:Aramatsuri-no-miya 01.JPG

知らない人も多いようですが神様には静かな面と荒ぶる面があり、その両方、つまり御正宮と荒祭宮、両方をお参りするといいのです

 

その後、風日祈宮(かざひのみのみや)をお参り

ファイル:Kazahinomi-no-miya 01.JPG

ここは風雨の神様です

 

これで内宮のお参りは終わり

 

内宮から出ている循環バスに乗り3つ目だったかな?

中村町で降り徒歩5分

次は月讀宮

最初にお参りした月夜見宮と同じ神様が祭ってあります

ファイル:Tsukiyomi-no-miya(Naiku) 02.JPG

ここは、4つの宮が並んでいます

お参りに順番があり

向かって左から2番目、一番左、右から2番目、一番右とお参りします

1 月讀宮

2 月讀尊の魂を祭神とする月讀荒御魂宮(つきよみのあらみたまのみや)

3 伊佐奈岐尊(いざなぎのみこと)を祭神とする伊佐奈岐宮

4 伊佐奈弥尊(いざなみのみこと)を祭神とする伊佐奈弥宮

 

つまり、月讀尊の静かな面、荒ぶる面、お父さん、お母さんの順番ってことですね

 

 

 

ここから徒歩10分で五十鈴川駅

そこから電車に乗ったのが4時過ぎ

夕方には名古屋に到着

無事帰ってきました

 

特急じゃなく急行で往復、お昼もうどんでリーズナブル

お土産もお守りも前回行った時買ったから、今回はパス

結局、1万円かからずに行く事が出来ました

 

コース的にも無駄が無く、回るところはしっかり回り

満足、満足

なのですが・・・

 

やっぱり土日祝に行くもんじゃないとしみじみ思いました

 

 

 

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