次男が１週間の山篭り（スキー）から帰ってきました
帰るなり、はなにイタズラ・・・
毛糸の帽子を被せたのです
嫌がらないはな・・・嫌がってもいいのに
ほんとお猫好し（お人好し）
遊んで貰ってると思ったようです
でも、なんかこの写真、笑える・・
実際とっても笑ったし
昨日は昼間、ひとりで「人間失格」を見てきました
資産家の息子・大庭葉蔵はある日、同じ画塾に通うという堀木に出会った。遊び人の堀木の影響を受け、放蕩三昧の日々を過ごす葉蔵。女にも苦労しなかったが、やがてそんな生活に疲弊していく。そして彼は、カフェの女給・常子と鎌倉の海で心中を図るが、自分だけが生き残ってしまう結果に。事件後葉蔵は、子持ちの記者・静子の元に転がり込み、仕事を世話してもらうのだが…。
映画館には、斗真くんのファンらしい若い可愛お姉さんたち
見終わった時、後ろの方から
「とっても暗い話で、どう受け止めていいか分からない・・」
と聞こえてきました
恥ずかしい話ですが、私は原作の「人間失格」を読んでいないのです
学生のころ、本ばっかり読んでいたのですが、純文学？となるとあまり読まなかったので・・・
原作との比較となると・・良く分からないんですが・・・
斗真くんの演技はとても評価出来るものだったと思います
少ない台詞
その中での目の演技
表情
空気観
美しい映像の中、現実離れした斗真くんの美しさ
ストーリーはとことん暗い
結局は見る側に委ねられる
見る側の感性を問われる映画ですね
原作を読んでみたくなりました
【離婚カウンセラーのつぶやき】
間が空いてしまいましたが、この間の続きを書きたいと思います
自分に嘘は付けない
それは沢山ある自分の中の、どの自分に対して嘘が付けないのか？
離婚カウンセラーとして、ここはやはり「不倫」について例を出しますね
不倫中の方、誰もが
「自分に嘘は付けない」
「好きな気持ちを止められない」
そういった事を仰います
自分の感情に嘘が付けないと言う事ですね
もっと突っ込んで言えば流されるままの感情に正直ってことです
前回も書きましたが、人には沢山の自分がいます
不倫は、理性や客観的な自分に対しては嘘を付いているのです
その後ろめたさをオブラートに包むように
「自分に嘘は付けない」と・・・
客観的に見たら不倫なんて、とんでもなく割の合わない恋愛です
けれど、恋は盲目であり、後ろめたさは「自分に嘘は付けない」と見ないふり・・・
感情に流されている自分は真実の姿からは遠のいているのですから
不倫を例にしましたが、不倫に限らず
「自分に嘘は付けない」が言い訳になっている時があります
もしそうだとしたら残念な事ですね
自分に嘘が付けないのと、感情だけが最優先になっているのとは違います
その部分がキチンを見分けられるといいのですが
カウンセラーとして、その部分の感情の「事業仕分け？」を手伝いたいと思っています
「スタジオ クロマート」http://colorimage.web.fc2.com/index.html
「くもといっしょに」http://www5a.biglobe.ne.jp/~withkumo/
困った時には 司法書士・行政書士
「横田事務所」http://www.youroffice.jp/
今日もブログを読んでくれてありがとです
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