こんにちは、離婚カウンセラーの曽我です
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はなとたま・・・
・・・べたやな
【離婚カウンセラーのつぶやき】
ずっと前に見た番組
(ずっと前の記憶なのでさだかではありません。もしかすると記憶違いの可能性もあります)
マザーテレサの事をやっていました
その中で死を待つ人の家では洗濯機を使わずに手でシーツや衣類を洗濯していると言っていました
それは重労働であり、効率が悪いので洗濯機を使おうと何度マザーにい言ってもOKしてはくれなかったそうです
この話しを聞いてとても感動したのを覚えています
マザーは常日頃から、今目の前にいる人を助けようとしただけと言っていました
それが結果的に世界を動かしたんですよね・・・
え?だからなんで洗濯機で感動したかって?
分かりませんか?
じゃ、洗濯機を買おうと言う意見は分かります?
死を待つ人の家で最後を迎える人は、身寄りはなくお金も無く、路上で倒れていたような人達です
誰からも顧みられる事がなかった人です
「愛」の反対語は「無関心」
そう、その無関心の孤独の中にいた人達です
マザー達に助けられ、面倒を見てもらい、そこでやっと「人」として扱われたのです
確かに洗濯機は効率良く仕事をしてくれます
手で洗うより多くの人に清潔なシーツや衣類を手渡せたでしょう
助けられる人数も増えたでしょうね
でも、そうじゃないんです
マザーは、誰からも見捨てられ孤独の中に生きていた人を、人の手で洗った、人の手の温もりのある物で包んであげたかったんじゃないかな?
そう思い至って、とても感動したのです
作業効率をアップさせるのは、現実問題大切な事です
しかし、手の温かさを忘れてしまってはダメです
どんなに効率をアップさせても、世界中の人を救えるわけじゃないとマサーは知っていたはず
マザーは世界を救おうとしたのではなく
目の前の人が愛情に包まれ人間らしく最後を迎えられるように手を差し伸べ続けただけ
今の私にとって、これは生きる指針であり、カウンセリングの基本理念になっています
昼間は介護の仕事、夜や休日にカウンセラーの仕事
大変効率が悪い
けれど、この想いがあるから続けられるのです
沢山の人をではなく、今目の前にいる人を大切にする
カウンセラーとしてだけでは無く、息子達にも、友人にも知人にも、仕事で関わる人にも、この思いで接しています
はは、今日はちょとカッコイイ事書いちゃいました
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