こんにちは、離婚カウンセラーの曽我です
「メール無料相談」承っておりますhttp://blog.goo.ne.jp/manndaraya-kazz/d/20100104
夫婦の問題に限らず、恋愛問題もどうぞ（失敗を沢山知っているからこそのアドバイスがいろいろ）
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フライパンの中はカレーです
うっかり蓋を閉め忘れて、肉を持って行かれそうになりました
この写真は下調べの最中です
その後、実行するも現行犯で捕まったはなです
【離婚カウンセラーのつぶやき】
言葉は、その「物」が何なのかを表わしています
たとえば「チューリップ」と言えば誰もがその映像を頭に描けます
逆に実物のはなを見れば「チューリップ」という呼び名が出てきます
しかし「固有名詞」という以外に、イメージを持ち、その意味が付加される言葉もあります
例えば「薔薇」
薔薇と聞けばその映像が浮かびます
それと同時に香りやゴージャスなイメージを持つのではないでしょうか
「たんぽぽ」だとしたら、可愛らしく健気、純朴なイメージが付加されやすいですよね
そうですね他には
「嫌い」と「好きじゃない」
結局は同じ意味ですが、聞いた方に不快感を与えにくいのは
「好きじゃない」の方です
「嫌い」というマイナスの言葉をストレートに使っているのに比べ
「好きじゃない」は、好きというプラスの言葉を否定する使い方です
耳に聞こえるのは「好き」というのプラスの言葉、それを頭の中で否定する形になります
あとね、うちの次男がよく使うのですが
「あっ、無理！」
これはいつも注意するのですがなかなか直らない
先日も迫不動に行った帰り、急いで見て回ったので「またこようね」といったら「あっ、無理！」
確かに次男は２月は忙しいようなのですが
「予定確認してみる」
「３月なら行けるかも」
たくさんの表現があるのだから、完全否定の言葉をわざわざ使うことは無いですよね
「無理」という言葉のイメージは、どうしようもないとか何とかする余地はまるきりないという他に、そんなこと言われてもねぇ・・のような相手を否定するニュアンスがあるように私には感じられるのです
「無理難題を押し付けられる」とか「無理言うなよ」のような使いたからくるイメージでしょうかねぇ
次男、注意をしたら、拗ねてました（笑）
でもこういう事って言われなければわからないことですからね
誤解されやすい人の中には、そういう事がイマイチ分かっていない人もいるように感じます
「そんなつもりでいったんじゃないのに・・」
という経験がある方は、振り返ってみるのもいいかもしれませんよ
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