ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

これってスランプ?

2024-05-25 08:00:00 | 日記
又々ネタ切れ状態が僕を襲って来ました。


寧ろネタ切れと言うよりもここのところどうもブログにキレがないんだよなぁ!





結構必死で書いているのに大谷翔平選手が確信ホームラン打った時のあの手応えがないんだよね。



コレってスランプなんでしょうか?




まぁスランプに陥るほど大したブログは書いてないか・・・😅😅😅

継続は力なりですからめげる事なくコツコツ書き進めて行こうと思います。

こんな時にこそ元気の出るこの曲を聴いて頑張ります!

🎤Hound Dog 🎤

*ff(フォルテシモ)*




今日も一日よろしくお願いします🙇‍♂️


2024 LIVE 「甲辰 静かなる岩」 ライブ参戦記 其の4

2024-05-24 08:00:00 | 日記
程なくジュリーの旗に包まったジュリーがひとりでステージに登場!

ここからはお楽しみのジュリーのぶっちゃけトークの時間の始まりでした。
僕はジュリーのライブは殆ど大阪で参戦しているので大阪以外のライブでのMCがどんな感じかよくわかりません。

この日のジュリーは本当にご機嫌でとてもリラックスしていつもにも増してコテコテの関西弁で喋ってました。
一体いつからジュリーのMCって面白くなったんでしょう?
僕がジュリーのライブを参戦したのは最初の2回は静岡県でした。
前にも書きましたけど初めてジュリーを観たのは僕が当時住んでいた町の体育館でした。
商店街が招聘したので全席自由席!しかもその時は今でいうアリーナ席にはゴザを敷いてあったんです。
僕は少し離れたスタンド席に座りました。
この時のジュリーは完璧に関東弁を話してましたね。
ゴザの上に座っているお客さんを観てジュリーが
皆さん床に座ってるんですね?

と少し驚いて喋ってましたね。
このころはライブの最中にチョッと長めのMC入れたりしてましたね。
この時はショーケンの傷だらけの天使を観ようと思ったけど放送してなかったんです。静岡は放送時間が違うんですね!

それから寺内貫太郎一家でお馴染みの樹木希林さんがジュリーのポスターを見ながらジュリ〜と叫ぶあのシーンを観客と一緒に再現したりしましたね。でも関西弁ではなかったです。

その次に浜松で観た時も関西弁ではなかったです。
大阪に引っ越してから参戦したジュリーのライブは勿論全てMCは関西弁です。

先日のライブも関西弁で本当に楽しそうに喋るジュリーにどっかのおっさんがチャチャを入れる声をかけたんです。

これ昔なら、

黙っとれ〜💢

とブチ切れられた所だけどこの日は
よほどご機嫌が麗しかったのか人間として更に丸くなったのか実にうまーくいなしてましたね。

そしてジュリーが言っていたのは

僕は1人でも僕の歌を聴いてくれる人がいれば・・・
そこで会場大拍手!

すかさずジュリーが
僕はそんなんでは歌いません。

するとえ〜と客席からの声!

ジュリーはすかさず
こうして沢山のお客様がいるところで歌いたいんです。

そこで今度はもっと大きい拍手が👏

だから皆さんずっと元気でいてくださいね。
今更若いファンがドバッと増える事はないねんから!
頼りは今いるお客さんなんです。
だから皆さんいつまでも元気でいてください〜!

と言う様な事を言ってました。
それと今問題になっているチケット🎟️の転売についても

違法なんやから絶対に買ったらあかんで〜!

という様なことも言ってましたね。

そんなこんなで今回も約20分位の長いMCが終わったところで再びバンドのメンバーがステージに登場してアンコール一曲目の「そのキスが欲しい」が始まりました。


大ヒットとはならなかったけど本当にキャッチーで良い曲なんですよ。全盛期のジュリーの時代にこの曲がリリースされていたら間違いなくTOP10に入るヒット曲になったと思います。

そして2曲目は「胸いっぱいの悲しみ」のB面ながらこちらの方が好きだった「気になるお前」の登場です、
ソロになってからは歌謡曲寄りの人になってしまったと思っていた僕をやっぱりジュリーはロッケンローラーである事を思い出させてくれたのがこの曲でした。
明らかにそれまでの歌謡曲よりの楽曲でなくギター🎸のリフからバンドの一体感全てがロック何ですよ!昔からセットリストにはよく登場していました。

*気になるお前*



作詞 安井かずみ
作曲 加瀬邦彦


*さよならを待たせて*



作詞 覚和歌子
作曲 八島順一

アルバム「ルーシユ」に収録の曲。
今回はジュリー祭りの時のライブ映像をアップしました。


ロックナンバーを歌った後にこんな渋いバラードをサラッと歌えるジュリーはやはり凄いです。

そしてアンコール最後は「Lucky / 一生懸命」でした。



これは今のジュリーが自分に送る応援歌ですね。

こうして約2時間のライブはつつがなく終わりました。

ジュリーありがとう!又元気を貰えました。
まだまだこれからも付いて行きまっせ〜!

今日も一日よろしくお願いします🙇‍♂️

LIVE 2024 「甲辰 静かなる岩」 ライブ参戦記 其の3

2024-05-23 08:00:00 | 日記
今回のライブでセットリストに入った2曲の内「渚のラブレター」は本当に久しぶりに聴きました。少なくとも僕は20年位はこの曲をライブで聴いてないと思います。
この曲は結構キーが高いんだけどオリジナルのまま楽々と歌っているジュリーってやっぱり凄いと思いました。

9曲目の「恋のバットチューニング」から12曲目の「The Vanity Factory」までは正に
Rockin' Julieの本領発揮でしたね。

「恋のバッドチューニング」は改めて聴いてみると実にライブ映えするナンバーだと思います。
シングルとしてリリースした時はウルトラマンに出てきたダダの様なストライプのレオタードの様な衣装にカラーコンタクトそれにサングラス、そして電飾チカチカのギターを抱えると言う出立ちでした。先ずはテレビでアップになるカラーコンタクトには驚きましたね。





こな格好だとあまり激しく動き回る事が出来ません。でも普通にライブで演奏する時は思いっきり動き回れるのでこの曲の魅力が倍増します。
この曲ももっとライブで演奏して欲しいです❗️

と言う事で今回はこの曲をアップします。

*恋のバッドチューニング*



作詞 糸井重里
作曲 加瀬邦彦
編曲 後藤次利


ライブで演奏する方がカッコよくて好きですね。

もう一曲はジュリー達がタイガースとして東京にでた頃の事を歌った曲A・C・Bです。

この曲はジュリーも結構気に入っているのか割と頻繁にライブに登場します。
ギター🎸のリフがチョッと懐かしい感じがするし歌詞も懐かしい固有名詞がふんだんに登場するので結構楽しいんですよね。

*A・C・B*


作詞 沢田研二
作曲 伊豆田洋介
編曲 白井良明


本当はこの後のThe Vanity Factoryもアップしたかったんですけどこの曲は何度もアップしているので今回は敢えて控えました。

そして本チャン最後はバラード系のナンバーでは「時の過ぎゆくままに」の次ぐらいに大好きなヤマトより愛を込めて」のピアノ🎹のイントロが始まりました。
それまでのお祭り騒ぎの雰囲気が一気に静まってヤマトのあの世界に誘われるんです。
この曲はジュリーにしか歌えないですね。

そしてライブの本チャンは終わりメンバー一旦ステージの袖に消えて行きました。

そしてライブはまだまだ続くよ〜!



今日も一日よろしくお願いします🙇‍♂️

2024 LIVE 「甲辰 静かなる岩」 ライブ参戦記 其の2

2024-05-22 08:08:00 | 日記
2022年の正月ライブから今のメンバーとツァーを行っています。
この時ステージの上でご祈祷をした事から七福神バンドと言われてました。




メンバーはこの人達です。

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このメンツで丸2年以上ツァーしているのでバンドとしての纏まりがかなり出てきてますね。
まず登場したジュリーがお正月の時より更にスリムになってましたね。
だから動きがシャープでキレが増していたのには感心しました。

前回同様ホンちゃんのセットリストの13曲の内6曲目から8曲目と最後の13曲目の計4曲を除いて全てアップテンポのナンバーです。

それを75歳とは思えない動きで息も切らさず歌い切るのは凄いとしか言いようがありません。

この日のジュリーは世界一好きというフェスティバルホールでのライブだからか地元の関西でのライブだからかとにかくご機嫌も麗しいし声の張・艶それに声量共に絶好調でした。

お約束の

まいど〜!
おいど〜!

の客席とのやり取りも気合い入ってたし実に楽しそうでした。

とにかく5曲目の「カサブランカダンディ」までは短めのMC以外はほぼノンストップで歌い続けるんです。今回何故かオープニングから僕はウルウル来そうになりそれを必死に堪えながらジュリーに合わせて歌ってました。
そしてジュリーのソロとして2曲目のNo.1ヒットである「追憶」のイントロが流れ出した時に僕が生まれて初めてジュリーのライブに行った時にこの歌を歌ってくれた事を見事に思い出しました。

あれからうん10年経ちましたけどこの曲は少しも古臭くないんですよね。

最近ジュリーのライブは以前に比べてセットリストに過去のヒット曲を入れる事が多くなってきたんですけどどの曲も決して懐メロになっていない所が凄いと改めて思いました。

それは楽曲の良さは勿論なんですけどオリジナルキーのまま歌いこなしているジュリーのヴォーカリストとしての力量そしてそのジュリーをサポートしてくれているバンドの演奏力を忘れてはいけませんね。

今回僕が一番ビックリしたのはドラムの平石正樹さんのドラム🥁でした。とにかくパワフルでしっかりとリズムを支えてくれているんですよね。

ジュリーのバックバンドのドラムと言えばエキゾティックス時代は上原ゆかり裕さんやJazz Master時代の村上ポンタ秀一さん、ポンタさんのあと鉄人バンドのメンバーとして頑張ってくれたGRACEなどが思い浮かびます。



でも今のバンドの平石正樹さんのドラムは個人的にはかなり好きなタイプのドラムです。
一昨年や昨年はその凄さに気がつかなかったんですけど今回は本当に痺れました。

一体いつまで今のメンツでやってくれるかわからないけど鉄人バンドなき後この七福神バンドにはジュリーがマイクを置くその日まで一緒に転がり続けて欲しいです。

今回はセットリストに加えられた2曲をアップします。

特に「明日は晴れる」はシングルとしてリリースされた事すら知らない人が多いと思いますので是非聴いてみてください。

*渚のラブレター*





*明日は晴れる*





来月ジュリーは76歳の誕生日を迎えます。昨年の誕生日はあのSSAでのリベンジライブを行ってました。
こうしてみると一年は早いですね。

今回のセットリストです。

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さて、まだまだジュリーのライブ参戦記は続きますよ!

今日も一日よろしくお願いします🙇‍♂️

2024 甲辰 静かなる岩 ライブ参戦記  其の1

2024-05-21 08:00:00 | 日記
今年の正月ライブ以来のジュリーのライブに参戦してきました。



今回も勿論七福神バンドの面々です。

セットリストはお正月公演のものとほぼ一緒でした。
正月ライブのセトリはこちら

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赤いマークの3曲が入れ替わりました。

今回のツアーセトリはこちら

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正月公演よりヒット曲多めのセットになり更に乗れるものでした。

今回のツァーのスケジュールはこんな感じです。

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そしてなんと追加公演も決定したそうです👏

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恐らく追加公演はパス🙅‍♂️ですね。

次はやっぱり来年のお正月公演にしたいと思います。

今回も先行予約で券🎫をゲットしたものの何と3階席でした😭😭😭





何でいつもいい席がゲットできないんでしょう?

でもこの席だと前の席の人が立たないのでゆっくりステージを観る事が出来るのでその点だけは良いですね。

今回も会場は満員でした。しかも男性の姿が以前よりも増えた気がするのは僕だけでしょうか?

とにかくここの所のジュリーのライブは以前にもまして激アツ状態になっています。

開演18時を10分程回ってから一旦客電が落ち再びステージにライトが当たるとそこにはドラム🥁の平石正樹さんキーボード🎹の斎藤有太さんを除いたメンバー全員がステージ中央に横一列に整列して登場!

そしてあのドラム🥁ロールから印象的なギター🎸リフが奏でられてライブがスタートしました。
前日の神戸のライブもジュリーはご機嫌でノリノリだったと言う情報もゲットしていたので期待値はこの時点でMAXになってました。

と言う事で今回のジュリーの曲はストリッパーのジュリー祭りの時のバージョンをアップします。




こうして熱いジュリーのライブは始まったのです。ライブのレポートはまだまだ続きます!

昨日はジュリーに元気を貰ったので今日は一日頑張れそうです。

皆さんも今日も元気に一日よろしくお願いします🙇‍♂️