ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

6月最後は水無月で締めよう!

2019-06-30 23:32:21 | グルメ
関西の夏の風物詩の1つに水無月という小豆の乗った外郎を食べる習慣がある。

ググってみると こんな説明が書いてあった 👇

◆水無月◆

水無月(みなづき)は、和菓子の一つ。京都市の発祥。白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習がある[1]。





これは僕の地元の和菓子の名店の水無月だ。甘さは控えめながら小豆の炊き具合といい外郎の歯ざわりといい抜群だ。

これで今年も後半の半年無病息災で過ごせそうです!

ただ今研修で缶詰状態です!

2019-06-30 12:32:21 | 日記
今日はG20の影響で午前中交通規制が残っていた大阪市内の某所で研修に参加しています。

本来なら車で来るところを何と電車と地下鉄を乗り継いで会場にやってきています。

何で大阪の真ん中なんかでG20なんてすんねん!

そのおかげで汗だく💦で研修前に既にぐったりです。

電車乗るのはほぼ半年ぶりです。ここのところ移動はほぼ車なんです。今日も会場の横にコインパークがあるので高速が使えたらムチャ楽だっんですよ!

夕方5時まで頑張るぞ〜!

Bridges To Bremen 観た!④

2019-06-29 11:33:46 | 音楽
この時のツァーの目玉の一つは長い橋が伸びてアリーナの真ん中にあるBステージにメンバーがその橋を渡りながら移動。自分たちのすぐ近くをストーンズのメンバーが通って行くなんてファンなら感涙ものですね。

このBステージでのパフォーマンスはこの時のツァーから定着したもので、スタジアムクラスの会場でしか見る事のできないストーンズのメンバーのパフォーマンスを間近に楽しめると言う趣向になっている。

このBステージに移ってからの彼らのパフォーマンスは本当に凄い!



箱バンとしてのストーンズの実力を遺憾なく発揮している。この時は彼らの代名詞とも言える Its Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It) からスタート!Ronnie も大きく貢献しているこの曲はこう言う小さなステージで演奏する方がこの曲の持ってるパワーが余計に発揮されるような気がする。たかがロックンロールだけど俺はこれが好きなんだぜ〜!とシャウトする Mick の凄みが伝わってくる。



一度でいいからライブハウスでストーンズのライブを体験してみたい。だから是非エル モカンボでのライブの完全版の音源と映像をアーカイブ企画でリリースしてほしいね。

続いて登場した You Got Me Rocking は前作Voodoo Loungeに収録されていたキースらしいギター🎸のリフで始まるロックナンバーだ。この時はまだ新曲に近い新しいナンバーだけどずっと前からレパートリーだったように馴染んでいて実にカッコいい。
90年代の曲でおそらくセットリスト入りする回数が最も多い曲だと思う。それだけ彼らもこの曲を気に入っているのではないかな?

Bステージのトリを飾るのはBob Dylanの名曲 Like A Rolling Stone だ。アルバム Strippedに収録されていて95年以降割と頻繁にセットリストに入っているナンバーだ。
あたかもストーンズのオリジナルであるかのように演奏している。僕も何回かライブでこの曲を聴いたけど全く違和感なくすっと入ってくるんだよね。
このBステージでのパフォーマンスがこの日のハイライトといっても過言ではない。

そしてストーンズは巨大なセット待つ大きなステージに何事もなかったかのように戻っていった。

そして場内には Sympathy For The Devil のパーカッシブなイントロが流れ始めたのだ!

さぁ〜!ここから一気にゴールに向かって転がりだすぜ〜!


◆セットリスト◆

1 .(I Can’t Get No) Satisfaction
2 .Let’s Spend The Night Together
3 .Flip The Switch
4 .Gimme Shelter
5 .Anybody Seen My Baby?
6 .Paint It Black
7 .Saint Of Me
8 .Out Of Control
9 .Memory Motel
10 .Miss You
11 .Thief In The Night
12 .Wanna Hold You
13 .Its Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
14 .You Got Me Rocking
15 .Like A Rolling Stone
16 .Sympathy For The Devil
17 .Tumbling Dice
18 .Honky Tonk Women
19 .Start Me Up
20 .Jumpin’ Jack Flash

〜 Encore 〜

21 .You Can’t Always Get What You Want
22 .Brown Sugar



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Bridges To Bremen 観た!③

2019-06-28 13:44:03 | 音楽
ミックの独壇場となる Miss You がスタート!

この曲の途中はK eithRonnieは休憩タイム。
ミックがギター🎸を掻き鳴らしながらの大熱演。
この曲でのリサとの絡みは今まで見た中で一番エロい!何せ MickLisaのヒール👠を脱がして
足の指をペロペロペロ! Lisaの表情も実に怪しくてエロい!



正直僕はライブで演奏する M issはそれほど好きではない。だからもしその日のセットリストから落ちても余り残念ではない。その代わりに他のレアな曲を演奏してくれた方が良い。たまにセットリストに入るくらいの方が本当はいいと思う。

でもこの時の Miss Youの出来はとても良かったと思う。会場と バンドがとても一体になれていて盛り上がっていたのがわかったからだ。

ここでほぼ前半が終了!ここでバンドのメンバーの紹介があってKeith
のコーナーへと突入!
Steel Wheels TourからKeithのコーナーは2曲になった。何年か前のツァーの時 Mick の喉の調子が悪くてKeith が3曲歌ったステージが何回かあった。これをハズレととるかラッキーととるかは観客次第だよね。

この時のセットはKeith にしてはかなりレアというか攻めてる選曲だと思う。



最初の Thief In The Night は最新作からのバラードで2曲目の Wanna Hold You Undercoverに入っているロックナンバーだからだ。K eithと言うと代名詞とも言えるHappyBefore They Make Me Runが登場することが圧倒的に多い。Keithのコーナーが2曲になってからは一曲はこの内のどちらかが来ることが多かったからこの選曲はファンにとってもサプライズだと思う。

Keithのヴォーカルは決して上手くはない、でも歳を重ねるに従って味が出てきてとても良いヴォーカリストになったと思う。特にバラードを歌うKeithは劇シブで良いんだよね。

いつかバラードだけのソロアルバム出してくれないかな?

こうしてKeithコーナーも無事終わり Stones のメンバーたちは大きな橋を渡ってアリーナの中程にあるBステージへと渡っていったのだ!

ここから箱バン Stones の本領発揮だぜ〜!


◆セットリスト◆

1 .(I Can’t Get No) Satisfaction
2 .Let’s Spend The Night Together
3 .Flip The Switch
4 .Gimme Shelter
5 .Anybody Seen My Baby?
6 .Paint It Black
7 .Saint Of Me
8 .Out Of Control
9 .Memory Motel
10 .Miss You
11 .Thief In The Night
12 .Wanna Hold You
13 .Its Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
14 .You Got Me Rocking
15 .Like A Rolling Stone
16 .Sympathy For The Devil
17 .Tumbling Dice
18 .Honky Tonk Women
19 .Start Me Up
20 .Jumpin’ Jack Flash

〜 Encore 〜

21 .You Can’t Always Get What You Want
22 .Brown Sugar



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Bridges To Bremen 観た!②

2019-06-27 10:33:21 | 音楽
6曲目の Paint It Black は70年代のライブでは殆どセットリストに入ることは無かったナンバーだけど Steel Wheels Tour でセットリスト入りしてからコンスタントに演奏されるようになった。この時のライブはこの曲を境にストーンズ自体のテンションがガラッと変わった。



新しいアルバムからの曲が2曲続く Saint Of Me Out Of Control だ。

Saint Of Meではミックもギブソンのアコースティックギターを弾きながら歌う。90年代の Sympathy For The Devil だとも言われたこの曲を歌う Mickのテンションは高い。そして続く Out Of Control も Mick 大暴れの巻と言えるくらいハイテンションた。出だしはかなり低い声で押さえて歌ってるんだけど途中から一気に歌い上げ正に Out Of Control 状態だ。ここまでくると完全にスイッチが入っていて勝手に身体が動いていくそんな感じがしたStonesのテンションの高さにいささか観客が付いていけない状態にも見えた。

最近のストーンズのライブは新曲への反応がイマイチ悪い、僕の中ではストーンズは決して懐メロバンドでなく現役バリバリのロックバンドという位置付けなんだけど矢張りお馴染みの曲に対する反応の方が圧倒的に高い。



ハイテンションな新曲2曲が終わったところで少しペースを落とす事に。

ここでこのツァーから採用されたWEBの人気投票で一曲を選んで演奏するというシステムから選ばれたのは数あるストーンズのバラードの中でも僕の大好きな一曲 Memory Motel の登場だ! この曲も Voodoo Lounge Tourで初てライブに登場したナンバーだ。日本公演の東京ドームの最終日にこのナンバーを遂に演奏してくれラッキーなお事に生で聴くことができた思い出深い曲でもある。

途中Keithのヴォーカルが入る部分があるけどそこはやっぱり Keith だ。入り方がとってもルーズだし歌い方もキース節全開で微笑ましい。

ここで少しペースダウンしたストーンズは再びギアをトップに入れライブをスタートされたのだ!

ライブはここから更に加速していくのだ〜!


◆セットリスト◆

1 .(I Can’t Get No) Satisfaction
2 .Let’s Spend The Night Together
3 .Flip The Switch
4 .Gimme Shelter
5 .Anybody Seen My Baby?
6 .Paint It Black
7 .Saint Of Me
8 .Out Of Control
9 .Memory Motel
10 .Miss You
11 .Thief In The Night
12 .Wanna Hold You
13 .Its Only Rock ‘n’ Roll (But I Like It)
14 .You Got Me Rocking
15 .Like A Rolling Stone
16 .Sympathy For The Devil
17 .Tumbling Dice
18 .Honky Tonk Women
19 .Start Me Up
20 .Jumpin’ Jack Flash

〜 Encore 〜

21 .You Can’t Always Get What You Want
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