高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

今、日本国民が注目しなければならない独立行政法人!

2011-06-29 23:16:23 | 有害食品
独立行政法人・海洋研究開発機構とは、何ぞや!
何の技術開発をしているのか?
海底に穴を掘り、爆薬を仕掛けて、爆発させ人工地震を起こして、その衝撃波を観測して地球を診断しているそうだが、乗組員が最近、全員外国人になったのは如何なる理由なのだろうか?


『中期目標・中期計画・年度計画事業報告書・業務実績評価JAMSTECの研究・開発・推進地球環境変動領域地球内部ダイナミクス領域海 洋・極限環境生物圏領域リーディングプロジェクトラボシステム基盤的技術の研究開発・推進研究船・施設・設備関連国際プロジェク ト過去の主なプロジェクト海洋や地球環境の調査・研究を進める上で、それを支える技術が非常に重要であることは言うまでもありま せん。

 JAMSTECは世界に誇る最先端の技術を有しており、主なものとして
 (1)船舶、ブイや潜水機器を使った海洋観測技術、
 (2)地球深部探査船「ちきゅう」による海底掘削技術、
 (3)大規模計算機における数値モデル及びシミュレーション技術の3つの分野が挙げられます。

 また、高度な研究目標を達成するために、これらの技術やツール、また得られたデータについて、多様な研究分野や一般社会で効果的 に活用できるようにする技術開発や体制整備にも重点的に取り組むとともに、これらインフラの安全かつ効率的な運用・計画推進を行 っていす。

 海底資源探査について(海底資源特集「海底に眠る宝を探せ!」)近年、資源問題への関心の高まりから、深海底に隠された様々な資 源が大いに注目されています。
 日本は狭い国土ながら、世界第6位の広大な排他的経済水域(EEZ)を持っています。
 この広大なEEZ内に眠る海底資源の探査・研究をすることは、日本の更なる経済成長を支えるのみならず人類の持続可能な発展のため に非常に重要です。

 ただし、それを利用できるかどうかは、いかに低コストで効率よく海底を探査し掘削できるかにかかっています。
 JAMSTECでは、40年近くにわたり深海探査を含め海洋開発に関する科学・技術とノウハウを培ってきました。将来、我が国が海底資源 を利用するにあたり、JAMSTECではこれまでに培ってきた科学・技術やノウハウを活用し、商業的に不可欠となる情報を提供すること を目指します。

 海洋研究開発機構「元気な日本復活特別枠」要望について
 海洋工学センター海洋工学センターでは、JAMSTECで行われている調査・研究の推進を目的とし、世界最深部での観測を可能にする高 性能の海底探査機技術や、活動中の海底火山など人間が近づくことのできない危険地域で調査を行う無人探査機技術など、様々な最先 端技術の開発に取り組んでいます。

 こうした先端的な技術開発は、海洋科学という1つの研究分野に留まるのでなく、他の研究開発分野や産業への応用も目指していま  す。
 また、実際の観測調査を支えている船舶や観測機器、研究施設について効率的に運用するとともに、多様な研究分野のニーズに基づい た機能向上や、技術者の育成に取り組んでいます。

 「海底地震・津波ネットワーク開発部」は、2009年4月1日より「地震津波・防災研究プロジェクト」として「リーディングプロジェク ト」に移行しました。
 地球シミュレータセンター地球シミュレータセンターでは、「地球シミュレータ」をはじめとするスーパーコンピュータシステム及び ネットワーク等の情報インフラの構築と運用を行うとともに、先進的なシミュレーションコードの開発や仮想現実の可視化技術の開発 等を行っております。

 また、研究者に対して、専門的な知識を有するスタッフによるプログラム相談や技術支援、利用者にとって使いやすいシステムの技術 開発を行っているほか、民間企業を含む外部機関への「地球シミュレータ」の利用促進と利用成果の普及、シミュレーション技術を産 業応用するための技術開発を行っています。

地球深部探査センター地球深部探査センターでは、世界最高水準の科学掘削船である地球深部探査船「ちきゅう」を運用し、統合国際 深海掘削計画(IODP, www.iodp.org)の日本総合推進機関として、科学目標の達成に向けて地球生命科学の研究コミュニティを支援し ています。

 乗船研究者への科学的・技術的支援や、「ちきゅう」の安全かつ効率的な運航計画の策定など、国際科学計画の一翼として研究プロジ ェクトの管理・支援を実施しています。
 また、国家基幹技術「海洋地球観測探査システム」の一環として、世界最高の深海底ライザー掘削技術の開発を進めています。

 地球情報研究センター地球情報研究センターでは、JAMSTECが研究開発で取得する膨大な調査・観測データやサンプル情報について、 体系的に整理・分類すると共に、国内外の多様な研究分野や教育、社会経済分野による活用を促進するため、品質管理技術の開発、デ ータベース化、データ提供サービスなどのシステムの技術開発、各種データの統合・解析、可視化を行い、研究者のみならず、教育・ 社会経済分野等のニーズに対応した、情報処理・公開提供を推進します。』

『』の間の意味を吟味して、頂きたい!
日本国存続の成否を握っている独立行政法人です!


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原発廃止は、当然である!

2011-06-29 00:28:43 | 有害食品
福島原発の暴走を阻止する技術は、世界に存在しない!
それほど、原子力発電は危険な代物であります!
このままでは、福島どころか関東一円が放射能被害の対称地域と成ってしまいます!

この先、20年どころか100年は、人が住むことはできない不毛の地と成ってしまいます!
世論の動向を牽制するために、安易な告知をしていますが全てが嘘で固められています!

原子力発電の安全神話は、完全に崩壊してしまいました!
ドイツ、スイスは脱原発を決定。イタリアでも、脱原発声明を出し、欧州でも脱原発を推進していますが、日本では脱原発推進への政治的な動きが鈍いのは、何故か?

54基の原発のうち37基が、何等かの理由で停止している現状を何と心得ているのか!
今、いったい37基の原発で、何が起こっているのか?

国会には議論し、調査権があるのだから各原発について、真剣に調査して、結果を国民に報告し、原発廃止へと向かはなければ成らない!
私達は、コントロールの効かない文明の怪物を購入したことに気付かなければならない!
未曾有宇の災害を人為的に引き起こした東電の事故隠しや、経理隠しには、刑事訴訟法で訴追しなければ、法の尊厳は失われてしまう!

また、地震が多発している地域の海底の調査を徹底してしなければ、今回の連続地震のような事例は、今後も多発する!
政府は、独立行政法人海洋研究開発機構に膨大な補助金を支給していますが、何故、今回の一連の地震の原因究明をさせないのかが不思議である!
噂どおりの、不都合なことでもあるのだろうか?

菅直人のブレーンには、
ソフトバンクの孫正義、
ソフィアバンクの田坂広志、
音楽の坂本龍一
がいますが、被災地復興が遅れに遅れていることを菅直人に諫言しないのだろうか!

諫言も出来ないブレーンなど成るものではない!
菅直人は、自己愛性人格障害ではないかとの医師の所見があるが、全員そうなのであろうか!


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