高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

被曝どころか、モルモットにされていることすら知らない福島県民を救出しよう!

2012-10-24 22:14:15 | 最新兵器

子供が遊ぶ公園で

福島市役所から車で5分ほどの場所にある公園で放射能汚染調査を開始しましたが、公園を調査対象にしたのは理由があります。

福島県は国の安全基準である3・8マイクロシーベルト/時を上回る放射線量が計測されたとして、昨年の4月24日、県内の5つの公園に「1日1時間以内」の利用制限を出しました。

その後の調査で基準値を下回ったとして、すべての公園で利用制限が解除されたのが、昨年の6月6日でした。

3・8マイクロシーベルト/時という数値は年間20ミリシーベルトの高い被曝限度を前提に算出されており、適切とはいえません。本来は利用制限どころの騒ぎではないんです。

子供の健康に直結しますので、公園は厳しくチェックすべきなのです!

調査チームは、公園の隅に盛られた土の塊やトイレの裏の排水路など、数値が高いと予想される場所を調査しています。                 使用している測定器はチェコ製で、価格は日本円で約120万円の高性能の放射線検知器です。

放射線の総量測定に加え、放射性物質の核種も特定することができるという優れものなのです。

盛り土の計測値は6・3マイクロシーベルト/時(以下、測定値はすべて/時)でした。

国の目安の1・7倍!                                    

数値の大きさに緊張が走る!                               

公園の隅にあった枯れ葉の塊からも、4・2マイクロシーベルトを計測した!

本来、汚染された枯れ葉はドラム缶などに詰めて20年、30年と管理しなければなりません。焼却処分は放射性物質が広がるので論外です。

こうして放置された枯れ葉が風で舞い散ると、汚染が拡大することになります。

 さらに深刻な測定値が続きます。

トイレ裏の雑草が生えている地面は9・1マイクロシーベルト、トイレ入り口の排水路付近に至っては12・5マイクロシーベルトを計測しました。

小さい子供は、土や葉っぱが積み上がった場所に引き寄せられるように行きますし、水たまりで遊ぶのも好きですから、枯れ葉や水まわりで高い数値が出たのは関係者にとりましては大変にショックな事なのです。

国や行政が安全だと言い張っても、もう公園で遊ばせる気にはなりません!

 もう一つ、調査チームが重視したのは、この公園で検出された核種だった。

セシウム134、セシウム137に加え、コバルト60が検出されたことを、測定器は示していたからだ!

コバルト60は自然界に存在しない人工の放射性物質で、半減期が5・3年と長いし、60km離れた福島市で検出されたことは、原子炉のメルトダウンによって一定量のコバルト60が放出されたことを証明する重大な事実です!

 調査チームは初夏を感じさせる暑さのなか、揃いのジャンパーに長靴、防護マスク姿で放射線測定器を持ち歩いている。

肌の色の違う男女の集団は、閑静な住宅地の公園ではかなり異様に映ります。

 そのため、調査チームが公園にいる間は、一般人は近寄ろうとしません。   

ところが調査が終わると、公園で母親に連れられた幼児が、すぐにブランコで遊び始めました。母子は、自分のすぐそばにホットスポットがあることを、もちろん知らないからなのです!

 福島県内の学校では、汚染された校庭の表土除去が始まっているが、福島市は対応が遅かったし、調査に同行した保護者によると、福島県の対応に失望して他県へ転出した家族も多い。

 この日、渡利中でも校庭の表土を削る作業が行われていた。作業員によると、削り取った土は敷地内に穴を掘って埋め、仮置きしている。

校庭の周囲にブルーシートが張られているのは、近隣住民から苦情が出たからだ。しかし、放射性物質の拡散を防ぐのにブルーシートが万全でないのは言うまでもない。

年間240ミリシーベルト

チームが調査を始めようとする、まさにその時だった。一人の年配男性がやってきて、いきなり抗議を始めた。

あんたたち、もうやめてくれないか!                          

数値を測られるのが嫌だという住民もいるんだ!                   

ギャーギャー騒ぎ立てるなというのが本心だよ!                   

私は医者だが、この地域は住んでも問題ないと思っている!           

子供?                                             

それだって、危険を証明するデータなんてないだろう!

そうまくし立て、去っていった!                             

この男性を責めることはできない!                                                                                              放放射能に生活を脅かされているのは、彼とて同じことだからだ!

 しかし、政府が「健康被害より風評被害」を強調してきたことで、国民が健康被害を過小評価している現実がある。

特に子供や妊婦に関しては、周囲も含めて危険性を認識することが必要不可欠となる。

土壌の除染が始まるより前、独自に調べたところ、なんと駐車場そばの倉庫周辺の土は360マイクロシーベルトを記録していた。

今回、除染が済んだ土に測定器を近づけると、それでも45マイクロシーベルトを表示していた!

基準値の約12倍!                                                                                                          国の計算では、年間に240ミリシーベルトを浴びる量なのだ!                                                                              福島第一原発の最前線で働く作業員の被曝限度(250ミリ)に近い線量である!

校庭の土を除染する横で、いつも通り授業をしている!                                                                                    どう考えても矛盾しているでしょう!                                                                                                 でもこれが、国と行政の対応なんです!                                                                                            すべてが場当たり的で、長期的な展望がない!                                                                                   今いちばん必要なのは、子供たちを安全な場所に避難させることなんです!

 チームは次の調査に移った。渡利中学校から約200m離れた私立保育園「こどものいえ そらまめ」の通園路の測定だ。

 歩道の線量を測っていく。泥や落ち葉が蓄積した側溝で線量が高くなる傾向があるので、重点的に調べると側溝は平均で約2マイクロシーベルトだった。

 とグリーンピースのスタッフが言う。  

しかし忘れてはならない。                                 

本来、住宅地の線量は0・1以下だ。                                    

連日のように福島の「高レベル汚染」が報道され、私たちの感覚も徐々にマヒしている。

国が定めた3・8マイクロシーベルトという基準は、けっして「安全」を意味していない。これは、「子供の安全に責任を持てない」年間20ミリシーベルトから算出された、まやかしの安全基準なのだ!

保育園が近づいてくる。正門が見えるあたりに剣道場がある。          

その周辺を調べ始めた時、測定器の示す数値が突如上昇を始めた。

 2・6、5・4、8・1、11・0、14・2、17・7・・・。勢いよくデジタル表示が更新されていく。最終的には19・6マイクロシーベルトを記録した!

 そこはちょうど、雨どいから水が流れ落ちる場所だった!

一般的に汚染度が高いのは、植物の生えているところ、土がむき出しの地面、コンクリートやアスファルトの順番です。

そしてもっとも危険なのが、雨どいの排水口の下なのです。

それが溝などに繋がっていればまだマシですが、地面に垂れ流しになっていると危ない。

屋根に降り積もった放射性物質が雨で流され、排水口の下にたまるんです。そこが土の地面だったり、植物が生えていたりすれば、数値はより高くなります。

 だが、福島の人々はその事実をほとんど知りません!

そう福島県民は、モルモットにされていることすら知らないのです! 


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福島を食い物にするために、多くの国際機関が日本上陸を始めています!

2012-10-23 22:42:59 | 最新兵器

基準値の10倍以上にまでなり、コバルト60まで出たというのに政府はもちろん隠蔽工作に必死!

いますぐ子供たちは、集団避難させなければならない!

母親達が、最も恐れていたことが現実になっていますぞ!

現在、福島市は、子供が住んではいけない場所になってしまっています!

本来であれば、集団避難するしかないが、政治家は誰もそれをわかっていないし、むしろ知りたくないと思っている!

臭い物に蓋でもするかのようにして、関わり会おうとしないが、その裏には東電関係の企業からの献金が目立つ!有権者よりも、献金する者達を優先するモラルに欠けた無能な代議士たちのおおいい事に苦笑するばかりである!

日本政府は4月19日、子供たちの年間被曝量の上限を、それまでの1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに国民の同意なく突然引き上げてしまった!

この政府の暴挙に抗議すべく結成された「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」も、虚像に蟻ともいえる格差により苦戦しています!

福島第一原発から約60km離れた福島市は、政府が指定した避難区域にもちろん入っていません。だが浪江町、飯舘村と、原発から北西方向の汚染が特にひどいのは県民が周知の事実であり、福島市も危険ではないかという懸念も早くから囁かれていたことは周知の事実である!

浪江、飯舘のように、平均して放射線量が高いのではなく、いわゆるホットスポット(突然数値が高くなる場所)があちこちに存在しているのが福島市です!

しかし、いまだに政府が『安全だ』と言うことを信じている住民の危機意識が全く低い!

情けない限りであるが、そのことが事態をより深刻にしているのです!

線量計を借用して、地域の線量検査を各自が行うと真実が判明するのですが、誰一人として線量検査をする者はいません!

放射能が降ろうが、線量が高かろうが、今までの生活環境から脱出しようともしない福島の人々は、何を考えているのだろうかと不思議に思うことがあります!

まさか、放射能により、既に脳の一部に損傷を受けてしまい自己判断能力が欠損してしまっているのだろうかと思うこともあります!

安全でないことに、何故か住民が気付いていない!

放射能汚染が、目に見えず、また放射能による障害が身体に現れるのが数年先であり、しかも傷害は全員に怒らないということに起因しているのかもしれない!

運が悪ければ、障害が出るが、20年は大滋養部であると対応を先延ばしにするのが、今の日本政府の常套手段となっていることは歪めない事実でもある!

県庁所在地の福島市には、官公庁や県内の主要企業が集中しね抱える人口は29万人強もある。それなのに政府は、何の対策も講じようとはしない!

見殺しなのだ!

「打つ手はない!」

と政府がいうのは、うそである!

現に私は、身体から放射能や、有害な金属を排出する水を飲んでいる!  体調はすこぶるいい!

ここまで、国が何もしてくれないなら、自分たちで考えて行動するしかない!

6月7日、福島市内である緊急調査が行われた!

調査の主体となったのは、国際環境NGOのグリーンピースであるが、残念ながら彼等は、フリーメーソンの一組織であるから、全面的に信用する事は出来ない!

政府が、復興予算を捕鯨反対のグリーンピース対策費として計上していましたが、あれはグリンピースに「宜しくお願いします」というミカジメ料金である!

IAEA(国際原子力機関)に先がけ、3月27日に「飯舘村の線量が高い」と初めて発表したのはグリーンピースだったし、その後も土壌や野菜、海産物の汚染状況を調べ、情報を公開し続けているが、その実態は日本国民の為ではなくて、日本政府と東電を暗に脅しているのである!

注目すべきは、グリーンピースが、昨年の4月11日時点で、早くも菅直人首相にこう要請していることだ。

「放射線量が依然として高く、人口も多い福島市や郡山市を含む地域を「特別管理地域」と指定し、汚染度の高い地区を除染するなど適切な措置を早急にとること」

との勧告を政府にしていますが、要請を政府は無視していました。また今回、改めて緊急調査に踏み切った理由を、グリーンピース・ジャパンの佐藤潤一事務局長が、

「現在は学校の校庭や幼稚園、保育園の園庭の土壌汚染ばかりクローズアップされていますが、校庭・園庭が大丈夫ならいいのか!」

「たとえば通園路や通学路はどうか!」                       

「近くにある公園はどうなのか!」  

                         

 「子供たちが普通に生活するなかに、様々な危険が潜んでいます。保護者の方からも希望があったため、詳細な調査に踏み切ることにしました!」         

と政府を恫喝しています!

日本政府が適切な情報発信をしないこともあり、「フクシマ」の汚染実態は、いまや世界各国の関心事となっているます。

今回の調査のためにグリーンピース本部のトップ、クミ・ナイドゥ事務局長と、核・原子力問題担当部長のヤン・ベラネク氏が来日して、直々に線量の測定を行うことになりましたが、この二つの組織は同じフリーメーソンの下部組織でありますから、日本政府より何がしかの資金を脅し取ろうとしている事は明白なのです!

いまや世界中の環境団体が、日本に放射能により自然破壊をしたという損害賠償を請求してくることは明白であります!

 何でもかんでも「金出せ!」と日本に要求してくることでしょう!

 最後には、クシャミをしたので金を出せとも言い出しかねませんぞ!

 


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福島第一原発の真実は、霧の中?

2012-10-22 23:11:31 | 海洋汚染

福島第一原発事故の真実!

政府は、相変わらず真実を隠蔽しています!               原発から60km人口29万福島市内が本当に危ない!


福島県郡山市保護者達による福島集団疎開裁判

ついに父兄が、学校の集団疎開を求めて訴訟に踏み切りました!
この事実を関東の国民どころか、関西、四国、山陽、山陰、九州の国民は厳粛に考えなければならない!

つまり、いつまでも他人事と考えていてはならないということである!

放射線測定器
生活者の不安を解消するための家庭用放射線測定器/高性能で7900円の放射線測定器が販売されています!
低価格・家庭用放射能測定器/エステー
放射線測定器、基幹部品を自社生産 三和製作所/低価格測定器
放射能測定器/ドスパラ/日本語マニュアル付き
ポケットガイガーKIT/スマートフォンで放射線計測/関連情報



放射線量の計測をしてもらいたいときには・・・

役所・・・
福島市・・放射能測定センター(旧児童文化センターの建物)
問い合わせは同センター 電話024(525)3210

民間・・・

ベクレルセンター「ベクミル」/自分で持ち込んだ食品や母乳などの放射線値を計測することができる。


日本政府が行っている原発災害対応の国際的な評価はこうだ


フランスの非営利団体CRIIRAD(放射能に関する独立研究情報委員会)は、日本で情報収集作業・調査を行い、福島原発事故における日本政府の危機対応について「重大な怠慢がある」と報告しています!

国内よりも、国外からの政府や東電への批判が激増しています!

福島第一原発による放射能被害は、日本どころかアメリカ、ヨーロッパへと波及しているからなのです!

6/29、リヨンで行われた記者会見で、

「チェルノブイリ事故から25年経った今、日本はなぜ未だにこれほど事故対応が怠慢なのか?」

と、5月に日本で放射線量測定とサンプリングを行った同委員会メンバーのブルノ・シャレロン氏(原子力物理学技師)は日本政府の対応を批判しています!

その要点は・・・・

  • 十分な範囲にわたって住民避難が行われていない→線量からみると避難区域が、余りにも狭すぎる!
  • 住民を甲状腺被害から守るヨウ素剤の服用が事故の最初の段階で行われていない→被曝が継続しているのに、政府や東電は、何を考えているのだろうか?

   住民へのヨウ素剤の配布すら全く行われていないというのは異常である!

  • 住民は放射能汚染した食物を食べさせられているが、政府の厚生労働省は何の指導もしない→チェルノブイリで行われた悪習を政府や、東電は真似して国民を騙し続けている!
  • 原発から20キロを超えた地域でも、発ガンの危険性をはらむ量の放射線が検出されいるにも関わらず地域住民を避難させない!

一般的とされている発ガンリスクの20倍の数値が、平然とまかり通っているが、政府や東電は知らん顔をしている!

国民は、見殺しにされているが全く気付いていない!           悲惨この上ない!

原発周辺の避難区域をさらに数十キロにわたって拡大するか、土壌の除染作業をすることが必要である!


放射性物質の拡散予測-今日からの予測動画-放射性物質はまだ拡散されている。

政府は原発事故収束宣言を出したが、関東全域が避難を要する危険は全く去っていない!

2011/12に総理大臣が福島第一原発の事故で、原子炉の事故は収束したと宣言したが、これは、でたらめである!
冷温停止などという言葉は、爆発して核燃料棒がメルトダウンしている原子炉で使うべきものではないことも知らない馬鹿ものである!


溶けた燃料は炉の下部を溶かしてめり込んでおり、そこの温度さえも測れない状態であるに、終息宣言などは売国奴政府が言っている妄言に過ぎない!

最も危険であるのは、崩壊している4号機原子炉建屋で、ようやく支えられている燃料プールの膨大な量の燃料棒である!


震度5程度の地震が来れば、崩壊寸前まで壊れている原子炉建屋の燃料プールの部分は崩落してしまいます!
4号機などは、その最たるものであり、燃料プールには原子炉内の燃料棒の2-3倍のものが入っている!
燃料棒が崩落して水による冷却がなくなれば、熱で溶けて放射性物質がとめどもなく蒸発し拡散することとなるので、これにより、これまでに爆発して拡散した放射性物質よりも、はるかに膨大な量の放射性物質が拡散されることになる!
このときは、東京を含む関東地方の全域が避難地域になるので、遅くとも5時間、以内に関東を脱出しなければならない!

いまだもって、東北から、東京に住んでいる人も含めて関東地方のもは安全とは言えず、いつでも西日本に逃げられるように準備しておくことが必要である!

関東から西日本に逃げよう北からの強風でも吹いていない限り、放射性物質が東京に来るのは爆発から5時間後である!

これが起こったときには、決して日本政府の言うことを聞いてはいけない!

無視して、まず東京あるいは関東から逃げることである!


アメリカ政府の国務省の海外旅行安全情報サイトの情報を参考にするべきだ
ニュースで役に立つのは、東京のアメリカ大使館が職員にどのような避難指示をするかという情報である!


昨年3月11日の原発爆発事故の際、アメリカ大使館はすぐに職員と家族を東京から避難・離脱する指示を出し、原発から80kmは立入り禁止区域としています!

 

これこそが自国民の健康と安全を守るために、まともな政府がやることなのであるが、我が国の政府は売国奴ばかりであるから、自分達の家族しか避難させていない!

 

こんな政府は、早く潰さなければならない!

こんなことは、常識であるが今の国民は、

「市から何の連絡もありませんので?」

と不審がるのですから、お話に成りません!

 

 


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関東の放射能汚染地域で、自分と家族を守るための知識!

2012-10-18 19:37:17 | 最新兵器

放射能汚染地域で、自分と家族を守るための知識!


放射線の被爆による健康障害はどのように出てくるか?

放射線障害患者を治療した医師の経験からみると、つぎのような健康障害が発現してくるとされている!


広島・長崎の原爆被爆者・投下後に市内に入った二次被爆者も同様の症状を経験しています。

下痢
口内炎・粘膜の炎症
鼻血
皮膚の紫斑
全身の倦怠感-広島の被爆患者では「ぶらぶら病」と表現された。

特に福島県の子供や若年者は、この症状に注意をする必要があります!
これらが順又は同時に発現してきたら、速やかに医療機関の門を叩いてください!

2011/5月~6月、福島県の児童では、下痢や鼻血が、すでに報告されています!

健康障害が始まっているのです!



福島県で実施される県民全体の健康調査では、上記の初期症状を的確に把握することが不可欠なのですが、医師会の隠蔽工作により隠されています!


健康調査後も連続してこれらの初期症状の把握・モニタリング体制を整備しておくことが必要ですが、発見しても素知らぬ顔をしています!

発見したら医療に迅速・円滑に移行させるためシステムもありません!

このような症状が出て、放射線障害による可能性が高いと判断された場合は、ホールボディカウンターで内部被爆を含めた被曝量を把握することです!


福島県外など高い放射能汚染地域外に移転・疎開する!

被爆を止めるためには、これが特に重要なのです!

移転先で医療機関に継続受診する!

広島などの放射線障害(被曝者)の治療実績のある医療機関が望ましい!
 広島赤十字・原爆病院などです!

注意
危険であるのは、福島県内だけではない、同県の近県の都県で年間放射線量が1ミリシーベルトある地域は、被曝による健康障害が発生する可能性から要注意地域なのです!

ちなみに、チェルノブイリでは年間1ミリシーベルト以上の地域は「厳重な放射線管理地域」に指定されているのですが、これからみると、茨城、千葉、東京都の一部はこれに該当します!

東京が、危機的状況下にあるということを、いつになったら政府は発表するのでしょうか?

つまり、東京は放射線による健康障害が発生するおそれのある管理しなければならない区域なのです!


茨城、千葉、東京都の一部の地域では、福島県で実施している健康調査の実施と放射線健康障害発生を把握するモニタリング体制が必要なのです!

東京都民は、モルモットではない!

モルモットではないのですから、政府に断固、抗議すべきなのですが無気力人間ばかり・・・・・・!

日本政府は、住民の避難を年間20ミリシーベルトで設定していますが、これは論外な数字なのです!
チェルノブイリの例から鑑みますと、年間1ミリシーベルトとすべきである!


販売されている食品の放射線量の測定データはあるか?


東京都では販売されている食品の放射線量の測定を開始した-500品目!
次のサイトで結果を参照できる。

環境放射線測定結果/公式測定データ
都内流通食品の放射性物質モニタリング検査のページてす。

スーパーで販売されている魚の線量については・・・民間環境保護団体のグリーンピースが調査して公表しています!

グリーンピースの魚汚染調査はこちら/グリーンピース シルベク



東京の湾岸エリアには近づくな!

住むのは絶対に、止めたほうが良い!


湾岸エリアでは、放射能汚染された廃棄物・ごみ焼却物の埋め立てが行われているからです!

問題であるのは、特にごみと汚泥の焼却灰が放射能に汚染していることなのです!

国土交通省の指針により、次のようになっている。


8000ベクレル/kg以下のものについては、産廃処分場に埋め立てても良い!
8000-100000ベクレル/kgのものについては、管理型の産廃処分場に埋め立てて良いとの国土交通省の指針であるが、湾岸エリアを不毛の地にしているのである!

もうだれも住めない!

東京都23区では1日100トンの汚泥焼却灰がでるがこれが東京湾の埋立地に
埋め立てられているのだ!
これにゴミの焼却灰が加わって埋め立てられている!


もちろん、これらは放射能汚染している!

みんなでやれば、怖くない!

莫大な量の放射性廃棄物が埋め立てられている埋立地の近くに住む必要もないし、放射性廃棄物を埋め立てて作られた埋立地で、わざわざマンションなどを購入する事もない!

いくら耐震性の良い高層マンションで、眺めが良くても、目と鼻の先で放射性廃棄物が埋められている場所に住む者はいない!

築地の市場は、移転して、放射能廃棄物で埋められている埋立地に作るが、魚はもう食べられませんね!

海産物は、諦めたほうがいいようです!

 君子危うきに近寄らずという言葉もある!

東京湾が高濃度放射能に汚染されています!セシウムが川から、流入してこれから汚染がどんどん進みます!

2012/3に明らかにされたところでは、福島第一原発事故による影響で、東京湾の荒川河口付近の海底で放射性セシウムの濃度が上昇していることが近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)の調査により判明しています!

山崎教授は、昨年8月以降、湾内の36カ所で海底の泥に含まれる放射性セシウム134と137の濃度(1kg当たり)を測定しています。
これによると、荒川河口の若洲海浜公園近くの地点で、海底の泥の表面から深さ5cmの平均濃度が、8月に308ベクレル、10月に476ベクレル、12月には511ベクレルと上昇しています!


ほかの多くの地点でも濃度は上がる傾向で、湾の中央より河口付近で比較的高い数値が測定されているのです!


中国の核実験が盛んだった1960年代での琵琶湖のセシウムの研究データから推測して、地形が似た東京湾へのセシウム流入のピークは今後1,2年後とみています!

これは、東京湾で魚貝類が汚染していくことを示しており、泥が汚染していることは、魚や貝の餌が汚染して、それが食物連鎖により濃縮されていくことかがありうるということなのです!

江戸前などといきがって、東京湾の魚などを食っていると放射能を体に取込むこととなるということなのです!


寿司も穴子丼も危ないということなのです!
魚は西日本・裏日本か外国産でないと安心できない!

水も、米も、野菜も、肉も、はたまた魚介類までが、放射能汚染されていますが、いったい何を食べろというのでしょうか?

また、大問題であるのは、原発事故後、国や地方自治体が東京湾の放射能汚染の調査を定期的に実施してないことなのです。
文部科学省や環境省は、なんのためにあるのでしょうか?

国民の2倍の給料をもらって、天下りするためなのか?

国民の健康など念頭にないのだろうか?


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2,000億円で天下を目指して、うごめく金権政治の象徴である政治家と政商達!

2012-10-17 22:52:57 | 超自然現象

金権政治の象徴である政治家と政商が、うごめく!

 「疑惑のデパート」とよばれた元衆院議員鈴木宗男は事件発覚から8年して、懲役2年の実刑を無事に勤めて社会復帰し、政界復帰に向けて各所で講演を行い日に影にと暗躍しています!

 鈴木宗男の講演の第一声は、「前科一犯の鈴木宗男でございます!」から始まりますから、会場からは笑い声が起こります。

人脈も広くて、人情味はあるし、度胸もあり、実行力もある。

人間的には、奥の深い素晴らしい男ですが、金銭がからむと豹変します。

公判でもカネにまみれた実態が明らかにされながら、一貫して居直り続けてきた鈴木被告の頑固さには定評があります。

 鈴木宗男は、とにかくマメで、おいしい利権があると自ら電話して、率先して口利きをします。2002年、鈴木宗男の次から次へと飛び出す疑惑事件当時、自民党幹部で政府の要職も歴任していた鈴木宗男は、その立場を終始利権あさりに利用していました。

もっとも、その裏には野中広務がいたこともゆがめない事実ではあります。

 あっせん収賄罪となった林業会社からのわいろ受領は、北海道開発庁長官、官房副長官時代でした。その地位を利用して、行政処分を受けた林業会社の依頼で林野庁に口利きをしたのです。

 さらに外務省に強い影響力を待つ外交族議員だった鈴木宗男は、北方四島支援事業を食い物にするなど公共事業に深く介入し、牛耳っておりロシアから多大なキックバックを受け取っていました!

 この疑惑は、日本共産党国会議員団が先頭に立って追及。国後島に建設された「友好の家」がムネオハウスと呼ばれるほど、鈴木宗男が建設入札に関与した疑惑を佐々木憲昭衆院議員が明らかにして疑惑解明を大きく進めました。

 さらに鈴木宗男が使用していた高級車が、牛肉偽装事件で実刑判決を受けた大手食肉業「ハンナン」の浅田満元会長(山口組5代目の友人として有名)の関連企業名義であった事実もマスコミの調査で明らかになりました。

 まさに自民党の金権政治の象徴だった鈴木宗男が、利権にまみれたその政治資金を当時、多くの自民党議員らに配ったことも問題にはなりました。

 ところが鈴木宗男は、「国策捜査」の犠牲者にされたなどと、自らの疑惑に居直りを今日も続けています。

 一方で鈴木宗男は、違法献金事件で秘書が起訴された小沢一郎国民の生活が第一代表にたいして「間違った権力とは断固たたかおう!」などと共闘する姿勢をみせて、秘かにロシアからキックバックとして受け取っていた金塊200トンの内50トンを秘かに現金化していますから驚かされます!

事の起こりは、千葉県在住の成Oあきら(この男は以前、日本国債を香港で運用して膨大な利益を上げましたが国税に逮捕されています)ですが、疑惑のデパートである稲盛和夫名誉会長の盟友でもあり、何かにつけて稲盛和夫名誉会長との黒い事業に関係者として出てきます。

会社更生法を悪用して、企業の骨までしゃぶる悪の権現!

以前、京セラのインプラント事件で稲盛和夫名誉会長を救い自分だけが罪を被ったこともあり、稲盛和夫名誉会長の信頼厚い男です。

さて本題ですが、鈴木宗男がロシアからキックバックとして受け取っていた金塊200トンの内、12.5Kバー50トンを山梨県甲府市にあります株式会社森銀の仲介で、現金化しているのです!

その金額は、約2,000億円です!

政界大編成という時期が時期だけに、2,000億円の行く先が気に成ります!

鈴木宗男→小沢一郎→稲盛和夫→成Oあきら→株式会社森銀というラインで、50トンの金塊が現金化されて、来るべき総選挙の天下取りに投入されようとしているのですから、穏やかではありません!

現金化したのが、先月の末から今月の初めであると言いますので、資金の追跡が楽しみです!

11トン車、40フィートには、1,200億円しか乗りませんので、運送手段も見ものです。小切手は、足が付きますので運送が大変です!

「政治と金」の問題は、繰り返されるばかりです!

金権政治の復活で、天下は彼らの手に握られてしまうのでしょうか?


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