Whatever will be, will be.

気まぐれ日記。

フェブラリーSの見解...

2011-02-19 22:21:50 | 競馬
本命はフリオーソ。
交流G1・5勝。
エスポワールシチー、スマートファルコンが居ないとなれば、実力、実績、格からいけば、
今回のメンバーでは断然の立場。
過去のレースで言えば、去年の日本テレビ盃ではトランセンドにも完勝している。
また、マイルのかしわ記念ではエスポワールシチーには0.2秒負けての2着だが、3着4着のアドマイヤスバル、
サクセスブロッケンには0.9秒差と力の違いを見せ付けている。
地方の舞台でならば、殆んど楽勝できるくらいの相手関係と言っても言い過ぎではないだろう。
問題はJRAの馬場(砂)とスタートが芝な事。
JRAでは過去2戦して、惨敗に終わっている。
ただ、その時は今とは馬の実力がまったく違うので、これは参考外で良いと思う。
むしろ、経験しているだけプラスと考えたい。
重いといわれる地方の馬場でも好タイムを出しているし、その際たるものが、去年の東京大賞典。
2.00.7は秀逸で、これだけのスピードがあるのだから、馬場はこなせるはず。
あとはスタートの芝をこなせるかどうか(特にスタートダッシュが利くか?)
これだけは分からない。
ただ、陣営も今回は勝算あっての参戦だと思うし、地方の雄の底力に期待したい。

対抗はバーディバーディ。
昨年はユニコーンSを勝ったあと、不振続きだったが、JCダートでは復調を感じさせる4着。
続く東京大賞典も3着と健闘した。
復調とともに実力を付けて来た印象を感じる内容。
調教も一杯の追い切りを連発して、好タイムを出しているし動きも良い。
明け4歳。成長力を感じる臨戦過程。

単穴はマチカネニホンバレ。
前走の平安Sは惨敗に終わっているが、東京マイルにはG1レベルに近い好タイムがあるし、
不良馬場の1700mでは1分41秒台のレコード勝ちもある。
もまれ弱いことが言われているが、逆にスムーズにレースが出来れば、絶対的なマイルでのスピードは
トップレベルのものがあると思うので、一発ありという意味なら、この馬だろう。
大外枠も絶好。
嵌れば楽勝もあるはず。

連下1番手にトランセンド。
JCダートは、G1といってもメンバー的には手薄な相手関係で、まだ真のG1級とは言えない立場だと思う。
しかも東京、1600m、芝スタートと不確定要素も多くある。
それでもG1馬という立場で1番人気になるはずの馬。
陣営は、JCダートの時より数段強くなっているし、マイルもこなせると強気のコメントを出しているが・・・
むしろ、不安に感じる。。。

あとは、好調セイクリムズン、左周りのマイルベストで見直したいオーロマイスター。
展開が向けばのシルクメビウス。


以下、印の通り。

◎13:フリオーソ
○05:バーディバーディ
▲16:マチカネニホンバレ
△12:トランセンド
△14:セイクリムズン
△01:オーロマイスター
△15:シルクメビウス
×07:ダノンカモン
×02:コスモファントム


フリオーソ中心だが、バーディバーディからもオッズ見合で流しておきたいところ。

フェブラリーS

2011-02-19 16:47:01 | 競馬

02/20東京11RフェブラリーS

枠番馬番馬名実力近走距離競馬場調教評価着順
オーロマイスター  △3 
コスモファントム     ×2 
ダイショウジェット    
ライブコンサート       
バーディバーディ 
クリールパッション     
ダノンカモン×1 
ビクトリーテツニー       
パワーストラグル     
10ダイシンオレンジ     
11メイショウタメトモ      
12トランセンド★★  △1 
13フリオーソ★★★★★  
14セイクリムズン★★  △2 
15シルクメビウス  △4 
16マチカネニホンバレ ★★★★  

下関・唐戸

2011-02-19 15:30:24 | 
下関・唐戸


2011.02.02
山口駅から高速バスで唐戸へ夕方到着。
この日は観光する時間もなく、外食でふぐなど地元の海鮮を満喫。
2011.02.03
唐戸市場の市場食堂「よし」で朝食。生うに定食を食べました。
カモンワーフ、海響館、海峡ゆめタワーなどの人気スポットを廻って。
神社は亀山八幡宮、赤間神宮、大歳神社を参拝。
この日は節分。
節分祭(豆まき?)の準備をしているところも。

唐戸はとても気に入りました。
日本とアメリカという文化の違いはあるので、もちろん違いはいろいろありますが、
2ヶ月過ごしたサンフランシスコに似た要素がたくさんあって、とても良かったです。

今度は夏に来てみたいと思いました。


15時ごろに関門連絡船で唐戸から門司港へ渡りました。
唐戸から門司港は僅か5分で渡れます。


門司港編へ。
To be continued...

重賞Analyze

2011-02-19 13:07:00 | 競馬
ダイヤモンドS
◎13:モンテクリスエス
○11:スリーオリオン
▲04:コスモメドウ
△07:コスモヘレノス
△16:ビートブラック
△08:ゲシュタルト
×01:ミヤビランベリ
×03:スノークラッシャー

【見解】
本命はモンテクリスエス。
G1レベルでは苦しいが、そうでなければステイヤーとして実績は文句なし。
距離伸びてこそのタイプ。
一昨年のこのレースをレコード勝ちもある。
近走、不甲斐ない部分もあるが、そう負けている訳でもなく、距離が更に伸びて、今度こその期待。

対抗はスリーオリオン。
アルゼンチン共和国杯は差し優勢のレースで先行組ながら4着。
ステイヤーかは微妙だが、タフさはある。
追えるリスポリへの乗り替りのプラス効果ある。

単穴はコスモメドウ。
前走はモンテクリスエス、スリーオリオンに先着。
ステイヤーとしての資質はありそう。
でも、前走波形斤量もあるし、巧く行き過ぎている部分も否めない。
今回も上位2頭に先着の可能性も否定できないが、人気をあげる1戦でもあるし、
立場は3頭の中では3番手。

万葉S上位。

あとは、その他4歳勢が上位とする。


【02/19 16:25更新】
結果
 4- 7-14-16-( 8-13) ×

前走、万葉S1着のコスモメドウが1着。前々走、ステイヤーズS1着のコスモヘレノスが2着。
ステイヤーの適正を近走に見せた2頭での決着。
メンバー的にはイマイチ感だったことは否めないが、いずれも4歳馬。まだ強くなる余地もあるだろうから、
天皇賞・春に向けて挑戦権(勝負になる可能性)を獲得したといって良いだろう。
あとは、本番まで2ヵ月半。
調子をどうもっていけるか?
天皇賞・春にここから直行は、主流ではなく、例えば、去年のフォゲッタブルも本番で惨敗。
だからといって、主流ステップである阪神大賞典を使うのでは長丁場を使いすぎの感も。。。
このレースを使う時点で天皇賞・春に向けては実は厳しい道を選んでいることになっている。(例年通りなら)

終わってみれば、3着に5歳キタサンアミーゴが割って入っているものの、出遅れて4着のビートブラックの方が、
普通に考えて、実質、上位。
5着同着にゲシュタルト。このレースも4歳馬が上位を締めた。
また4歳馬...。
4歳勢の制圧は続く。

見方によっては、外国人騎手の制圧とも言えるが・・・。

今日の一鞍!!

2011-02-19 12:02:35 | 競馬
京都7R
◎13:ノボジュピター
○14:サマーソング
▲12:シルクデイブレイク
△07:ピサノプリヴェ
△04:ショウナンダンク
△01:ダニエルバローズ


ノボジュピターの前走は優秀!!
前走だけ走れば、勝負になる相手関係。

調子を上げてきたサマーソングと叩いて上積み期待のシルクデイブレイクが本線。
断然人気でもあるし、相手は絞る。

馬連
13-14,12,7,4,1
余裕があれば3連単1着流し
13→14,12,7,4,1


【02/19 13:30更新】
結果
 7- 5- 1- 3-13 ×

結果的に先行勢が残る展開。
ノボジュピターはスタート上々も控えて、じっくり構えすぎた感じがある。
あとは重馬場の適正の巧拙もあったか。