ダルメシアン孔明との生活*癒しの花&野菜作り

孔明と共に田舎暮らし
日々感じること・癒しの花&野菜作りのこと

久々に実家へ

2010-11-23 | 孔明
その1
ばあちゃんも落ち着き
じいちゃんもパパさんも実家の母への見舞いと
息子達夫婦も挨拶に行った方がと・・・
パパさんにすべての家事、ご飯の用意をお願いして
じいちゃんには、ばあちゃんの見守り、夜のお世話のお願いして
息子夫婦の車で岐阜飛騨市へ

実家のシンボル”赤いポスト”は健在だった

息子はでの長距離は3時間くらいまでの経験のみ
今回は6.7時間かかるので少し心配だったが・・・
夜中出発、名神、東海北陸道と順調に6時間で着いた
ETCカードにて3000円だった

母は一人では起きる事ができなくなり
兄嫁さんのお世話になっている
以前にも書いたと思うがこのお姉さんの介護に対する心の持ち方
すごく勉強になり 涙、涙の感謝でした
前は一緒に動揺とか歌っていたけど今は歌えなくなったから
とにかく大きな声での声かけ、笑顔・・・
介護する人が嫌なことがあったり、嫌な顔してると
される方はすごく敏感になるんよ~確かに・・・
生活の一部として自然体で・・・
ショートステイ(施設への一時宿泊)を利用しながら、
そこへ行ってる時は自分達も休む。
最近は兄が近くにたくさんの温泉があるのでそこへ連れて行ってくれるらしい
無料券をもらっていて、そこへ出かけておいしいもの食べて
いい景色を見て気分転換をする
そうすることで介護することも大事なことだと思う
ケアマネージャーさんに困ったことがあったら何でも相談することと・・・
頑張りすぎないこと

本当に感謝の一言でした

その近くの温泉へ兄が連れて行ってくれた
家から15分くらいで、スキー場にできたんだって
露天風呂もありですっごく久しぶりだし、幸せ気分に
お嫁ちゃんのkちゃんとこれぞまさしく裸のつきあいだね

その温泉に行く途中のスキー場の頂上からの眺めが最高
北 ア ル プ ス 
御岳山(おんたけさん)
乗鞍岳のりくらだけ
北アルプス一望
すっごくいい天気で雲ひとつなく最高の眺めでした

心が温かくなって、これからの生きていく大きな糧になったようだ