撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

上信電鉄 下仁田(2017.12.16) デハ205

2017年12月23日 14時21分04秒 | 中小私鉄
先週の土曜日に、上信電鉄で上信電鉄の最古参200形のデハ205を撮りました。
先の投稿したデハ204は比較的、運用されているようですが、デハ205は予備車的なようです。
この日は、終点の下仁田駅の側線に留置されていました。
上信電鉄に乗車するのは、学生時代だったので30年以上経ってます。
1駅手前の千平駅から終点の下仁田駅まで、山岳地帯を走っていたのはすっかり忘れてました。

1枚目は、下仁田駅に留置されているデハ205の高崎駅側から撮りました。
1969年に登場した際は片運転台でしたが、1990年に両運転台化されているとのことです。
こちら側は、増備運転台でヘッドライトが腰部に設けられており、オリジナルとかなり異なった表情です。
かつての東武6000系の姿を思い浮かべます。



2枚目は、デハ205を下仁田駅側から撮りました。
こちらは、オリジナルの前面で先に投稿したデハ204と同じスタイルです。