撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

近鉄 郡山第7号踏切(2021.1.11) 12239F 特急 橿原神宮前行き 吉野連絡副標

2021年01月17日 16時45分37秒 | 近鉄
昨日、近鉄橿原線 近鉄郡山~筒井駅間の郡山第7号踏切で吉野連絡の副標を掲出したスナックカー12200系の特急を撮りました。
1枚目は、郡山第7号踏切に向かう吉野連絡の副標を掲出したク12339特急 橿原神宮前行きです。
直前まで曇天で暗かったのですが、12200系が来る直前に運良く日が差してきて順光で撮ることができました。



2枚目は後追いで、筒井駅に向かうモ12239です。
特急が通過して振り向いたら、こちら側は日が差していたものの天気雨でした。



先に12239Fが、919列車で吉野連絡の副標が掲出されている光景を紹介しました。
橿原神宮前駅で折り返して1118列車で京都駅に向かい、その後は1219列車として再び橿原神宮前行きで運用されます。
場所を変えてみようと思い、金魚の養殖池や田んぼの間にある郡山第7号踏切に行ってみました。
東海地区なら金魚の養殖産地と言えば愛知県弥富市ですが、関西では大和郡山市になります。

この日は目まぐるしく天気が変わりましたが、吉野連絡の副標を掲出したスナックカー12200系順光で撮ることが運が良かったです。
なお、1219列車は橿原神宮前駅で連絡する吉野線の特急 4209列車は1/23~以降は運休が発表されています。
土休日に吉野連絡の副標を掲出するのは、919列車のみになると思われます。