撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 石橋(2012.1.7) 3108 回送/普通 石橋~箕面 運行標識板 交換

2021年01月19日 21時52分50秒 | 阪急
9年前に、阪急箕面線 石橋駅で3100系の運行標識板が交換される光景を撮りました。
1枚目は、石橋駅3号線で乗務員の方が普通板を持って、3108の回送板を外したところです。



2枚目は、3108の回送板を外して普通板に差し替えようとしているところです。



3枚目は、3108に普通板を付け終えた乗務員の方が回送板を持って運転台に戻ろうとしているところです。



4枚目は、石橋駅3号線で出発を待つ3108の普通 箕面行きです。



5枚目は順番が逆ですが、箕面駅3号線に到着した3108の回送です。
昨日、紹介した3158Fが箕面駅2号線を出発して、本線の上り線で折り返して3号線に入線しました。



6枚目は、3108の運転台から乗務員の方が普通板を持って降りてきて、交換のために回送板に手を掛けたところです。
この後、1枚目以下の写真のように運行標識板の交換が行われました。



平井車庫から回送された運行標識板車両は石橋駅で、回送板と普通板の交換が行われます。
現在のLED表示車両では、ボタン一つでアッという間に変更されます。
運行標識板車両では、マニュアルで交換が行われるため時間と手間は掛かりますが、如何にも鉄道車両らしい感じがするので、自分は好んで記録するようにしていました。