撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 大宮通踏切(2022.6.26) 3305F 準急 天下茶屋行き

2022年07月13日 22時36分56秒 | 阪急
7/10に阪急千里線 淡路~柴島駅間の大宮通踏切で3300系の準急を撮りました。
1枚目は大宮通踏切に向かう3305の準急 天下茶屋行きです。
先日も紹介した緑を背景にした光景ですが、今回は準急のため右側の標識灯は点灯しています。



2枚目は引いて、昔からの街並みを背景にした3305です。



3枚目は後追いで、柴島駅に向かう3391です。



千里線 淡路~天神橋筋六丁目駅間は8両編成しか運用されないので、同区間を3300系が走行するのはリニューアル8両編成の3305F、3323Fだけとなってます。
先日は大宮通踏切で撮った普通を紹介しましたが、この日は3305Fが京都線と堺筋線とを直通運転する準急(堺筋準急)の運用に就いたことが分かったので、再度、撮りに行きました。
2007年のダイヤ改正前は、堺筋準急の設定が無く、急行(堺筋急行)、快速急行(堺筋快速急行)が運用されていましたが、現在では準急が同区間を走る最上位の優等列車になります。