撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 石橋(2012.7.15) 3081、7025 並び/3081F 回送 運行標識板

2022年07月27日 22時48分15秒 | 阪急
10年前に阪急宝塚線 石橋駅(現在は石橋阪大前駅)で運行標識板を掲出した3000系と7000系の並びを撮りました。
1枚目は石橋駅で並んだ、右側は運行標識板を掲出した3081の回送、左側は7025(現在は能勢電7200)の普通 雲雀丘花屋敷行きです。



2枚目は、石橋駅に停車する3081です。



3枚目は、石橋駅の蛍池駅側の上り本線上で折り返しのため、石橋駅を出発した3031です。



4枚目は、折返しのために本線の渡り線を進む3031です。



5枚目は石橋駅3号線に向かう3031です。
連続した渡り線を曲がりながら進む光景は自分好みで、このブログでもよく登場しています。



この頃の土日曜日の箕面線では運用中の2編成の内、14時台に1編成が平井車庫から出庫した編成と交換されます。
この日は塚口駅で撮った後、箕面線の運用に就くための送り込み回送を石橋駅に撮り行きましたが、来たのは運行標識板を掲出した3081Fでした。
3081Fは長らく伊丹線で活躍していましたが、2012年に3160Fと交換で箕面線に配属され、この年の秋に引退しました。
7025Fは2017年に中間車2両を組み込んで4両編成となり、能勢電7200Fとして譲渡されています。